大阪城リレーマラソン記~番外編 ― 2010年05月01日 10時04分22秒
悪夢の大阪城リレーマラソンから、はやくも1ヶ月が経ちました。
レース後から2週間は、膝(ひざ)がおかしくなってしまって・・・。
痛くってイタクッて、階段の昇り降りができなかったです(泣)。
通勤で使う駅でも、エレベーターを見つけて、コソコソと乗ってました。
たまたま同乗した老夫婦から
「若いモンが、エレベーターつかいよって」
的な視線を感じつつ、
「・・・イテテ・・・」
的に足をひきずって歩いて“足が痛いんですよ”感をアピールしてみたり・・・小心者か。
思い返せばかえすほど、なめてました。
なめすぎでした。
レース参加が決まってからの、サンワーズ店主とのこんな会話を思い出します。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
川見店主:「キミ、そんなん出場して大丈夫なん?」
ワタクシ:「たった2kmっしょ?いけるっしょ!」
川見店主:「練習しときよ。駅伝はひとりで走るんじゃないんだから。他のひとに迷惑よ。」
ワタクシ:「そこで名案なんすけど。日ごろ走ってる後輩に一緒に伴走してもらおうかと。自分はシンドくなった時点でタスキをわたして、かわりに走ってもらおうと。」
川見店主:「何言ってんの!そんな駅伝のルール、聞いたことないわ!」
痛くってイタクッて、階段の昇り降りができなかったです(泣)。
通勤で使う駅でも、エレベーターを見つけて、コソコソと乗ってました。
たまたま同乗した老夫婦から
「若いモンが、エレベーターつかいよって」
的な視線を感じつつ、
「・・・イテテ・・・」
的に足をひきずって歩いて“足が痛いんですよ”感をアピールしてみたり・・・小心者か。
思い返せばかえすほど、なめてました。
なめすぎでした。
レース参加が決まってからの、サンワーズ店主とのこんな会話を思い出します。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
川見店主:「キミ、そんなん出場して大丈夫なん?」
ワタクシ:「たった2kmっしょ?いけるっしょ!」
川見店主:「練習しときよ。駅伝はひとりで走るんじゃないんだから。他のひとに迷惑よ。」
ワタクシ:「そこで名案なんすけど。日ごろ走ってる後輩に一緒に伴走してもらおうかと。自分はシンドくなった時点でタスキをわたして、かわりに走ってもらおうと。」
川見店主:「何言ってんの!そんな駅伝のルール、聞いたことないわ!」
ワタクシ:「あれ?ダメ?ムリ?」
川見店主:「できるわけないでしょッ!そんな自分勝手な駅伝、ありえへんわ!」
ワタクシ:「それもそうっすね。ワッハッハ!」
川見店主:「・・・・・・・・・。」
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
ま、こんな感じでした。愚かでした。
愚かすぎでございやした。
それでも、当日は、あきらめずに走ったんですよ。
「努力をしなかった人間」が、「あきらめない心」をもって走ったらどうなるか?
「とてつもなくシンドクなる」
やっぱり、日々の努力が大事ですな(エッヘン)。
先日、先輩から8時間リレーマラソンのお誘いメールが届きました。
まだ、返信はしておりません。
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