とっても小さな足にランニングシューズをフィッティングして、初ハーフマラソンをルンルンで完走せよ!~ミッション・インポッシブル(7) ― 2013年04月30日 18時25分59秒
「ごぶさた、川見店主。
今日のミッションは、
とにかく足とシューズが合わないとお嘆(なげ)きの
女性ランナーのためのシュー・フィッティングだ。
困難が予想されるが、キミの成功を祈る。
なお、このメッセージは、自動的に消去される」
(ボカーーーン!)
今日のミッションは、
とにかく足とシューズが合わないとお嘆(なげ)きの
女性ランナーのためのシュー・フィッティングだ。
困難が予想されるが、キミの成功を祈る。
なお、このメッセージは、自動的に消去される」
(ボカーーーン!)
♪ジャッ、ジャッジャッ、ジャッ、ジャーラ・・・♪
★☆★☆★☆★☆★☆★☆
SEIKOさんはランニングを楽しみたくて、
6月開催予定のとあるハーフマラソンに申し込まれました。
でも、いざ練習をはじめると、いつも足が痛くなってしまう。
「足とシューズが合ってないんじゃないかしら」
と疑問に思ってご来店されたのは今年の3月のことでした。
SEIKOさんの足に合うランニングシューズがない。
そのおおきな理由のひとつが・・・・・・
お足がとても小さくていらっしゃる。
だから、ランニングシューズのサイズが、ない。
これまでに買ったランニングシューズも全部サイズが大きいので、
市販のインソールなんかで空間を詰めたり色々試されたそうですが、
どうにもならなかったというお話です。
だから、SEIKOさんのシューズ選びには相当に悩みましたが、
初めてのご来店時には、トレーニング用のランニングシューズを
レディースサイズ22.5cmでご用意。
インソールに調整を加えて、はき心地を工夫しました。
その後のSEIKOさんのことは、先日こちらにも書きました。
「ウレシくって。飛び跳ねちゃう!」
「もう、ハグして、チューしたい!」
って、気分アゲアゲルンルンで走っておられます。
私たちも一緒になってウキウキです。
で、いよいよ人生初のハーフマラソンに挑戦する今日のアムフィット!
レース用シューズは、LADY TARTHERZEALでGO!↓
オーダーメイドインソールは、原板加工のゼロ・アムフィット。
SEIKOさんの足をしっかり包み込んで守りますよ!
これは左足。きれいに削れました。
SEIKOさんの足をしっかり包み込んで守りますよ!
これは左足。きれいに削れました。
こんなのがインソールにしあがっていくから不思議でしょ?
「SEIKOさんが足を痛めることなく走りきれますように!」
川見店主が思いを込めてアムフィットを加工中。
ルンッ♪!ターサーにゼロ・アムフィット装着完了!
こっちからも、ルンッ♪
「美しくしあがった」と川見店主も自画自賛しとります。
ターサーとゼロ・アムフィットのスピードコンビネーション。
すぅああああ、はき心地はいかがでしょーーかーーっ!
Sさん :「どんどん走れちゃいそう!(ルン♪)」
川見店主:「足だけ先に行っちゃうでしょ?」
Sさん :「そうそう、そんな感じです!すごーい!(ルンルン♪)」
川見店主:「だから上半身も鍛えないと、ランニングフォームが崩れますよ」
足もとには真新しいシューズをはいて、手にはe3グリップを握って、
SEIKOさんは鏡に向かいながら腕ふりの練習を一生懸命されました。
e3グリップ093。手の小さい女性やお子さん用もあり↓
【e3グリップ】
アメリカ人の指圧士が、長年の経験と20年の研究によって、手のひら、親指と他の指のポジショニングによって体全体のバランスが均整に保たれることを発見し、開発したのがe3グリップなのであーる。お買い求めはこちら!
Sさん:「このシューズでもしばらく走って、また来ますね(ルン♪)」
SEIKOさんにはこの調子で、ルンルンと完走していただけたらと思います。
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「ごくろうだった、川見店主。
しかし、SEIKOさんが無事に完走されるまで、
我々のミッションは終わらない。
なお、このメッセージは自動的に・・・・・・」
(ボカーーン!)
♪ルンッ、ルンッルンッ、ルンッ、ルンール・・・♪
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