オリンピアサンワーズのblog【2005-2017】

「人は、いかにして、やり投げ選手になるのか？」

いや、やり投げに限らない。
ハンマー投げ、円盤投げ、砲丸投げ、どんな投てき種目を見ていても、
こんな風に、疑問に思う。

人は、いかにして、やり投げに出会い、
そして、なにが、この人に、今もやりを投げさせているのか？

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女子大生ジャベリン・スローアー（やり投げ選手）NHさんのご来店です。

NHさんは、小・中学生の頃は野球やソフトボールの選手だったそうです。
人生が大きく変わったのは中学３年生の時。
ジュニアオリンピック陸上競技大会で出場した
ジャベリック・スローで日本で３位になった。


ジュニアオリンピックで投げるのは、このターボジャブⅦ↓
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KHさんは、高校時代からはやり投げに専念。
以降、日本やり投げ界の第一線で、ずっとご活躍されています。

昨年、大阪長居スタジアムで行われた日本選手権にも、
NHさんは女子やり投げに出場されていて、
生で観戦していた川見店主とボクは声援を送ったものです。

てなわけで、NHさんのやり投げ用スパイクシューズに今日のアムフィット！
シューズはこちら↓
TFP344　JT-JAPAN

装着するオーダーメイドインソールは、原板加工のゼロ・アムフィットです。
川見店主が入魂の加工作業！

ジャベリンっ！ゼロ・アムフィット装着！が、こっからはぜんぜん見えん！

で、こっちから、ジャベリンっ！

実は、今回のインソールには、
NHさんの足のコンディションに合わせて特別な調整が施されている。
もちろんそれは、NHさんとオリンピアサンワーズだけの秘密である。

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NHさんが小・中学校時代に野球やソフトボールをされていたのは、
いずれ「やり投げ」へと続く必然的な道のりだったと思えなくもない。
でも、それは今だから語れる結果論でしかないし、
それに、野球少年（少女）の誰もがやり投げの選手になるわけではない。

やり投げをはじめ、投てき種目を観戦するオモシロさは、
「あんなものを、どれだけ投げるねん！」という驚きとともに、
「なんで、あんなもんを、あの人は投げてるねん！」という、
「なんで」の不思議さがあるからなんじゃないかと思います。