福岡県からいらっしゃい!バスケットボールのレフリー用シューズに今日のアムフィット!2013年06月19日 20時14分29秒

本日のお客様は、九州の福岡県からお越しのTさんです。

Tさんは、地元のバスケットボール振興のために、
中高生の大会や、実業団の試合のレフリー(審判)をされてるそうです。
ご自身の休みを返上してボランティアで行っておられます。

Tさん :「試合をこなすと、さすがに足もカラダも疲れます
      インソールで少しでも楽になればと思いましてね」

てなわけで、バスケットボールのレフリー用シューズに今日のアムフィット!
福岡県から何回も足を運んでいただくわけにはいかないから、
シューズについては1ヶ月前から電話やメールでご相談して、
事前にご用意したシューズがこちら TBF624 GELJUDGE2 ↓
レフェリーのシューズはカラーが黒じゃないとダメなんですって。

選手とおんなじくらいコートを走り回るTさんの足を守るために
オーダーメイドインソールはアスリート仕様で原板加工のゼロ・アムフィットです。
川見店主が削る!


だだん!ゼロ・アムフィット装着完了!


こっちからも、だだーーん!
アーチ(土踏まず)の高いTさんの足を、ゼロ・アムフィットが支える!


店内を軽く走ってシューズの履き心地を確かめるTさん。
その背の高い後姿には、
ボールをドリブルしながら相手チームのディフェンスをかわし、
コートを縦横にかけ抜け、高々とジャンプしてはシュートを決める――、
そんな、かつてプレーヤーだったTさんが見えた気がします。

川見店主:「審判をされていて、ジャッジに迷うことはないのですか?」
Tさん   :「迷ってばかりですよ(笑)」

選手にとって、その後の人生を左右する試合がある。
1点差の敗北が、選手生命を決めてしまうことだってある。
ご自身も選手だったTさんには、そういうことがよくわかる。
だから慎重にならざるを得ないし、
かといって、ジャッジは一瞬で下さねばならない――。

試合が終わると、Tさんは他の審判と一緒に、
必ずその試合をビデオでチェックするんだそうです。
あの時のジャッジは間違っていなかっただろうか?

川見店主:「そこまでされて・・・カラダ以上に心も疲れちゃうんじゃないですか」
Tさん   :「あぁ、そうなんですよねぇ(笑)」

九州のバスケットボール少年少女選手のために、
Tさんのような方にこそ、
ますますご活躍いただきたいと切に願うものであります。


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