もはや16mは夢ではない!シューズの全面改革を行う大学生トリプルジャンパー(三段跳)に今日のアムフィット!2015年04月08日 20時15分32秒

本日のお客様は、
大学生トリプルジャンパー(三段跳)のK-HEYくんです。
関西の某強豪大学の陸上部に所属してます。
初めてのご来店、ようこそオリンピアサンワーズへ!

K-HEYくんは中学・高校・大学と陸上競技を続けてきた。
三段跳の自己ベスト記録は、15m36cm
おお、すっごいですねぇ、跳びますねぇ!
でも、この記録は彼が2年前に出したもので、
それからは、なかなかに苦戦してるってお話です。

で、彼のことをいつも応援してくれてるお父さんが、
シューズとインソールを変えれば、
パフォーマンスアップが可能になるかも知れないと、
色々と調べて当店を見つけてくださったそうですよ。
ありがとうございまーす。

当初、K-HEYくんは三段跳用のスパイクシューズだけを
新調するつもりでしたけれども、

川見店主:「三段跳のスパイクシューズをインソールで
     ピッタリに合わせることも大事だけど、
     それ以外のトレーニング用のシューズも
     ちゃんと合わせることがとても大事ですよ」


Kくん:「あー、それはそうですよね」

川見店主:「それに三段跳びの記録を伸ばすためには、
     助走のスピードも上げていかないとね。
     100mの自己ベスト記録ってどれくらいなの?」

Kくん:「11秒○○です」

川見店主:「三段跳の目標は?どれくらいで跳びたいの?」

Kくん:まずは、16mですね

川見店主:「じゃあ100mのタイムをもっと縮めないとね!」

K-HEYくんの足型測定を行うと、
三段跳でジャンプするたびに衝撃を受けてきたからか、
足のアーチ(土踏まず)疲労して低下ぎみです。
これはアムフィットで足をしっかり守ってあげないと!

つーわけで、目指せ16mジャンプ!
シューズの全面改革に突入する今日のアムフィット!
3足のシューズに怒涛のフィッティングを開始するぜ!
川見店主が入魂のアムフィット装着作業へ!


各シューズに装着するオーダーメイド・インソールは、
すべて最上級インソールのゼロ・アムフィットでっす!

1足目はトレーニングシューズにこちら↓
TGV721 ビッカーLE-α


でた!ビッカー!
トレーニングシューズの最高級品にして最高傑作!
アシックスのプライド!
ビッカーよ永遠なれ!
ゼロ・アムフィット装着完了じゃかじゃん!


最高級シューズ最上級インソールのコンビネーション!
トレーニングシューズ、ここに極まれり。
はい、こっちからもどうだーーっつ!



2足目は、短距離用のスパイクシューズです。
TTP512 SP BLADE HM



どぉおうりゃああーーい!
SP-BLADEにゼロ・アムフィット装着!


はい、こっちからもゼロ・アムフィットだーーいっつ!



3足目は、いよいよの三段跳用スパイクシューズです。
TFP346 TP-JAPAN



うがぁああーーーーっつ!
三段跳スパイクシューズにゼロ・アムフィット装着完了!


はい、こっちもからぜろあむふぃっとうがーーーーっつ!


さぁさぁさぁ、履き心地はいかがでしょーかー!

Kくん:「うわ!フィット感と安定感がすごいです!」

K-HEYくんは店内を走り、跳んで、履き心地を確かめる。
インソールの微調整も相談しながら数回行って、
計2日間で3足にわたるシューズのフィッティングは終了。
これでスピードに乗って走れるシューズの準備は整った。
後は、K-HEYくんの「スプリント」「乗れる」かどうか。

スプリントの要(かなめ)骨盤(こつばん)です。
ってなったら、ニシスポーツ社の"新兵器"商品
「正しい姿勢」のトレーニングを行うって話になる。

Kくん:「あー、なんかわかります。これ買って帰ります」

川見店主:「これ、必需品だから。毎日やってね」

で、この商品が何かは今日もブログなんかで教えてあげなーい!

さて。
この日はK-HEYくんのお父さんもご来店。
お父さんも陸上競技のご経験がおありだそうで、
自然と日頃の疑問を川見店主に投げかけられる。

お父さん:「K-HEYの跳躍を見てると
     まだまだ○○な感じだと思うのですよ。
     もっと△△な跳躍をするべきではないかと」

川見店主:「あー、でもひょっとしたら彼の場合は、
     ○○でも△△でもなくて、
     □□的な跳躍ができるのかもしれませんね。
     これができる選手って、なかなかいません」


Kくん・お父さん:「へぇー!そうなんですか!」

川見店主:「K-HEYくんの□□的な個性を伸ばせば、
     すごい記録が伸びるかもっ!


Kくん・お父さん:「おおおお!」

川見店主:「楽しみですね!
     そのためには助走のスピードが必要なんです。
     だから、さっきの秘密兵器が必要なんですよ」


Kくん:「やっぱり、そうなるんですね」

三段跳という「特殊」な競技の「ディープ」な世界。
「○○」の話も「△△」の話も「□□」の話も、
ここに書くにはムズカシすぎるし、
K-HEYくんの「これからの勝負」に懸かってるので、
やっぱりナイショっす。

それではK-HEYくん、最早「夢」ではない16mジャンプへ!
益々のご活躍をと祈っとりまーす!


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【関連サイト】

最上級インソール・ゼロアムフィットを詳しく↓


オリンピアサンワーズの陸上競技への取り組み↓


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