目指せサブフォー!なるか「ぱんぱかぱーん!」。2016年のおかやまマラソンを走った女性ランナーの話(前編)2016年11月17日 21時20分01秒

ぱんぱかぱーん』をやってくださいね」

とその人は言った。

「わたしがフルマラソンでサブフォーを達成したら、
 お店のブログで『ぱんぱかぱーん!』をやってくださいね」



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TMKさんがランニングをはじめたのは3年前(2013)春。
仕事仲間に誘われて大阪城リレーマラソンに参加した。
周回2kmのコースをチーム数人で順番に走り、
21回タスキをつないで42.195kmを走り抜く。
TMKさんは、ほとんど練習せずにこの大会に出場した。
TMKさんには走る順番が2回まわってきた。

TMKさん:「たった2kmじゃないですか。
      だから走れると思ってたんですけど、
      それがぜーんぜん走れなくって。
      はら巻きをしたバカボ○パパ
      仮装ランナーにも追い抜かれるし!(笑)」

これがちょっと悔しかった。
そして、その年秋に開催される大阪マラソンへの
当選が決まったのをきっかけに、
TMKさんはランニングをはじめることにしたのだ。
半年後、10月の大阪マラソンは初フル挑戦で5時間36分
12月には那覇マラソンに挑戦し6時07分で完走。

TMKさん:「どちらも途中は歩きました。
      しんどいし、足は痛いし、
      『フルマラソンなんてもう2度と走るもんか!
      って、思ったんですけど(笑)」


にもかかわらず、TMKさんは走りつづけることになる。

TMKさん:「周りのランナーたちは、結果にこだわらず、
      どんどん次の大会にエントリーしていく。
      あ、そんなに気楽に次に挑戦してもいいんだ、
      ってちょっと価値観を揺さぶられたんですね」


それからのTMKさんは、ラン仲間にも恵まれ、
フルマラソンの自己記録をどんどん更新していった。
2014年12月の那覇マラソンは「歩かず」に4時間46分で完走。
2015年3月の名古屋ウィメンズ4時間27分で走り抜き、
ついに4時間30分の壁を破った。

TMKさん:「この時は本当にうれしかったです。
      『走りつづけてきてよかった!』
      って、初めて思えました(笑)」


今年2月の熊本マラソン4時間22分とさらに自己ベスト更新。
しかし、TMKさんには不安があった。
中学生の時、バスケットボールのプレー中に
右膝の半月板を傷める大ケガをしたのだった。
それもあって高校はスポーツのクラブに入らなかった。
今も無理をして走れば、その膝が痛む時がある。

TMKさん:「これからもランニングをつづけるためには、
      シューズやインソールのことも
      ちゃんと考る必要があるな、と思ってました


そんなTMKさんが初めてオリンピアサンワーズに
ご来店されたのは今から1か月前のこと。
その時の会話。

川見店主:「これからどんな記録を目指して走りますか?」

TMKさん:「うーん……フルマラソンで、
      まずは4時間10分を切りたいです」


川見店主:「わかりました。そのためには、
      シューズも、ランニングフォームも、
      日々の生活での立つ・歩く姿勢も、
      すべて見直す必要があります。
      今後のレースのご予定はありますか?」


TMKさん:「1か月後の11月13日におかやまマラソン
      来年の2月に木津川マラソンを走ります」

つーわけで、TMKさんに1か月前のアムフィット!
トレーニング用とレース用のシューズをフィッティング!
装着するオーダーメイド・インソールは、
すべて最上級インソールゼロ・アムフィットでした。

川見店主が入魂のアムフィット装着作業画像は1マンスアゴー



じゃかじゃんの1足目!
トレーニング用のライトレーサーにゼロ・アムフィット装着わず!



でけでんの2足目!
レース用ターサージール「TS」にゼロ・アムフィット装着わず!


さぁさぁ、履き心地はいかがでしょーかー!

TMKさん:「うわ、すっごいフィット感です。
      想像していた以上です。これスゴイ!」


川見店主:「シューズとインソールがどんどん走らせます。
      勝手に足が前に出るでしょう?」


TMKさん:「そんな感じです。
      へー、こんな風になるんですね。
      早速、明日から走ってみます!」


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2日後、TMKさんがふたたびのご来店。

TMNさん:「シューズとインソール、すごくイイです。
      通勤にもライトレーサーを履きたいです」


って話になっての3足目!
川見店主が入魂のアムフィット装着作業へ↓


いよっしゃーーい!
トレーニング用のライトレーサーをもういっちょっ!
ゼロ・アムフィット装着わず!



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さらに、さらにの2週間後
TMKさんが、みたびのご来店。

TMKさん:「今度は仕事用のシューズも欲しいです」

職場ではシューズを脱ぐ場面も多いそうなので、
ファスナー付のウォーキングシューズをご用意しました。

川見店主が入魂のアムフィット装着作業へ↓


うぉりゃあああーーーーい!の4足目!
アシックスのウォーキングシューズにゼロ・アムフィット装着わず!



これでTMKさんは、通勤も仕事もトレーニングもレースも
すべてのシューズにアムフィット装着が完了。
正しい姿勢を整える秘密トレーニング器具もご購入され、
川見店主からは「秘伝・チカン撲滅式うでふり
も伝授されたTKMさんですが、お話していると、
TMKさんの口からは医学用語がポンポン出てきます。

TMKさん:「実は私……理学療法士をやってるんです」

川見店主:「ええっ!そうだったんですか!
      じゃあ、カラダのことは私なんかよりも
      断然にお詳しいじゃないですか!」


TMKさん:「いえいえ、自分が走るってなると、
      何が正しいのかわからないです(笑)。
      色々教えていただいて勉強になります。
      お店のブログも楽しく拝見してますよ」

あ、ありがとうございます。
最近、ブログの更新はサボりがちではありますが。

TMKさん:「実は私、理学療法士になる以前は、
      新聞記者を8年ほどやってたんです


うぇえええ!そうだったんですか!
文章のプロに読まれるなんて、コワい!恥ずかしい!
でもそんな人に楽しんでいただけたら本望です!

TMKさん:この前も仕事中にパソコンの影で
      こっそり読み込んでしまいました(笑)」


あのー、TMKさんの次の目標は「4時間10分切り
とのことですが、いずれはサブフォー(4時間切り)
狙っておられるのでしょうか?

TMKさん:年齢とか費やせる練習時間とかを考えると、
      今の私にはサブフォーは非現実的な目標です。
      
いつかはやってみたいですけれども……


川見店主:「いえ、これからTMKさんの走りが変われば、
      サブフォーは決して遠い夢ではないです」


TMKさん:「じゃあ、わたしがサブフォーを達成したら、
      お店のブログで『ぱんぱかぱーん!
      をやってくださいね(笑)」

わははは。「ぱんぱかぱーん!」ですか!
目標を達成された選手やランナーのみなさんを
当ブログでお祝いする時にやる例のヤツですね!

例の「ぱんぱかぱーん!」↓



やります!やりますとも!

つーわけで、
目指せサブフォー!なるか「ぱんぱかぱーん!」。
先日11月13日の日曜日、
おかやまマラソンに挑戦されたTMKさんの結果やいかにー!


(つづきます)


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オリンピアサンワーズが考える
「42.195kmを走るためのランニングシューズ・メソッド」↓


目指せサブフォー!なるか「ぱんぱかぱーん!」。2016年のおかやまマラソンを走った女性ランナーの話(後編)2016年11月19日 20時30分55秒

(つづき)

2016年11月13日。岡山県岡山市。天候晴れ。
第2回おかやまマラソン。


市内のメインストリートを走る15,000人のランナー。
その中に、その人はいた。
彼女は、サブフォー(4時間切り)を目指して走っていた。

夏から秋にかけての彼女は、このレースの目標を
4時間10分切り」に定めて練習を重ねてきた。
もちろん、サブフォーも「いつか」は狙いたかったが、
自分には到底達成できない記録だと思っていたし、
その「いつか」がやってくるかどうかも想像できなかった。
ところが、ほんの1か月前、なぜかよくわからないけれど、
彼女は話のはずみで
「サブフォーを達成する」と口にしてしまったのだった。

今、彼女が走る横には、心強いラン仲間が
ペースを守りながら並走して引っ張ってくれている。
足元に光る真新しいフラッシュイエローのシューズには、
特別なインソールが入っている。
そのシューズは異常なほど走りやすかった。
足はどんどん前に出て、カラダは勝手に走らされた。
自分と仲間とシューズを信じて、突っ込める気がしていた。

スタートからずっと軽快に飛ばした。快調だった。
沿道の応援はどこまでもつづき、人々はあたたかかった。
いつもの彼女なら、沿道の人たちとハイタッチを交わし、
手をふって楽しんでいたことだろう。
しかし、記録を狙うこのレースではそんな余裕はなかった。
だから彼女は、心の中で声援にこたえ、ただただ感謝した。

彼女は記録に向かって走りつづけた。
エイドに立ち寄る時間さえ惜しまれた。
おいしそうな「ご当地ラーメン」には強く魅かれたが、
それも横目に通り過ぎ、ひたすらに走りつづけた。
こんなレースは初めてだった。
30kmまでは想定どおりのタイムを刻んだ。
足もカラダも何の問題もなかった。
このままいけるかも!と彼女は思った。
しかし、勝負はこれからだった。

おかやまマラソン最大の難所である岡南大橋を走り越え、
いよいよという場面で、呼吸がつづかなくなった。
足は変わらずにどんどん前に出るのに、
そのペースに上半身と呼吸が追いつかなくなってきた。
息がひきつる。吐けない。吸えない。
こんな苦しい経験も、初めてだった。

「あと7km!もう少し!がんばって!」

という声援が沿道から聞こえた。
彼女は思った。

「まだ7kmもあるの!?私はゴールにたどり着けるの!?」

歩きたいという誘惑に何度も負けそうになった。

「絶対に歩くな!歩くな!」

仲間の檄を受けながら、40km地点の最後の坂を
立ち止まらずに、なんとかのぼり切った。
もう息は絶え絶えだった。
公園の中を通り、陸上競技場に入って、
やっと見えたゴールさえも、はるか遠くに感じられた――。


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TMKさん:「――というようなレースでした」

先日、TMKさんがご来店。
おかやまマラソンおつかれさまでした。

TMKさん:「ありがとうございます。
      これ、完走証をもってきました」



ばばーーん!


4時間04分!(グロス4時間08分)
今年2月の熊本マラソンで出した4時間22分を
18分も更新しての自己ベスト!!すっごい!!
ナイスラン、ないすらん、ないすらーーーん!

TMKさん:「ここまで走れたのは、
      鬼のように引っ張ってくれた仲間と
      シューズとインソールのおかげです」


川見店主:「よく挑戦されましたね」

TMKさん:「今思い出してもキツいレースでしたけど、
      筋肉の疲労はこれまでのレース後より
      全然軽いんです。
      シューズに走らされた、
      いや、走らせてもらった、って感じです。
      アムフィットすごい!」


川見店主:「これからの課題も見えたのではないですか?」

TMKさん:そうなんです。
      どれだけシューズが走らせてくれても、
      カラダが追いつかなかったらダメですよね。
      これからもしっかり鍛えます(笑)」


川見店主:「次のレースが楽しみです!

TMKさん:「あのー、サブフォーを達成できないと
      やっぱりブログで『ぱんぱかぱーん!
      をしてもらえないのでしょうか?(笑)」


川見店主:「TMKさんの場合は……
      『ぱんぱかぱーん!』は
      サブフォー達成までおあずけですね(笑)」



ここにも鬼↓


TMKさん:「あははは!わかりました!
      よーし!
      来年2月の木津川マラソン
      サブフォーぱんぱかぱーんを目指して
      練習を再開することにします!(笑)」


つーわけで、TMKさんの挑戦はつづく!
益々のご健闘をお祈りいたしまーーす!


くすだまを用意しときました↓





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