大阪城リレーマラソン記~番外編2010年05月01日 10時04分22秒

悪夢の大阪城リレーマラソンから、はやくも1ヶ月が経ちました。

レース後から2週間は、膝(ひざ)がおかしくなってしまって・・・。

痛くってイタクッて、階段の昇り降りができなかったです(泣)。

通勤で使う駅でも、エレベーターを見つけて、コソコソと乗ってました。

たまたま同乗した老夫婦から

「若いモンが、エレベーターつかいよって」

的な視線を感じつつ、

「・・・イテテ・・・」

的に足をひきずって歩いて“足が痛いんですよ”感をアピールしてみたり・・・小心者か。

思い返せばかえすほど、なめてました。

なめすぎでした。

レース参加が決まってからの、サンワーズ店主とのこんな会話を思い出します。

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川見店主:「キミ、そんなん出場して大丈夫なん?」

ワタクシ:「たった2kmっしょ?いけるっしょ!」

川見店主:「練習しときよ。駅伝はひとりで走るんじゃないんだから。他のひとに迷惑よ。」

ワタクシ:「そこで名案なんすけど。日ごろ走ってる後輩に一緒に伴走してもらおうかと。自分はシンドくなった時点でタスキをわたして、かわりに走ってもらおうと。

川見店主:「何言ってんの!そんな駅伝のルール、聞いたことないわ!

ワタクシ:「あれ?ダメ?ムリ?」

川見店主:「できるわけないでしょッ!そんな自分勝手な駅伝、ありえへんわ!」

ワタクシ:「それもそうっすね。ワッハッハ!」

川見店主:「・・・・・・・・・。」

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ま、こんな感じでした。愚かでした。

愚かすぎでございやした。

それでも、当日は、あきらめずに走ったんですよ。

「努力をしなかった人間」が、「あきらめない心」をもって走ったらどうなるか?

とてつもなくシンドクなる

やっぱり、日々の努力が大事ですな(エッヘン)。

先日、先輩から8時間リレーマラソンのお誘いメールが届きました。

まだ、返信はしておりません。

大阪城リレーマラソン記~その42010年03月31日 11時16分01秒

(つづき)

私が走り終えた後も、チームは快走を続けます。
20代メンバーは、さすがに安定してます。

さぁ、もうアンカーが帰ってきます。
ゴール地点で、我らのアンカーをチーム全員で迎えます。

帰ってきた!
がんばれ!
感動のフィナーレだ!
ゴーーーーーーーーール!!!!

記録は?
3時間を切れたか!
どうだーーーーーっ?

3時間1分45秒

3時間1分45秒

・・・・・・・。

うーーーむ

完全に、オレの1分遅れがひびいとる・・・・・・。

チームの順位は、522組中66位でした。
これって、まぁまぁすごいんじゃないのか!

でもなぁ~。
オレ、30人くらいには、抜かれたような気がする・・・。

「上デキ、上デキ。」
「こんなもんやろ。よう走ったよ。」

チームでたったひとり、まさかの10分台をたたき出した私を、
みなさんは励ましてくださいました。

終了後は、みんなで風呂屋へ行き、ビールで乾杯。
いやあ、なかなか、いいもんだなぁ・・・

来年のリベンジを誓いつつ、リレーマラソンの幕は閉じました。

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リレーマラソン翌日。

サンワーズ川見店主にレースの報告。

川見:「なに~、君のタイム!サイテー!」

ワタシ:「スンマセン」

川見:「なんにもお店のアピールになれへんやんか!」

ワタシ:「オリンピアサンワーズの代表で出たわけじゃなく、あくまで、個人での出場なんで・・・」

川見:「練習もせんと出るなんて、長距離なめてるわ」

ワタシ:「いや~、自分でもなめてるとは思ってたんですけど、なめすぎでした。ワッハッハ」

川見:「もう!なに言ってんの!」

ワタシ:「スンマセン」

川見:「ことの顛末(てんまつ)をブログに書きなさい」

ワタシ:「えええぇぇぇえええ!そんな、わがの恥をさらすようなことできないっす!」

川見:「書くの!こんなワタシでも走りましたって、みなさんに報告しなさい」

ワタシ:「うへぇ~・・・」

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というわけで、書きつづってまいりました、大阪城リレーマラソン記。

ランニング初心者のみなさま方へ。
オリンピアサンワーズは、プロ選手やトップアスリートだけが集う店ではありません。
「シロウトの自分が行っても・・・」なんて思わないでくださいね。
こんなワタシが店員です。
安心して、オリンピアサンワーズにご来店くださいませ!

・・・つー結論でいいっすかね、川見店主?

(おわりです)

大阪城リレーマラソン記~その32010年03月30日 11時43分47秒

(つづき)

みんな、がんばってます。
先輩のみなさんも、1順目と同タイムか、
それどころかタイムをあげてきてる人も!

やばい!
本気やん。
みんな、必死で走ってるやん!
あっちゅう間に、走順がまわってくる!

ようっし、なにがなんでも、タスキをつないでやる!」(たった2km)
ゴールで、死んでやる!」(たった2km)
ついに、タスキが、キターーーーーーーッ!

走り出すと、おッ、足動くやん!
なかなか、快調なすべりだしやん!
いけるんじゃないか、オレ!

・・・・・・・・・・・・・・・。

と思って走れたのは、まぁ、せいぜい50mくらいですね(泣)。
残りの1950m。
地獄でしたね。

足が、動かん。
息が、続かん。
もう、アカン。

小学生が、オレを抜いていく。
おねーちゃんが、スカートをヒラヒラさせて、オレを抜いていく。
おっちゃんが、ゆっくり、オレを抜いていく。
おばちゃんが、やっぱり、オレを抜いていく。

みんなが、オレを、抜いていく。
ゆったり、オレを、抜いていく。

スローモーションを見ているようでした。
夢のなかで、走っているようでした。
自分の足だけが、重くって動かない、
そんな夢、見たことあるでしょ?

泣きました。
泣きながら、走りました。

「おかあちゃーーーーーーーーんッ


もう、なんでもいい。
タイムなんて、どうでもいい。
ただ、ただ、完走しなければ!
俺達のタスキを、俺達のきずなを、つなげなければーーーーー!(たった2km)

やっとの思いでゴールにたどりつきました。

記録は・・・・・
 
10分33秒

10分33秒。

1順目よりも、1分も遅れてしまった。

このタイム、チームでドンじりじゃないか!

まぁ、いい。
オレのことは、もういい。
つーか、オレの走りは、もうみんな忘れてくれい!

俺達のチームが、どんな最後を迎えるかだ!
後輩達よ!
あとは頼んだぞい!

感動のフィナーレに、つづく!

大阪城リレーマラソン記~その22010年03月29日 11時06分35秒

(つづき)

レース開始!
みんな、すごいがんばって走ってる!
40代の先輩も、30代の先輩も、
めっちゃ走ってるやん!

・・・ヤバイ!みんな本気やん

レースはどんどん進みます。
とうとう、タスキがまわってキターーーーーーーーッ!

走りだすと、、なかなか好調な感じ!
いけるんじゃないか、オレ!

・・・・・・・・・・・・・。

と思って走れたのは、まぁ、200mくらいですね(泣)。

もうね、足がね、動かないっす。
息がね、呼吸がね、続かないっす。

残り1800mは、もう、ダメでした。
地獄でした。

「・・・はよ終わりたい・・・」

小学生に抜かれました。
若いおねーさんに抜かれました。
おっちゃんに抜かれました。
おばちゃんにも抜かれました。

「・・・あぁ、・・・はやく、オウチに帰りたい・・・」

泣きました。
泣きながら、走りました。

やっとゴール。
無事にタスキをつなげるも、2km走ったタイムは・・・
 
9分27秒

9分27秒

もう、力を出し尽くした感じ。
足が棒。
もう、無理。

もう1回、走れんのか?
また、2km走らないかんのんか?

「何言ってんの!ラスト2kmってことやんか!」

先輩マネージャーに叱咤激励される私。

たしかに、そういう言い方もありますけど!
そりゃ、そーですけども!
 
みんな、めっちゃ、がんばってるやん。
本気やん。
まだ、足が棒やん。
動けへんやん。

あーーーー、もう、順番まわってきた。
2順目のタスキを受け取る。

どうなる、オレーーーーーーッ!

(つづく)

大阪城リレーマラソン記~その12010年03月28日 12時23分13秒

恥を忍んで、書きます。
しょーもない話です。読んだら損するかもです。

私、3月21日の日曜日、大阪城リレーマラソンに参加してきました。
我が母校(高校)の陸上部OB会からお呼びがかかり、出場することになったのです。

↓写真は2009年度のスタート風景
大阪城リレーマラソン

私はもともと短距離選手だったものですから、長距離は大の苦手。
しかも、競技から遠ざかって十数年。

ヤダなぁ~。走れるかな~
ちょっとは練習せなイカンと思いつつ、日は過ぎていきます。
結局、な~んにもせずに当日を迎えてしまいました。

我が高校OBチームは10名が揃いました。
20~40代のメンバーで構成。
私はほぼ真ん中の世代にあたり、走順は年齢高い者から。
私は6番手。
なんとなく、責任軽そうな(?)ポジションでホッとしました。
42.195kmを10名で走るわけですから、
2kmのコースを、1人が2回づつ走ってタスキをつないでいきます。

今大会は、約6600人、過去最多の850チームが参加(フル550組、ハーフ300組)したそうで、それはそれはすごい人の数でした。
仮装して走るチームも多くて、みんな楽しそう。

↓こんな感じ。オバマも走る!
オバマも走る

そんな雰囲気のなか、ややブルーなのは、オレだけなのか・・・。

2kmくらいなら、なんとか走れるか・・・

不安な気持ちを抱えたまま、ああ、ついに、レースがスタート!

さぁ、無事にタスキはつながるのか?

オレは、完走できるのか(たった2km)!

どうなる、オレ!?

感動のフィナーレまで、つづきます!