さぁ、愛すべき明日がやってくる~チープ・トリックの最新作「THE LATEST」2009年08月28日 09時19分51秒

CHEAP TRICK [THE LATEST]

久しぶりに、こっそり書き込む音楽ネタ。

最近は、チープ・トリックの最新作「THE LATEST」をよく店内に流しています。

チープ・トリックは結成から30年以上も続けているロックバンドです。

メンバーはみんな、50~60代になっています。

しかし!

この新作の元気ハツラツぶりは、なんだ!

疾走する40分。

ポップで、キャッチーで、メロディアスで、ストレート。

タテノリあり、感涙バラードあり。

こんなロック・ミュージックを、こんな時代に聴けるなんて、奇跡です。

チープ・トリックは、1978年に日本でアイドル的に大ブレイクし、本国アメリカでも一夜にしてスーパーグループに。その後、メンバーの脱退や、セールスの低迷やらで、何度も「もうこのバンドは終わるじゃないか」と思われた。以前は自分達の前座をつとめていた新人バンドに追い越され、今度は自分たちが前座をつとめた。

それでも、あせらず、くさらず、ライヴを続ける。呼ばれれば小さなイベントにも出たし、年に200回以上もステージに立ったそうだ。

生きてりゃ失敗もあるし、苦労もある。

みじめな気分の時もたくさんあったさ。

だけど俺達は、いいことも、悪いことも、ぜ~んぶひっくりまとめて、それでもあきらめずにやってきたんだぜ。

このアルバムの「元気ハツラツ」ぶりには、そんな、潔さと強さを感じます。

ボクのお気に入りは、3曲目の「Miss Tomorrow(ミス・トゥモロウ)」。「明日(未来)」を女性になぞらえて、「さぁ、彼女(明日)がやってくる」という曲です。

彼女(明日)は僕に優しいかもしれないし、笑顔をふりまいてくれるかもしれない。ひょっとすると、僕に冷たくて、みじめな気分にさせられるかも。

だけど、まぁ、いい。

いつでも愛すべき彼女は、やってきてくれる。

たとえ、ひどい仕打ちを喰らったって、

「そんなの、へっちゃらさ」

と、カラッと笑い飛ばしてやればいい。

こんな時代を生き抜くには、そういう潔さと強さが必要だ。

さぁ、また、愛すべき明日が、

新しい人生ってやつが、やってきます。

「元気ハツラツ」といきましょう!

JOURNEYも、好きなんです。2008年11月01日 17時57分51秒

REVELATION

久しぶりの音楽ネタ。

JOURNEY(ジャーニー)というバンドはご存知ですか?

バンド名は知らなくても、知ってる曲は絶対あるはず。

最も有名なのは、「OPEN ARMS」という曲でしょう。最近では、映画「海猿」の主題歌にもなってました。その他の曲も、車のCMなんかでよく流れています。

サンワーズ店主も一時は、車の中でガンガン聴いてました。2001年の来日の時は、コンサートにも足を運んでるんですねぇ。

ジャーニーは、70~80年代に最も成功したバンドのひとつでしょう。ハードロックとポップス(古い?)とのちょうど境界線をうまい具合に浮遊するような、キャッチーなメロディが多くの人の心をとらえて、たくさんのヒット曲が生まれました。

スティーブ・ペリーの絶品ヴォーカル、ニール・ショーンの職人ギター、そして、ジョナサン・ケインのメロディアスなピアノ/キーボードが、このバンドにしかできない極上のサウンドを生み出します。

90年代以降、ヴォーカルが替わりつつも活動を続けるジャーニー。

今回のアルバム「REVELATION」の新ヴォーカリストが、またとてもイイ!

バンドのオリジナルメンバーはみんな50代ですけど、元気にやってくれてるのがウレシイ限りです。

今日も、シンプリーレッドを聴く。2007年07月21日 11時05分33秒

SIMPLY RED [STAY]

こっそり書き込む音楽ネタです。

シンプリーレッドというアーティストをご存知でしょうか?きっと、曲を聴けば「あぁ、このグループの曲か」と思う人も多いはずです。最近では、中村獅童さんが出てたスバル・インプレッサという車の宣伝で「スター」という曲が使われていました。80~90年代にかけてが、一番ヒットを飛ばしてた時期ですね。

僕が聴き始めたのは、実は21世紀に入ってから。一番流行ってる時はゴリゴリのロックばかり聴いていたので「なんでぇい、軟弱な音楽」と思って見向きもしませんでした。聴き始めたきっかけは、なんと、サンワーズ店主の影響。1989年に大ヒットした「If you don't know me by now~二人の絆」というカバー曲(これもあまりに有名な曲)を店主が好きで、「あの曲聴きたい!」ってうるさいから、ツタヤで80年代ヒット集CDを借りてきたのでした。

ヴォーカルのミック・ハックネルという人は本当に歌がうまい。で、毎回実力のあるミュージシャンを使って贅沢な音楽を創っています。その曲にとって必要な技だけを何気に出すことができるという、まさに「プロ」の演奏がツボを得てます。そういうスゴさを感じます。

メロウで、ソウルフルで、かつモダンでスタイリッシュ。いい曲を聴かせます。 「ああ、音楽って、いいもんだ」と思わせてくれるグループです。

そんなシンプリーレッドの新譜「STAY」は、残念ながら国内盤の発売なし!なんで?結局、友人の勤める輸入CD屋さんに取り寄せてもらいました。HIP HOPだ、R&Bだと巷ではうるさいですが、若い衆よ、音楽とはこういうものぞよといいたくなる昨今でした(俺がオヤジ化してるのか!?)。

Simply Red HP → http://www.simplyred.com/

雨を見たかい?2007年03月22日 10時38分16秒

「Still The Same...Great Rock Classics of Our Time」

みなさん、こんにちは!

たまには、音楽ネタで。

最近の店内では、ロッドスチュワートの「Still The Same...Great Rock Classics of Our Time」が流れています。

ロッドスチュワート、今となっては知らない人も多いでしょうけれど、ローリングストーンズみたいに、まぁ、ロックの歴史を築き上げてきた人です。今回のアルバムは、ロッドがこよなく愛してきたロックの名曲の数々を、好きなように歌ってみました、みたいな感じです。きっと、ずっと好きで口ずさんできたのだろうなぁ、とても自然に歌ってます。さわやかですらあります。年をとるほど、いい味出してきてるロッドはもう62歳!自分の歌一本で生き抜いてきたんだもんな!スゴイ!

みなさんも、一度は聴いたことがある名曲が入っているはず。CCRの「Have you seen the rain~雨を見たかい」なんて、よくCMでも使われてますもんね。

自然で、爽快で、少年で、シブイ、ロッドの最新アルバム。僕は毎日通勤でも聴いていますが、5ヶ月経っても、全然飽きないのです。

店内の音楽2006年02月22日 18時06分24秒

JOURNEY

店内にはいつも静かに音楽が流れているようにしています。が、なかなか選曲が難しい。自分達の好きな音楽を流すと、ノッてしまって仕事どころではなくなってしまいます。あまりにポピュラーな曲が流れると、お客様との会話の中に音楽が入ってきてしまって、落ち着かない。

で、最近流れてるのは、fourplayというバンドのアルバム“JOURNEY”です。fourplayというバンドは、スゴ腕のおっさんミュージシャン達が集まって、「ちょっと俺らでええ音楽やったろうや」って感じで、かなり大人な音楽を奏でてくれます。

「これでもか~ッ!」と聴かせすぎず、かといって静かすぎず。気がつけば「おッ。なんかええやん」と流れていく、心地よい音楽。そんなのを、探している毎日です。

fourplayのJOURNEYは、こんなのです。↓

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00028U6AO/qid=1140686373/sr=1-8/ref=sr_1_10_8/503-5476388-3646305

信じるままに、走り続ける。2005年10月27日 16時35分05秒

Eric Clapton 『JOURNEYMAN』

このブログタイトル「Running on faith」は、“ギターの神様”エリック・クラプトンの曲名からつけました。1989年、当時44歳だったクラプトンの、脂ののりきったギタープレイと熟れた大人の声で泣かせるスローバラードです。こんな歌詞でこの曲は始まります。

“Lately I've been running on faith

What else can a poor boy do?”

(対訳:最近は信じ続けることにしているんだ。何もない青年に他に何ができるって言うんだい?)

“running on”は「~し続ける」「走り続ける」と訳せます。“faith”は「信念」という意味ですね。訳し方は色々あると思うのですが、僕は、“running on faith”を

「信じるままに走り続ける」

と個人的に解釈しています。

「信じるままに走り続ける」。手前味噌ですが、これはまさしくオリンピアサンワーズの歴史ですよ!世の中がバブルで浮かれようが、不景気で沈み込もうが、誰に笑われようがけなされようが、創業以来のスタイルを一貫して変えずに、まさしく「信じるままに走り続け」てきた。もちろん、いつも応援してくださっている皆様がいらっしゃればこそ、ここまで走ってこられたわけです。当店の歴史は、そのまま皆様の歴史です。

で、そろそろ、本当にオリンピアサンワーズの時代が来るかもしれません。その時代の足音は、もう、そこまで近づいています。もうすぐ皆様にも聞こえてくることでしょう。それまで、このブログをチェックしていてくださいね。

(エリッククラプトンの「Running on faith」は、『JOURNEYMAN』というアルバムに収録されてます。これは名盤ですよ。最高っス。)