走りつづけて10年。大学生長距離男子のランニングシューズに74足目の今日のアムフィット! ― 2016年02月26日 19時00分44秒
10年前、2006年4月。
小学校を卒業し、中学校に入学したばかりの春に、
彼は初めてオリンピアサンワーズにやってきた。
ご両親に連れられて来た彼はまだ幼く小さかった。
その時に行った彼の足型測定の用紙には、
「身長148cm、足のサイズ23.0cm」
と記入されている。
その小さな体にいっぱいつまっている可能性が
果たしてどんな種目に向いているのか、
まだ彼自身にも、誰にも、わからなかった。
彼はただ走ったり跳んだりするのが好きだった。
それから中学校で3年、高校で3年、大学で4年、
彼は陸上部で走りつづけた。
10年間で彼とフィッティングしたシューズは70足。
そして、彼がたどりついた場所(記録)↓
・5000m 15分09秒
・10000m 32分28秒
・ハーフマラソン 69分44秒
★☆★☆★☆★☆★☆★☆
本日のお客様は、大学生長距離男子のSYOTAくんです。
SYOTAくん、こんにちは。
SYOTAくん:「こんにちは」
お店に来てくれるようになってもう10年ですよ。
はやいですねぇ(と、彼との10年をふりかえる話)。
SYOTAくん:「そうですよねぇ。
あの時、僕まだ中学生でしたもんね」
川見店主:「おっきくなったよねー(しみじみ)」
あんなに小さかったSYOTAくんも
今では見上げる程に身長も伸びたし、
それに今春には大学を卒業するんだもんね。
SYOTAくん:「一回卒業して、
また勉強しに戻るんですけど(笑)」
大学院に行っても走りつづけるのですか?
SYOTAくん:「はい、陸上競技はつづけます」
前回このブログにSYOTAくんが登場してくれたのは、
通算70足目のフィッティングとなった
昨年(2015)3月のこの記事でした。
で、それから約1年の間にフィッティングした
シューズもどどーんと紹介する今日のアムフィット!
すべて装着したオーダーメイド・インソールは
最上級インソールのゼロ・アムフィットです。
まずは2015年4月の71足目!
川見店主がターサージール「TS」に入魂のゼロ・アムフィット装着わず!
小学校を卒業し、中学校に入学したばかりの春に、
彼は初めてオリンピアサンワーズにやってきた。
ご両親に連れられて来た彼はまだ幼く小さかった。
その時に行った彼の足型測定の用紙には、
「身長148cm、足のサイズ23.0cm」
と記入されている。
その小さな体にいっぱいつまっている可能性が
果たしてどんな種目に向いているのか、
まだ彼自身にも、誰にも、わからなかった。
彼はただ走ったり跳んだりするのが好きだった。
それから中学校で3年、高校で3年、大学で4年、
彼は陸上部で走りつづけた。
10年間で彼とフィッティングしたシューズは70足。
そして、彼がたどりついた場所(記録)↓
・5000m 15分09秒
・10000m 32分28秒
・ハーフマラソン 69分44秒
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本日のお客様は、大学生長距離男子のSYOTAくんです。
SYOTAくん、こんにちは。
SYOTAくん:「こんにちは」
お店に来てくれるようになってもう10年ですよ。
はやいですねぇ(と、彼との10年をふりかえる話)。
SYOTAくん:「そうですよねぇ。
あの時、僕まだ中学生でしたもんね」
川見店主:「おっきくなったよねー(しみじみ)」
あんなに小さかったSYOTAくんも
今では見上げる程に身長も伸びたし、
それに今春には大学を卒業するんだもんね。
SYOTAくん:「一回卒業して、
また勉強しに戻るんですけど(笑)」
大学院に行っても走りつづけるのですか?
SYOTAくん:「はい、陸上競技はつづけます」
前回このブログにSYOTAくんが登場してくれたのは、
通算70足目のフィッティングとなった
昨年(2015)3月のこの記事でした。
で、それから約1年の間にフィッティングした
シューズもどどーんと紹介する今日のアムフィット!
すべて装着したオーダーメイド・インソールは
最上級インソールのゼロ・アムフィットです。
まずは2015年4月の71足目!
川見店主がターサージール「TS」に入魂のゼロ・アムフィット装着わず!
はい、わず!
わず!
つづいて2015年8月の72足目!
川見店主がマラソンシューズにゼロ・アムフィット装着わず!
はい、わず!
わず!
ほんで2015年9月の73足目!
川見店主がターサーカイノスにゼロ・アムフィット装着わず!
はい、わず!
わず!
そして本日の74足目!
ご用意したのはこちらのシューズ↓
TJR282 TARTHERZEAL 4
川見店主が入魂のアムフィット装着作業へ!
うぉおっしゃーーーい!
ターサージールにゼロ・アムフィット装着なう!
ゼロ・アムフィットなう!
SYOTAくんにこれを聞くのも74回目です。
さぁさぁさぁ、履き心地はいかがでしょーかー!
SYOTAくん:「もう文句のつけようがないですよ(笑)」
もうホントは聞く必要もないくらいに
SYOTAくんはいつも「ピッタリがスンナリ」です。
川見店主:「院生になっても普通にクラブはできるの?」
SYOTAくん:「問題ないです。インカレにも出れますよ」
川見店主:「じゃあこのまま現役でつづけられるのね。
今シーズンはどの種目を中心にするの?」
SYOTAくん:「夏までのトラックシーズンは、
1500mを中心にやっていくつもりです。
それが終われば駅伝です」
川見店主:「いずれはフルマラソンにも挑戦する?」
SYOTAくん:「どうでしょうね。
フルマラソンとかはあまり考えてないです」
3年前、SYOTAくんは地元N市のハーフマラソンを
73分でぶっとばして、
沿道で応援するN市民の度胆を抜いたことがある。
これがきっかけで、一時は
N市のマラソン大使を努めていたこともあるのだ。
SYOTAくん:「大使はあの時だけですよ(笑)」
次の日曜日(2/28)もN市のハーフマラソンが開催されます。
SYOTAくんは走るの?
SYOTAくん:「僕はクォーター(10.54km)を走ります」
川見店主:「じゃあ卒業記念にぶっとばしてきて!」
SYOTAくん:「わかりました(笑)」
ずいぶんと逞(たくま)しくなった彼の体には、
やはり可能性がいっぱいつまっている。
これからの彼がどんな未来を描いていくのか?
それはわからないけれど、
間違いなく言えるのは、
彼は今も走ることが好きだし、
これからもずっと走りつづけるということだ。
彼とオリンピアサンワーズの物語は、まだまだつづく。
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