130kgをエイヤっと持ち上げる、国体出場レベルの社会人ウェイトリフティング選手に今日のアムフィット! ― 2014年10月11日 19時10分03秒
T-ROさんは今年大学を卒業された社会人の1年生。
そして、ウエイトリフティング(重量挙げ)の現役選手です。
昨年は国体にも出場されたほどの選手です。
T-ROさん、ようこそオリンピアサンワーズへ。
ご予約のお電話をいただいた時に重量挙げの選手とお聞きして、
山のように大きなゴッツイ方がご来店されると想像してました。
T-ROさんはスマートで、スプリンターみたいですね。
T-ROさん:「僕がウェイトリフティングをやってるって、
はじめは誰も信じてくれないんですよ(笑)」
ウェイトリフティングは体重別に階級が分かれていて、
T-ROさんは62kg級だそうです。
最高で130kgのバーベルを持ち上げるんですって。
130kgって、オトナの男2人分くらいはある。
それを2本の腕でエイヤッと持ち上げる、ってスッゴ!
T-ROさんはどのようにして重量挙げの選手になられたのでしょう?
きっかけは何だったのでしょうか?
T-ROさん:「中学生の頃は野球をやっていました。
高校に入ったら、友人に誘われて
なんとなくウエイトリフティング部に入ったんです」
ほー、なんとなく、ですか。
でも、やってみたら面白かったんですね?
T-ROさん:「はじめはぜーんぜん面白くなかったですよ(笑)」
ほー、そないに面白くもなかったと。
まずウェイトリフティング部がある高校が少ないですよね?
そこをなんとなく入部されて、高校・大学時代と続けられて、
ついには国体に出場されるほどの選手になられた。
スポーツとの出会いって不思議ですね。
T-ROさんには重量挙げという競技が「合った」んでしょうね?
T-ROさん:「うーん、どうなんでしょう(笑)」
でないと、競技生活が続きませんし、
いくらなんでも国体まで行けないと思いますが。
T-ROさん:「いやー、そんな感じでもないんですけど(笑)」
自分に「合った」ものって、
案外にこんな感じで出会い、
続いていくものなのかもしれません。
つーわけで、社会人になっても現役を続行するT-ROさんの
ウェイトリフティング・シューズに今日のアムフィット!
ご用意したのはこちらのシューズ↓
TOW727 ウェイトリフティング 727
そして、ウエイトリフティング(重量挙げ)の現役選手です。
昨年は国体にも出場されたほどの選手です。
T-ROさん、ようこそオリンピアサンワーズへ。
ご予約のお電話をいただいた時に重量挙げの選手とお聞きして、
山のように大きなゴッツイ方がご来店されると想像してました。
T-ROさんはスマートで、スプリンターみたいですね。
T-ROさん:「僕がウェイトリフティングをやってるって、
はじめは誰も信じてくれないんですよ(笑)」
ウェイトリフティングは体重別に階級が分かれていて、
T-ROさんは62kg級だそうです。
最高で130kgのバーベルを持ち上げるんですって。
130kgって、オトナの男2人分くらいはある。
それを2本の腕でエイヤッと持ち上げる、ってスッゴ!
T-ROさんはどのようにして重量挙げの選手になられたのでしょう?
きっかけは何だったのでしょうか?
T-ROさん:「中学生の頃は野球をやっていました。
高校に入ったら、友人に誘われて
なんとなくウエイトリフティング部に入ったんです」
ほー、なんとなく、ですか。
でも、やってみたら面白かったんですね?
T-ROさん:「はじめはぜーんぜん面白くなかったですよ(笑)」
ほー、そないに面白くもなかったと。
まずウェイトリフティング部がある高校が少ないですよね?
そこをなんとなく入部されて、高校・大学時代と続けられて、
ついには国体に出場されるほどの選手になられた。
スポーツとの出会いって不思議ですね。
T-ROさんには重量挙げという競技が「合った」んでしょうね?
T-ROさん:「うーん、どうなんでしょう(笑)」
でないと、競技生活が続きませんし、
いくらなんでも国体まで行けないと思いますが。
T-ROさん:「いやー、そんな感じでもないんですけど(笑)」
自分に「合った」ものって、
案外にこんな感じで出会い、
続いていくものなのかもしれません。
つーわけで、社会人になっても現役を続行するT-ROさんの
ウェイトリフティング・シューズに今日のアムフィット!
ご用意したのはこちらのシューズ↓
TOW727 ウェイトリフティング 727
装着するオーダーメイドインソールは、
最上級インソールのゼロ・アムフィットです。
足もとを安定させるために硬度はちょい硬め70度で加工します。
このシューズ、アムフィットの装着がめちゃムズカシイ。
難易度は星4つ半★★★★☆!
川見店主が入魂のアムフィット装着作業へ挑む!
エイヤっ!
ウェイトリフティング・シューズに
ちょい硬めのゼロ・アムフィット装着完了!
こっちからもゼロ・アムフィットどおぉううりゃああい!
"The original distinctively striped asics shoes
are manufactured only by asics corporation
and the quality is guaranteed."
ですって。へーそうなんだー。誰か訳してください。
さぁさぁさぁT-ROさん、履き心地はいかがでしょーかー!
T-ROさん:「……すごい……すごいですよこれ……いや、スゴイ!」
T-ROさんは早速、両脚を少し広げて腰を落とし、
胸を張り、眼を閉じてイメージを高め、
「クラッチ」「クリーン&ジャーク」
と呼ばれる重量挙げの動作を繰り返される。
T-ROさん:「いつも重心が両足の外側に寄ってしまうのですが、
それが今はインソールのおかげで
足の裏全体でカラダを支えている感じがします」
あー、いいお言葉ちょうだいいたしました!
川見店主:「はじめは、良くも悪くも違和感はあると思います」
T-ROさん:「確かに違和感ですけど、良い違和感です」
川見店主:「細かな調整はいくらでも行いますから、
なんでもおっしゃってくださいね」
T-ROさん:「今すぐに何がどうっていう言葉にはできませんが、
……しっかし、スゴイな、これ!
こんな履き心地になるなんて、
まったく想像できてなかったですよ!」
本日のフィッティングはこれでひとまず終了。
ではT-ROさん、お仕事しながらのトレーニングは大変ですが、
重量挙げでも社会でもさらなるご活躍をお祈りいたします。
エイヤっ!
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