怒涛のマラソンロードをかけ抜けるサブフォー男性ランナーに今日のアムフィット！～Are You Ready? 2014(39): オリンピアサンワーズのblog【2005-2017】

マラソン・ランニングに挑戦するみなさんを勝手にワイワイ応援ブログ
「Are You Ready？2014-2015」

第39回目のご登場は、日本中のレースを走りまくる
超ハード・オン・ザ・ロード・ランナーのK田さんです。
（こんな英語あんのかな？）

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K田さんが初めてオリンピアサンワーズにご来店されたのは、
昨年（2013）の夏のことでした。

その頃すでにランニングをはじめて2年ほどがたち、
フルマラソンにも挑戦しはじめて
遂にはサブフォーを達成されたK田さんでしたが、
走ると右足の外側に痛みを感じるようになってきた。
お医者さんに行くと、
「骨が砕けて関節に入りこんでいる」
いわゆる、
「関節ねずみ」のようなものではないかという話に。
足が痛いと走りつづけられないし、
何か良い方法はないものかとご来店されたんでした。

そんなK田さんには、
普段の生活から足のコンディションを整えていただこうと
まずはお仕事用の安全靴とジミーをフィッティング。
（7月のリアルご来店記事）

その後のK田さんは、いつの間にやら足の痛みを克服し、
フルマラソンに、ウルトラマラソンにと
怒涛のマラソンシーズンを走り抜くことになるのだ！
週末は深夜バスで大阪を出発し、
レース当日の朝に現地に到着し、
42.195kmやら60kmやら70kmを走破し、
ゴールインしたその足でふたたび深夜バスに乗り込み、
次の日の朝には大阪に舞い戻り職場に直行するという、
超ハード・オン・ザ・ロード・ランナーの日々がつづくのであった！


昨シーズンのK田さん怒涛のマラソンロード↓

【2013年】
・09月16日　京丹後ウルトラ　　　60ｋｍ
・10月20日　四万十川ウルトラ　　60ｋｍ
（8月ウルトラ用シューズのフィッティング記事）

・11月24日　富士山マラソン　　　（フル）
・12月08日　奈良マラソン　　　　（フル）
・12月23日　宝塚ハーフ
（9月フルマラソン用シューズのフィッティング記事：その1）
（12月フルマラソン用シューズのフィッティング記事：その2）

【2014年】
・01月26日　勝田全国マラソン　　（フル）
・02月16日　高知竜馬マラソン　　（フル）
（2月トレーニング用シューズフィッティング記事）

・02月23日　読売犬山ハーフ
・03月02日　静岡マラソン　　　　（フル）
・03月21日　淀川国際ハーフ
・04月20日　徳島マラソン　　　　（フル）
・05月03日　武庫川ゆりかもめ　　70ｋｍ
・06月08日　飛騨高山ウルトラ　　72ｋｍ

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K田さん、おひさしぶりです。
昨シーズンは、あの公務員ランナー川○選手と同じくらいに
レースに出場されたのではと、もっぱらの噂です。

K田さん：「そんなに走ってませんよ（笑）」

いよいよ今年もマラソンシーズンの到来です。
K田さんにとっては
年中マラソン・シーズンみたいなもんですが、
今後のレース出場予定はお決まりでしょうか？

K田さん：「すでに10月5日の福井ハーフを走ってきましたけど、
　　　　  　今シーズンのレースは少し抑え気味にしました（笑）。
　　　　  　えーっとねぇ……」

【2014年】
・10月05日　福井ハーフ
・11月09日　揖斐川マラソン　（フル）
・11月23日　神戸マラソン　　（フル）
・12月14日　奈良マラソン　　（フル）
・12月23日　宝塚ハーフ

【2015年】
・02月08日　愛媛マラソン　　（フル）

K田さん：「……とまぁ今のところこんな感じです。
　　　　　 あんまり遠くへ行くのも控えました（笑）」


つーわけで、
今シーズンも怒涛のマラソンロードを駆け抜ける
K田さんのスピード練習とレースを想定した
ランニングシューズに今日のアムフィット！

ご用意したのはこちらのシューズ↓
TJL425 LYTERACER RS Wide

装着するオーダーメイド・インソールは、
最上級インソールのゼロ・アムフィットである！
川見店主が入魂のアムフィット装着作業へGO！

いよっしゃーーい！
らいとれーさーあーるえすにゼロ・アムフィット装着どん！

こっちからもゼロ・アムフィットどうじゃーーい！

さぁさぁさぁK田さん、履き心地はいかがでしょーかー！

K田さん：「はい、これでいけると思います」

K田さんはいつもフィッティング一発OK。
シューズもすぐに脱いでしまわれます。

K田さん：「走ってみて何か問題あったらまた来ますよ」

さて。
昨シーズンにあれだけのレースを走破されたK田さんです。
K田さんにとって、
一番キツかったなぁっていうレースはどれでしょうか？

K田さん：「ダントツで飛騨高山ウルトラマラソンですね」

ほぉー、ダントツなんですね。

K田さん：「ボクは72kmの部に出場しましたが、
　　　　　  今の自分にはその距離が限界でしょうね。

　　　　　（K田さんは今年、9時間20分で完走）
　　　　　  もっと鍛えてからじゃないと
　　　　　  あそこの100kmは完走できないと思います」

K田さんにしてそんな感じになるんですね。
よっぽどなんですね。
なんかもう聞いてるだけでシンドイす。
ヤワな気持ちで飛騨高山には近づかないようにいたします。

ではK田さん、決してごムリをされませんように。
今シーズンもケガなく故障なく、
怒涛のマラソンロードをかけ抜けてくださいまっせー。

<日本中を股にかけて走る姿を宇宙から見ると、
　地球という巨大な玉に乗って
　足もとで転がしているように見えるかもです。>
Are You Ready?

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