名古屋からいらっしゃい!足底筋膜炎を克服した男性ランナーがいずれフルマラソンにも挑戦したい今日のアムフィット!2016年04月14日 19時15分23秒

「これまでスポーツの経験はほとんどありません。
 学生時代はバンドでドラムを叩いてました。
 ランニングをはじめたのは2年ほど前です。
 いえいえ、カラダのために走っているだけで、
 マラソン大会に出るほどではありません。
 週に3日、月間で100kmほど走ります。
 もっと走る距離を伸ばしたいと思ってますが、
 最近は5kmも走ると足の裏が痛くなってしまいます。
 お医者さんには『足底筋膜炎』だと言われました」

でた、こいつめ↓


「いずれはフルマラソンを走ってみたいな、
 という気持ちはありますが、
 足がこういう状態ですので、
 今はとにかく普通に走れるようになりたいです」


ご用意したのはこちらのシューズ↓
TJG902 GELSOUNDER MA2


でた!"Jimmy(ジミー)"ことゲルサウンダーさん。
装着するオーダーメイド・インソールは、
アムフィット・スタンダードタイプです。
川見店主が入魂のアムフィット装着作業へ!


じゃかじゃん!
ジミーにアムフィット装着どん!


はい、こっちからもどん!


以上が、一年前(2015)の1月に
HRKさんが初めてご来店された時の写真と話です。

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あれから一年経ちました。
HRKさん、こんにちは。

HRKさん:「こんにちは、おひさしぶりです。
      実は昨年秋に名古屋へ引っ越しまして」

えっ!そうだったんですか!
じゃあ、今日はわざわざ名古屋からお越しですか?

HRKさん:「そうです。大阪の実家にも帰るので」

そうですか、ありがとうございます。
その後、足の調子はどうでしょうか?

HRKさん:「足の裏が痛むことはなくなりました。
      おかげさまで走りつづけてこれてます」


それはそれは、よかったです!

HRKさん:「前のシューズも持ってきたのですが、
      見てもらっていいですか」


HRKさんのカバンの中から初代ジミーくんが登場です。

川見店主:「あー、よく履いていただきましたね」

HRKさん:「ずっとこのシューズで走ってきました」
 

川見店主:「アウトソールは踵(かかと)の外側の
      消耗が激しいですね。
      もうこのシューズで走ってると、
      脚の外側の筋肉が疲れやすくないですか?」

HRKさん:「そのとおりなんですよ。
 
     かなり傷んでるってことですよね。
      じゃあ新しくこのシューズをもう1足と、
      もっと走る距離を伸ばしていくための
      ランニングシューズを1足お願いします」


つーわけで、名古屋の街を走る今日のアムフィット!
2足のランニングシューズをフィッティング!
川見店主が入魂のアムフィット装着作業へ!



まずは1足目!HRKさんの2代目のブラック・ジミーに
アムフィット・スタンダードタイプを装着どん!


はい、こっちからもどん!



2足目はガンガン走る込む用のライトレーサーに
最上級インソールゼロ・アムフィット装着どん!


はい、こっちからもどん!


さぁさぁさぁ、履き心地はいかがでしょーかー!

HRKさん:「あー、新しいシューズはいいですねぇ。
      毎日履いてたらわからないですけど、
      前のシューズがどれだけ傷んでたのか
      新しいのを履いたらよくわかりますね」


今回HRKさんはゼロ・アムフィット初体験ですが、
どうでしょうか?

HRKさん:「足の裏がスゴイことになってます。
      土踏まずも、それから足の外側も、
      しっかり支えられて
      足とシューズとがひとつになってます」


HRKさんには秘密トレーニング兵器たちで
「正しい姿勢」を整えていただきながら
「歩く」の練習も行って、フィッティングは終了です。

川見店主:「名古屋は道が広くて走りやすいですよね?」

HRKさん:「ははは、そうですね」

川見店主:「じゃあいっぱい走っていただいて、
      今年は何かマラソン大会にも
      挑戦されてはいかがですか?」


HRKさん:「申し込んでみようとは思ってます」

ちなみにHRKさんは、もうドラムを叩かないのですか?

HRKさん:「やりたい気持ちはありますが、
      叩く場所がないですからね。
      ただ、今も自転車に乗ると、
      サドルが片方に寄るんですけどね」

あ、ドラムのクセで。チャーリーは左寄り。↓


それは「ドラマーあるある」なんですかね(笑)。

HRKさん:「どうなんでしょう(笑)」

走る時はまっすぐでお願いします(笑)。
ではHRKさん、これからも末長く
素晴らしきランニングライフをお送りくださいませー!


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コメント

_ Y1R ― 2016年04月26日 21時59分44秒

脱水が少しましになったので、とくしまマラソンの投稿です。

実は、この暑い時期にマラソンの予定を入れたのは・・・。
徳島には施設に入っているおばあちゃんがいまして、おじいちゃんはすでに亡くなってるのですけど、亡くなる前にいつ会ったのか、覚えていなくて、これではあかんなって思って、顔を見せに行こうと思ったところ、とくしまマラソン。ってことでした。

顔は見せたんですけど、名前がわからなかったみたいですし、「あんたのお父さんの名前は?」と聞かれたり、「今は、名古屋に住んでる」って10回くらい答えたりでしたけど、何となく自分の気持ちは晴れたような気がしました。帰るときに、「来年もまた来るから、それまでは生きといてや。」と言ったら、「オッケー!!」と言ってもらえましたし・・・。

で、レースは、またサブフォーならずの「サブ4.083」、とりあえず、PB更新です。
実は、骨棘は、アキレス腱炎で、ここ2か月で30キロくらいしか走れていなかったので、練習量から考えると、自分で自分をほめてあげたいです。

当日は、Qちゃんが「今日は暑くなるので、みなさん給水はしっかり取ってくださいね」と言っていたのですけど、5キロ地点にある最初の給水ポイントについた時には、頭から水をかぶるくらい熱くなっていて、次の給水ポイントには喉がカラカラになって到着する過酷な状況でした。

そんな状況の中、今回は、「あぁ、距離長い、何でエントリーしたんやろ」と思うことなく走れたのは不思議な感覚でしたけど、体は正直で33キロくらいから、脚が弱りはじめ、右足の親指の爪が前方から押し込まれ、見えないところで折れたんちゃうか!!ってくらい痛くなって・・・。そうこうしている34キロ地点にQちゃんがいて「ここを乗り越えたら、必ず行ける!!」って励ましのハイタッチをもらい、「行けるって、どこに行けんねん!!」って思いながら、頑張ったけど、乗り越えられず、結果どこにも行けずに失速。

最後、JALのお姉さんたちの給水ポイントだけ頑張れました。ここの給水ポイントの水は格別な味がしたので、少しだけ元気が回復しましたけど、間に合いませんでした。

サブフォーは、来シーズンにお預けです。

_ Y1R ― 2016年04月26日 22時04分33秒

このコメント、自分が見ている記事のコメントになるんですね。今さら・・・!?って書き込みすいません。

_ gori ― 2016年04月30日 18時38分27秒

Y1Rさん、おひさしぶりです。

4/24の徳島マラソンに参戦されてたんですね!
ご家族との心温まるエピソードも交えながらの
レースのご報告、大変にありがとうございます。
せっかくここまで書いていただいて
コメント欄に埋まってしまうのはもったいないので、
本体ブログにてあらためてご紹介させていだきます。

それと、コメントはどこに書いていただいても自由です(笑)。

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