なぜ体操選手にもオーダーメイドインソールが必要なのか?「正しく立つ・歩く」を実現するための今日のアムフィット!2014年06月27日 19時07分36秒

高校で体操部の顧問をされてるM井先生からお電話あり。

M先生:「またちょっと足が心配な生徒がおりましてね。
     お店に行かせますんで見てやってほしいんですよ

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M井先生とは、もう10年以上ものお付き合いになります。
先生は体操部で足にトラブルを抱える生徒さんを見つけると、
いつもオリンピアサンワーズに連れてこられます。

体操ってダダダッ!全速力助走するし、
ダンッ!って思いっきりジャンプもするし、
すっごい高さからバシっ!って着地しつつ、
しかもピタッ!って止まらないといけない。

川見店主:「あれだけの動きを裸足で行うわけですから、
      足への衝撃も、かかる負担も相当ですよね

体操をやってる時は、もちろん裸足です。
ではなぜ、M井先生は体操の選手を連れて、
当店にシューズのフィッティングに来られるのか?

M先生:「体操』は『からだ』を『あやつる』と書きます。
      まず『正しく立つ・歩く』ことができなければ、
      カラダを操ることなんて、到底できないんですよ

そして、「正しく立つ・歩く」を実現するためには、
裸足で体操を行う以前に、
普段の生活から足を守り、
足のコンディションを整えておかねばならない。
だから、体操選手にもオーダーメイドインソールが必要なのだ。

――と、M井先生はお考えです。

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つーわけで、本日のお客様は女子体操選手のAKNちゃんです。

AKNちゃんは小学校の時から体操をつづけてるそうです。
ただ、中学時代にバスケットボールをやってて右足首を捻挫
靭帯(じんたい)を痛めてしまって、
今もその後遺症が残ってる感じなんだとか。

AKNちゃんの足型を測定してみると、
アーチ(土踏まず)すっごく高いし、足幅すっごく細い
どんなシューズを履いても中にスポスポと空間ができて、
足もとが不安定になってしまうみたいです。

で、今回、AKNちゃんの学校生活で足を守る
2足のシューズをフィッティングな今日のアムフィット!

装着するオーダーメイドインソールは、
いずれも最上級インソールゼロ・アムフィットです。

AKNちゃんの「正しく立つ・歩く」を実現せよ!
川見店主が今日も入魂のアムフィット装着作業へ!


まずは1足目!
AKNちゃんはこれまで学校の制服に合わせて
ローファーを履いてましたが、
それの代わりとなるアシックスのペダラ婦人靴をご用意。
ほい!ゼロ・アムフィット装着完了!


こっちからもゼロ・アムフィットどーん!



2足目は学校体育とかに使うシューズをご用意。
ライトレーサーにゼロ・アムフィット装着!


こっちからもゼロ・アムフィットよいしょーーっ!


この日は、M井先生も、AKNちゃんのお母さんも一緒にご来店。
みんな、AKNちゃんがシューズに足を入れる瞬間を待っている。
さぁさぁ、AKNちゃん、シューズの履き心地はいかがですかー?

AKNちゃん:「足と靴がピッタリになってます!
M井先生 :「そうだろう。な、インソールすごいだろう
お母さん :「へぇー、そんなに変わるものなんですねぇ

生徒さん思いのM井先生が顧問でいてくださって、
AKNちゃんはよかったですね。

じゃあAKNちゃん、足を大切にして体操がんばってね!
M井先生も、お母さんも、
オリンピアサンワーズも、みんな応援してるからねー!


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