めざせ神戸マラソンで2時間40分!なマラソンシューズに今日のゼロ・アムフィット! ― 2012年10月01日 12時15分32秒
大学4回生のONくんがご来店です。
ONくんは競歩の選手です。
オリンピアサンワーズとは彼が高校1年生のときから、
もう7年間も一緒に歩いてきました。
ONくんは競歩の選手です。
オリンピアサンワーズとは彼が高校1年生のときから、
もう7年間も一緒に歩いてきました。
この厳しい世の中で、就職も決まったそうです。
おめでとー!よかったね!
彼は専門は競歩ですが、走ることもします。
今度、1万メートルのトラックレースに出るそうです。
川見店主 :「やっぱり社会人になったら、マラソンにも挑戦するの?」
ONくん :「実はすでに、昨年の大阪マラソンに出場してるんです」
川見店主 :「あ、そうなの。タイムはどうだったの?」
ONくん :「2時間50分でした」(さらっと)
おめでとー!よかったね!
彼は専門は競歩ですが、走ることもします。
今度、1万メートルのトラックレースに出るそうです。
川見店主 :「やっぱり社会人になったら、マラソンにも挑戦するの?」
ONくん :「実はすでに、昨年の大阪マラソンに出場してるんです」
川見店主 :「あ、そうなの。タイムはどうだったの?」
ONくん :「2時間50分でした」(さらっと)
えぇぇぇえええーーーーーーーーっつ!
この発言には、川見店主もボクも、お店に居合わせた他のお客様も
思わず叫んでしまいました!
おいおい、ONくん、それ、速いじゃん!はやく言ってよ!
ONくん :「いやぁ、言うほどの記録ではないと。
高校の陸上部の恩師には
『2時間30分を切らなマラソン選手やない』
って言われてますし(笑)」
川見店主 :「やっぱり、競技を続けてきた力ってすごいね」
高校の陸上部の恩師には
『2時間30分を切らなマラソン選手やない』
って言われてますし(笑)」
川見店主 :「やっぱり、競技を続けてきた力ってすごいね」
で、実は神戸マラソンへの出場も決定しているONくんの
トレーニング用とレース用のシューズに今日のアムフィット!
オーダーメイドインソールは2足とも
アスリート仕様の原板加工・ゼロ・アムフィットです!
トレーニング用とレース用のシューズに今日のアムフィット!
オーダーメイドインソールは2足とも
アスリート仕様の原板加工・ゼロ・アムフィットです!
川見店主が今日もじゃんじゃん削るよ!

スピード練習用のTARTHERGALEにゼロ・アムフィット!

レース用のマラソンシューズSUPERMAGIC-WIDEにゼロ・アムフィット!

マラシューの中(左足)。このゼロ・アムフィットのスゴみよ!

ボク :「ONくん、神戸マラソンの目標タイムは?」
ONくん:「2時間40分で走りたいですねぇ」
ボク :「おぉお!ちなみにハーフマラソンならどれくらいで走れるの?」
ONくん:「前に走ったとき、74分でした」
ほえ~、74「分」。
もうそのくらい速いと「時間」っていう単位を使わんのですね。
カッコよすぎるんじゃないの、それ!
というわけで、そのセリフ、ボクも言ってみました!
もうそのくらい速いと「時間」っていう単位を使わんのですね。
カッコよすぎるんじゃないの、それ!
というわけで、そのセリフ、ボクも言ってみました!
ボク :「オレ、ハーフが74分なんだよね」
川見店主 :「キミの場合は、ハーフ(21km)のハーフ(10km)が、でしょ」
ボク :「うっ」
川見店主 :「それより、10kmでも完走できるわけ?」
ボク :「・・・・・・すいません、もう二度と、言いませんっ(泣)」
思い出しました。オレ、2kmが限界でした。↓
http://sunwards.asablo.jp/blog/2010/03/22/4963965
それぞれに、それぞれの目標タイム。
Are You Ready?
上海(シャンハイ)からいらっしゃい!タイムリミット1週間で紳士靴とか婦人靴とかに今日のアムフィット! ― 2012年10月03日 19時51分59秒
男性からアムフィット予約の電話がありました。
ご自身のお仕事用の紳士靴、外反母趾である奥様の靴、
そしてお子さんのシューズをフィッティングご希望とのこと。
ご自身のお仕事用の紳士靴、外反母趾である奥様の靴、
そしてお子さんのシューズをフィッティングご希望とのこと。
ボク:「わかりました。で、ご遠方からお越しなのでしょうか?」
男性:「あ、この電話、海外からなんですけども」
なっ!
というわけで、中国は上海(シャンハイ)からFさんご一家のご来店です。
日本にご滞在の時間は1週間とのこと。
こりゃあ急がないと!
ご来店初日はみなさんの足型測定と、足とシューズのご相談を。
そして本日、ご希望のシューズをご用意して一気にシューズをフィッティングします。
じゃあ早速ですが、じゃんじゃんいきましょーーー、今日のアムフィット!
川見店主が削る!
日本にご滞在の時間は1週間とのこと。
こりゃあ急がないと!
ご来店初日はみなさんの足型測定と、足とシューズのご相談を。
そして本日、ご希望のシューズをご用意して一気にシューズをフィッティングします。
じゃあ早速ですが、じゃんじゃんいきましょーーー、今日のアムフィット!
川見店主が削る!

ガッチリとサイズが大きく足幅が広く、アーチも甲もお高いダンナ様には
アシックス・ペダラ紳士靴をご用意してアムフィット装着!
ファスナー付きで脱ぎ履きがべんり↓

外反母趾でお困りの奥様には、ペダラのウォーキングシューズをご用意。
赤ん坊と、2歳の男の子の育児真っ只中でもあられますから、
とにかく歩きやすい、動きやすいってことが大事ですよね。
実は外反母趾対策でアーチパットも付けました↓

女性の足の悩みって万国共通なんですね。
ダンナ様に通訳いただいて、奥様にはき心地をお聞きします。
アムフィット、いかがでしょーーかーー!?
奥様:「キモチいい!(日本語で)」
おお!アムフィットの快適さもこれまた万国共通!
さぁ、最後はダンナ様のビルケンシュトックをフィッティングします。
サンダルの“ANTWERPEN(アントワープ)”↓

ビルケンシュトック用のインソールは原板加工のゼロ・アムフィットです。
左が元の中敷。右が加工途中のゼロ・アムフィット。
こんなのがちゃーんと装着されるから不思議でしょ?

いよっし!ゼロ・アムフィット装着完了!

こっちからも、どこどんっ!

2歳のJINくんにはアシックスのベイビーシューズをご用意。
サイズ15.0。かわえーー!

おとうさんとおかあさんがシューズをフィッテングする間、
JINくんは新しいシューズをはいて店内を走りまわってます。
シューズのはき心地が良いことの証拠です。
好奇心満々で、お店の商品やカタログなんかをあっちへこっちへと、
せっせと運んでキャーキャー言ってます。
ボクもJINくんを追いかけまわしながら一緒にワーワー言ってるうちに
すべてのシューズのフィッティングが終了しました。
みんなで手と手をふって、中国へお帰りです。
ボクらの心にもアムフィットにも、国境なんてないのでした。
Back to the Sunwards! ― 2012年10月04日 17時15分07秒
オリンピアサンワーズの歴史を紹介する
パネルを作ってみました↓

パネルを作ってみました↓

上田のおばちゃんとか、初代の桃谷店舗の写真とか、
東京オリンピック(1964年)の記念品とか展示します。
創業から今日にいたる50年をズバっとふりかえる、
その名も「Back to the Sunwards」でっす↓

あ!このロゴマーク!
そして、みなさまを過去へお連れするのはあのふたり!
デロリアンに乗ってご案内ですっ!

ご来店の際にどーぞ!
ガッチリDNAな足の紳士靴に今日のゼロ・アムフィット! ― 2012年10月05日 18時25分19秒
本日のお客さまは、HIROKIくんのDNAのおおもとである彼のお父様です。
なにしろ重量挙げで国体にまで出場された経歴をお持ちです。
大きな体格をされていらっしゃいます。
足も拝見いたしますと、それはそれは堂々たる、
見事なみごとなガッチリ足をされていらっしゃいます。
最近、足の裏があまりに痛いので、お医者さんに行ったら、
「アーチ(土踏まず)が下がってしまっている。どっかで中敷でも買って入れたらいい」
と言われたんだそうです。
お父様:「それやったら、間違いない店知ってるわ、と思って(笑)」
といわけで、ガッチリDNAお父様の紳士靴に今日のアムフィット!
オーダーメイドインソールは通常加工ではお父様の足幅に足りませんので、
原板加工のゼロ・アムフィットで勝負!
左がゼロアムフィット、右が既製の中敷。
お父様、こんなインソールが入ります↓

お父様:「どんだけデカイねん、オレの足(笑)」
ゼロ・アムフィットが、お父様の足をしっかり包み込みます。
アーチもしっかり支えられます。
いざ!川見店主が最終仕上げに!

ぎゅあん!アムフィット装着!
このブラウンのアシックス・ペダラ紳士靴は、もう生産されてない幻の逸品。
アムフィットとの組み合わせがどんだけ歩きやすいか。

ではお父様、はき心地はいかがでしょうか?
お父様:「お!おおーー!普通に歩ける歩ける。杖(つえ)いらんわ」
実は、お父様は足の裏の痛みが心配で、体重をかけるのがこわくて、
杖をついていらっしゃったんです。
今、目の前を、杖なしで、大きく手をふって、元気に歩いておられます。
杖をついていらっしゃったんです。
今、目の前を、杖なしで、大きく手をふって、元気に歩いておられます。
これから3日後も、1週間後も、1ヶ月後も、そのあともずーーっと、
こうやって元気に歩いていただけることを願うばかりです。
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