オリンピアサンワーズのblog【2005-2017】

本日のお客様は、とある競技でプロ選手のおふたりです。
YHさん（男性）とMMさん（女性）は、
プロ選手としてのご経験は5年ほどだそうです。

この競技の名前はダ○○（3文字）です。
娯楽として気軽にやったことある人も多いと思います。
趣味でされてる方もいらっしゃることでしょう。
ボクだってやったことあるし、誰がやっても楽しいと思う。
だけど、○○ツに「競技」としての世界があって、
しかもプロの方々がいらっしゃるってことは知りませんでした。

Mさん：「○ー○の専門のシューズってないんですよ」

へぇー、そうなんですか。
じゃあ、選手のみなさんはどうしておられるのですか？

Yさん：「みんな、それぞれにテキトーなものを履いてます」
Mさん：「今日、履いてきてるのが使用してるシューズです」

Yさんの足元には普通の男性用ウォーキングシューズ、
Mさんの足元はスニーカーでした。

Yさん：「ホントはどんなシューズが適してるんでしょう？
　　　　  そこから相談してもらえたらと思います」

この競技、走りまわるってわけでもないし、
ボールも追いかけないし、跳んだりはねたりもしない。
試合中は、ほとんどの時間じっと立っている。

勝負は、わずか0.秒の間に、
プレーヤーの"片腕一本"から放たれる"一撃"で決まる。
そして、この"一撃"を
相手よりも「正確」に「多く」繰り出した者が試合の勝者となる。

ならば、
「"片腕一本"から放たれる"一撃"をいかに精密にするか？」

おふたりは考えられたわけです。

「シューズとインソールで、
　足元を安定させることができたら、
　何かを変えることができるかもしれない」

おふたりの話を聞いて、川見店主は考えました。

「大事なのは、"上半身"のリラックス。
　それを可能にするのは、"下半身"の安定だ」

では、
「どんなシューズとインソールがそれを可能にするのか？」

こういう難題に向き合うときほど、
川見店主のイマジネーションが、
シュー・フィッティング魂が、
ぐるんぐるんに炸裂する今日のアムフィット！

川見店主がセレクトしたのはこちらのシューズ↓
TGV721 ビッカーLE-α

でた！ビッカーっ！
アシックスが誇るトレーニングシューズの
最高級品にして最高傑作！
くぅーー！そうきたかーーっ！

装着するオーダーメイドインソールは、
最上級インソールのゼロ・アムフィットである！
川見店主、入魂のアムフィット装着作業だ！

いよっしゃーーーい！
まずはMMさんのビッカーにゼロ・アムフィット装着完了！

こっちからもゼロ・アムフィットどうだーーー！

つづいてYHさんには、こちらのシューズ↓
TGV722 ビッカーEX-α

いよっしゃーーーい！
YHさんのビッカーにゼロ・アムフィット装着完了！

こっちからもゼロ・アムフィットどうだーーー！

さぁさぁさぁ、履き心地はいかがでしょーーかーー！

Yさん：「お！地面にビタっとくる！」
Mさん：「わぁすごい！グラつかない！」

おふたりは、店内の鏡の前でフォームの確認されます。

Yさん：「重心が母指球（ぼしきゅう）に乗ってる感じです」
Mさん：「いい姿勢で立ててると思います」

初アムフィットにして、初ゼロ・アムフィットをご体験のおふたり。
足の裏は、このフィット感に少々驚いているかもしれません。

Yさん    ：「一度、実践で使ってみます」
Mさん   ：「早速、週末に試合がありますから」
川見店主：「感じられたことをまた教えてくださいね」
Yさん　 ：「なにかあったら、また相談にきます！」

ちなみに今週末の試合は、愛知県で行われるそうですよ。

ではYHさん、MMさん、
ニューシューズで一撃必殺のショットを！
ご活躍をお祈りいたしまーーす！