オリンピアサンワーズのblog【2005-2017】

大学生スプリンターHRKくんのご来店です。
100mの自己ベスト記録は11秒3。

多くのごく一般的な男子の短距離選手にとって、
100mを「10秒台」で走ることは「夢」である。
そして、彼のように
「11秒3」で走れるようにもなってくると、
「10秒台」は最早「夢」でも「幻」でもなく、
現実的な「目標」として視界に浮かびあがってくる。
そこに見えるのは「11秒の壁」だ。

「11秒3」で走れた選手が次に目指すのは
「11秒2」ではない。
彼の望みは、「11秒の壁」の手前で、
自己ベスト記録を更新することではない。
それは「11秒2」や「11秒1」で走る選手も同じだ。
彼らは「11秒の壁」こそ突破したいのだ。
100mを「10秒台」で駆け抜けたいのだ。

では、いかにして「11秒の壁」を破るのか？
こうするのだーーっ！
目指せ10秒台な今日のアムフィット！
HRKくんの短距離用スパイクシューズをフィッティング！
ご用意したのはこちら↓

TTP507　CYBERBLADE HF

装着するオーダーメイド・インソールは、
もちろん最上級インソールのゼロ・アムフィットだぜ！
川見店主が入魂のアムフィット装着作業へGO！

うぉおおおううりゃああーい！
SP-BLADEにゼロ・アムフィット装着完了！

でぇええーーーい！
はいこっちからもぜろアムフィットどうだーっ！

「11秒の壁」を見る者は多いが、
その壁を破る者はそれほど多くはない。
10秒台で走るのが簡単でないのは、
真の意味で「走る」ことが必要だからだ。
真の意味で「走る」とは、
生物学的にも物理学的にも矛盾なく走る、
ということだ。

真に「走る」者だけが、その壁を「破る」。

HRKくんよ、ご健闘を祈ります。