走りはじめて1年も経ってないのに100kmを走破した男性ランナーに今日のアムフィット！: オリンピアサンワーズのblog【2005-2017】

2014年5月21日。
その人は、とにかくその日に走りはじめたのだ。
きっかけは「ダイエット」だった。

半年後。11月。
初めてのフルマラソンは3時間45分で完走した。
しかし、このレースで膝を痛めて、
たった3kmの距離さえも走れなくなってしまった。
まともに走れるようになりたいと思った。
オリンピアサンワーズという店に行ってみた。
ランニングシューズをインソールでフィッティングした。
（その時のリアル・シューフィッティング記事）

不思議と膝の痛みはどこかに消えた。
いつの間にか月間300kmを走り込むようになっていた。
（その時のリアル・シューフィッティング記事）

2015年4月19日。
初めてのウルトラ100kmを13時間06分で完走した。

忘れてはならない。
その人は、走りはじめてまだ一年も経っていないのだ。

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つーわけで、TKHTさんおひさしぶりです。
4月のチャレンジ富士五湖ウルトラ100kmマラソン
おつかれさまでございました！

Tさん：「ありがとうございます。
　　　　いやー、めちゃめちゃしんどかったです。
　　　　でも無事に完走できました。
　　　　シューズとインソールのおかげです（笑）」

これはもうぱんぱかぱーんものですよ！
いよっ！

100km、とにかくTKHTさんの膝が心配でした。

Tさん：「膝ね、なーんともないんですよ」

他に何か足のトラブルはありませんでしたか？

Tさん：「小指にマメがひとつできたくらいです。
　　　　他はまったくのノートラブルでした」

へぇーっ！
100kmを走ってそれは奇跡的です！
13時間06分で完走とのことですが、
目標タイムとかは設定されてたのでしょうか？

Tさん：「とにかく制限の14時間以内で
　　　　完走することが目標でした。
　　　　10km走るのに1時間、
　　　　このペースを維持しようと走りました。
　　　　60kmの地点では6時間30分でしたね」

TKHTさんにとっては未知の距離への挑戦です。

Tさん：「というか、42.195kmを走ったのも
　　　　半年前に走った初フル1回だけですから（笑）。
　　　　70kmでカラダが全く動かなくなりました。
　　　　そこからは何度も歩きました。
　　　　残り30kmのゴールまで5時間かかりました」

うへぇー。
やめたくならなかったのですか？

Tさん：「それはもうやめたかったですよ。
　　　　もう頭の中では、
　　　　リタイアする言い訳ばかりが
　　　　めぐりにめぐってましたよ（笑）」

でもやめなかったんですね。

Tさん：「あと1km走ろう、
　　　　たどり着いたらまたあと1km走ろう、
　　　　それの繰り返しでした。
　　　　これ、ゴールの時の写真なんですけど」

おおお、いい写真ではないですか。
まだ足取りが確かにお見受けいたしますが。

Tさん：「いやー、この時はもうボロボロですよ。
　　　　それに恥ずかしいですけど、
　　　　ゴールのこの時、ちょっと泣いてます」

それはどんな涙だったのですか？

Tさん：「感動です。
　　　　もうウルトラ100kmはやめられないですよ」

TKHTさん、完全にハマっちゃった感じですね。

Tさん：「それで、今度は6月28日に行われる
　　　　サロマ湖100kmにも挑戦することになりました」

どひゃーっ！

つーわけで、走るが止まらんTKHTさんの
ランニングシューズに今日のアムフィット！
ご用意したのはこちらのシューズ↓

装着するオーダーメイド・インソールは
最上級インソールのゼロ・アムフィットです。
ゴールデンウィークもインソール工房で
入魂に次ぐ入魂の川見店主がアムフィット装着作業！

どおおおぅりゃああーい！
ライトレーサーにゼロ・アムフィット装着で
ウルトラ仕様にチューンアップでどうだーー！

はい、こっちからもゼロ・アムフィットどん！

ほんとうのことを言えば、
カラダのことを考えたならば、
100kmなんて距離は走らない方がいいのだ。

Tさん：「100kmを走ったら胃がやられました。
　　　　ゴールした後は何も食べられなかったです。
　　　　ホテルに帰ってからの食事も
　　　　胃が受けつけずに、すべてもどしました」

内臓までもがやられてしまう。
100kmとはそんな距離なのだ。
しかし、それでもなお、
100kmはTKHTさんを魅了する。

Tさん：「レースの後半で
　　　　何人ものランナーに追い抜かれました。
　　　　自分よりずっと年配のランナーにも、
　　　　ずっと若い女性のランナーにも。
　　　　その後ろ姿を見ながら思ったんですよ。
　　　　自分もあの人たちみたいに、
　　　　まだまだ走れるはずなんだって」

川見店主：「でもあまり無理しないでくださいね。
　　　　　月間300kmはちょっと走り過ぎです」

Tさん：「もう膝を痛めて走れなくなるのは
　　　　ゴメンですから、気をつけていきます」

一年前にはまだ走りはじめていなかった。
半年前には膝を痛めて走れなかった。
そんな話が今となってはウソか幻のようです。

Tさん：「これだけ走れているのは
　　　　インソールのおかげですよ」

なんかもうTKHTさんは、走ることを
めちゃめちゃ楽しんでおられますよね。

Tさん：「最高ですよ。どうですか今度、
　　　　100kmを一緒に走りませんか（笑）？」

いやいやいや（笑）。
ますますのご健闘をお祈りしておりまーす（笑）!

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