オリンピアサンワーズのblog【2005-2017】

本日のお客様は、淡路島から起こしのＨＧＷさんです。
社会人でバレーボールをされていらっしゃいます。

１ヶ月前、本年の年明けに一度ご来店いただきました。
アシックスのイージーオーダーシステムで、
オリジナルのバレーボールシューズをお作りになりたいとのことです。
膝を痛めたり、足首を捻挫することがあるので、
「せっかくだから、インソールもちゃんとしよう」
とお考えでした。
その日は、足型測定とシューズの打ち合わせで終了。

オリジナルシューズのデザイン案はこんな感じ↓

あれから１ヶ月。シューズができあがってきた！↓

ソリッドなブラック。アグレッシブなレッド。
アシックスラインはゴールドが輝く。
これ、かっこいいんじゃないですか！イケてるんじゃないですか！

では、まいりましょーーっ！
まさに世界で一足のバレーボールシューズができあがる今日のアムフィット！
オーダーメイドインソールは、原板加工のゼロ・アムフィットです！
川見店主が入魂の加工作業だ！

いよっし！ゼロ・アムフィット装着完了！

ＨＧＷさんは人生初アムフィットが初ゼロ・アムフィットになりました！
さぁ、シューズに足を入れて、緊張のファースト・コンタクトですっ！
ＨＧＷさん、最上級インソール・ゼロ・アムフィットはいかがでしょーかーっ！

ＨＧＷさん：「足が、すごい包まれてます」

そうでしょう、そうでしょう。
だってＨＧＷさん、シューズの中は、インソールでこんなですから。
左足のシューズの中。このゼロ・アムフィットの迫力！↓

ＨＧＷさん：「これは・・・・・・すごい。」

ＨＧＷさんには店内でバレーボール的な動作を行っていただき、

インソールの気になる箇所を、ご満足いただけるまで繰り返し微調整します。

ＨＧＷさん：「インソールの作成も、微調整も、この場でやっちゃうんですね」

足もとではシューズのはき心地の確認をしていただきながら、
口もとではＨＧＷさんと「淡路島」トークで盛り上がリながら、
４時間がかり（あっと言う間でしたが）で、フィッティング作業が終了です。

川見店主：「電話でもメールでも結構ですから、
　　　　　　　　またアムフィットのご感想を教えてくださいね」
ＨＧＷさん：「わかりました」
川見店主：「あ、それと一緒に、淡路島の美味しくて、楽しいところも！」
ＨＧＷさん：「ははは。すぐにリスト送れますよ（笑）」


そういえば、2008年にみんなで淡路島に行ったっけ。
ページ中段くらいに、思い出が残ってます。↓
ＰＯＮＫＵＮＬＩＦＥ2008　「飛行犬撮影　ｉｎ　淡路島」