大阪府が誇る最速公務員ランナーの日常を支えるウォーキングシューズに今日のアムフィット！: オリンピアサンワーズのblog【2005-2017】

フルマラソンのベストタイムは２時間34分。
大阪府が誇る最速公務員ランナーもりもっちゃんが、
紳士靴もインソールでフィッティングするようになったのは、
もう10年以上も前の話で、当時の彼は大学生でした。

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もりもっちゃんは、
関西学生陸上競技連盟（関西学連）の役員をしていた。
試合の日はいつも陸上競技場の中をかけずり回って、
とどこおりなく大会が運営されるように尽力していたのだ。
しかし、困ったことには、

「役員・審判は革靴でないとダメ」

っていうきまりがあった。
だだっ広い競技場の中を、慣れない革靴で歩きまわる。
一日が終わると、足はジンジンと痛み、カラダはぐったり・・・。

「もう疲れて、疲れて・・・なんとかならんもんですかね？」

もりもっちゃんの嘆きを聞いた川見店主は、
アシックスの紳士靴をアムフィットでフィッティング。
これが、すこぶるよかった。
どれだけ競技場を動きまわったって、足もカラダも疲れない。

「この紳士靴で、走れますよ」

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以来、ランニングシューズだけでなく日常生活の靴もすべて
オーダーメイド・インソールでフィッティングするもりもっちゃんの、
最近は仕事で現場に行くことも多くて毎日ハードに歩くための
ウォーキングシューズに今日のアムフィット！

ご用意したシューズはこちら↓
アシックス　ＴＤＷ534　HADASHIWALKER®PLUS534

このシリーズ、めっちゃ歩きやすいともっぱらの評判。
しっかりしてるし、実は、軽いし。
アッパーにゴアテックスを採用してて、雨にもめっぽう強いです。

川見店主がアムフィットを加工する。

ほいな！ウォーキングシューズにアムフィット装着完了！

もりもっちゃんのシューズは100足以上をフィッティングしてきたから、
川見店主はインソールの仕上げがはやい。
もりもっちゃんはもりもっちゃんで、
いつもアムフィットが装着されてるシューズしか履いてないから、
足とシューズとのフィット感には、すこぶる敏感である。

川見店主　：「はい、できました」
もりもっちゃん　：「はい、ＯＫです」

こんな感じで、
もりもっちゃんとのシューズのフィッティングは、すぐに終わる。
毎度毎度、“ぴったり”とフィットするのが、“すんなり”と決まる。
時に、川見店主ともりもっちゃんは、
“ぴったり”が“すんなり”と決まりすぎて不安に襲われるっていう
変なことが起こるんですけど、ボクはこれを
「“ぴったり”が“すんなり”症候群」って呼んでます。