日本の未来を担う若き青年医師のテニスシューズに今日のアムフィット!2014年02月05日 19時45分12秒

6年前。
ひとりの若者がお店にやってきた。
オリンピアサンワーズが店舗を構える
このビルの上階に住んでいるのだという
仕事中に足が疲れるので足に合ったシューズを合わせてほしい
とその若者は言った。
話を聞くと、彼の勤め先はこの辺では誰もが知る大病院だった。
彼は医療事務か何かに携(たずさ)わっているのかもしれない。
とにかく、あの広大な病院内を移動するのは大変にちがいなかった。
その日、若者には「歩く・走る力を呼び覚ますシューズ」を
オーダーメイドインソールでフィッティングした。

歩く走る力を呼び覚ますシューズってこれ↓
(もう売ってませんけど)
ゲルリーク・サンワーズモデル


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4年前。
若者はふたたびお店にやってきた。
彼は転勤になって、もはやこのビルには住んでいなかった。
今は他県の病院へ勤めているという。
以前に合わせてもらったシューズがとても快適だった
と彼は言った。
その日も、やはり、
若者には「歩く・走る力を呼び覚ますシューズ」を
オーダーメイドインソールでフィッティングした。

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昨年末、彼は3年ぶりにお店にやってきた。
彼がお気に入りの
歩く・走る力を呼び覚ますシューズは、
もう完売してなくなってしまっていた。
だから、かわりのシューズとして、Jimmy(ジミー)
オーダーメイドインソールでフィッティングした。

"ジミー"ことゲルサウンダーくん↓



この日、彼は大きなスポーツバッグと
テニスラケットを持っていた。
学生時代からテニスをつづけていて
今日も練習の帰りなのだ、と彼は言った。
彼の足はきっと疲れやすいはずで、だから、
テニスシューズにもインソールを入れることをすすめた。
やはりプレー中も足がシンドイので
新しいテニスシューズとインソールで
フィッティングをお願いしたい
、と彼はこたえた。
後日、テニスシューズの入荷をお知らせするメールを彼に送った。
彼からは来店の予約をするメールが届いた。
そして、メールの最後にはこんな風に署名されていた。

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○○病院
△△△△(←彼の氏名)
□□科医員


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あの若者は、お医者さんだったんだ!

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てなわけで、青年医師のTRO先生のご来店です。

T先生、お医者さんだったんですね。
6年前のあの「若者」には、
お医者さん」のイメージがまったく重なりませんでした。

T先生:「ここに住んでいた頃は、まだ20代でしたからねぇ(笑)」

このビルに住んでる方々は当店について、
いったいあそこは何の店なんだ?
って思ってる人が大半なんだと思うんですけど、
6年前、この入りにくい店によく入ってこられましたよね。

T先生:「どんなことを思って来たんだっけなぁ……。
     ここに住んでたのはたった1年半ほどなんですけど、
     あの時代があったからこそ、
     こうやってシューズを合わせてもらってるんですよね

で、今回ご用意したのはこちらのテニスシューズ↓
TLL 738  GEL-RESOLUTION 5 OC





装着するオーダーメイドインソールは、
もちろん最上級インソールゼロ・アムフィットだ!
ハイ・パフォーマンスを実現せよ!
川見店主が入魂のアムフィット装着作業へ!



だだーーん!
テニスシューズにゼロ・アムフィット装着完了!



T先生の足が疲れやすいのは、
実はアーチ(土踏まず)が低めでいらっしゃるからなのだ。
だからゼロ・アムフィットがT先生のアーチをグーンと支える!
どうだーーーー!


さぁさぁさぁ、T先生、履き心地はいかがでしょーかー!

T先生:「おー!すごいですねぇ。ピッタリですねぇ。
     シューズの中で足がブレないですよ。へぇー!

T先生は……6年前のあの「若者」のままです。
新しい世代のお医者さんなのだなぁと思います。
これからの日本の医療を担っていかれると思うと
まことに頼もしい限りです。

では先生、
今後ともご指導ご鞭撻の程何卒よろしくお願いいたします。

T先生:「いえいえ、
     僕には足のことはなーんにもわかりませんよ(笑)。

     足とシューズのことは、このお店におまかせします



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あなたを未知のパフォーマンスへ。
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オリンピアサンワーズのブログは引っ越しました。

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