オリンピアサンワーズのblog【2005-2017】

本日のお客様は男性ランナーのKSMTさんです。

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ランニング歴が2年ほどのKSMTさんが
初めてオリンピアサンワーズにご来店されたのは
昨年（2014）12月末のことでした。
2か月前の10月には大阪マラソンに出場し、
初めての42.195kmに挑戦されたというお話で。

Kさん：「ハーフまでは2時間15分くらいでした。
　　　　そこからはぜんぜんペースが落ちて、
　　　　結局は6時間03分での完走でした」

KSMTさんのペースが落ちたのは膝が痛くなったから。

コイツのせいです↓

レース中にコイツがワルサをしはじめたら最悪です。
よくぞ残り半分を約4時間かけて完走されましたね。

Kさん：「これで無理をしたのがいけなかったのです。
　　　　それから2週間はもう膝が痛くて痛くて、
　　　　3kmも走りつづけられなかったです。
　　　　1か月後も5kmほどで痛くなってました。
　　　　今もコワくてあまり走ることができません」

あちゃー、それはとてもおツラい状況です。

Kさん：「こんなことがつづくなら、
　　　　次のフルマラソンが考えられません。
　　　　でもせめて10kmとかハーフマラソンを
　　　　普通に走れるようになりたいです」

ケガや故障なく走りつづけるためには、
効率的なランニングフォームを身につけて、
足元にスムーズな重心の流れをつくる他ありませぬ。

（この話のくわしくはこちら）


で、効率的なランニングフォームとスムーズな重心移動は、
「歩く」と「ゆっくり走る」で確立する他ない。
ってなったら、このシューズを履く他ないのだ！

TJG902 GELSOUNDER MA2

でた！ジミーことゲルサウンダーさん。
このシューズこそがランナーの潜在能力を発揮させる！

で、ジミーをオーダーメイド・インソールで
フィッティングしてる4か月前の写真も撮っていたので
ここでご紹介どん！↓

「ホンマにその時の写真なのか？」
その辺は律儀に写真を残しているオレである。
ちなみに川見店主の向こうに写ってる
白く細長いモノは電気ストーブである。冬の証拠。

装着したのはアムフィット・スタンダードでした↓

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KSMTさん、おひさしぶりです。
あれから4か月、膝の調子はいかがでしょうか？

Kさん：「膝は大丈夫ですよ。
　　　　まだコワいから10kmほどしか走りませんが
　　　　膝は痛くならないです」

そうですか、それはよかったです！
今日もKSMTさんの足もとには、もちろんジミーが。

Kさん：「前に言われたとおり、このシューズで、
　　　　『ゆっくり10km』を練習してきましたから」

すばらしい！
その地道な努力が必ず次につながります。

Kさん：「そろそろ距離も伸ばしていきたいので、
　　　　もっと走れるシューズが欲しいです」

つーわけで、秋のマラソンシーズン目指して
KSMTさんに走り込んでいただく今日のアムフィット！
ランニングシューズはこちら↓
TJL426 LYTERACER TS4

KSMTさんの足のアーチ（土踏まず）はめちゃお高い。
それに膝の問題もありますから安定感を重視して、
装着するオーダーメイド・インソールは、
最上級インソールのゼロ・アムフィットです。

「お、店主髪切った？」（←久々のタモリ）
そう、昨日美容室へ行ったみたいですよ。
川見店主が入魂のアムフィット装着作業へ！

いよっしゃーーーい！
ライトレーサーにゼロ・アムフィット装着完了どん！

はい、こっちからもゼロ・アムフィットどん！

さぁさぁさぁ、履き心地はいかがでしょーかー！

Kさん：「おおーー、これはまたすっごいフィット感です」

KSMTさんは、ゆっくりと店内を走られます。

Kさん：「あー、これはいいですねぇ。
　　　　もうすでに足の裏になじんでくる感じです」

ではKSMTさん、これからは
ジミーとライトレーサーの2足を使い分けながら、
効率のよいランニングフォームで
スムーズな重心移動を足元に感じながら、
徐々に走る距離を伸ばしていただければと思います。
そして秋には42.195kmへリベンジ！

Kさん：「そうですね。
　　　　今年も大阪マラソンを走りたいです」

ご健闘を祈っております！


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