高校生スプリンター・ツインズのスパイクシューズに今日のアムフィット! ― 2014年08月06日 19時42分57秒
SくんとGくんは、双子(ふたご)である。
この世に出てきたのは、ほぼ同時であるが、
Sくんが「兄」で、Gくんが「弟」である。
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ふたりのお父さんは、高校時代には陸上競技をやっていた。
高校生だったお父さんは、
当時、よくオリンピアサンワーズへ来ていたそうだ。
お父さんの家も、店のすぐ近所にあった。
まだ店主が創業者・上田のおばちゃんの時代の話だ。
上田のおばちゃん(1924-1986)↓
この世に出てきたのは、ほぼ同時であるが、
Sくんが「兄」で、Gくんが「弟」である。
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ふたりのお父さんは、高校時代には陸上競技をやっていた。
高校生だったお父さんは、
当時、よくオリンピアサンワーズへ来ていたそうだ。
お父さんの家も、店のすぐ近所にあった。
まだ店主が創業者・上田のおばちゃんの時代の話だ。
上田のおばちゃん(1924-1986)↓
上田のおばちゃんが亡くなって、
川見店主が店を継いだ頃には、
大学生になっていたお父さんが、
アルバイトをしてくれたこともあるらしい。
そんな風にお父さんは、
昔から何かとオリンピアサンワーズに縁があった。
川見店主は、双子のふたりのことを
彼らが生まれたときから知っている。
お父さんから届く毎年の年賀状には、
この世に生を受け、
スクスクと育ちゆくふたりの姿がいつもあったからだ。
ふたりは、中学校から陸上競技をはじめた。
お母さんのお腹の中にいたときから
いつでもどこでも一緒にいたふたりだが、
今年からは別々の高校に通っている。
そして、ふたりとも、やはり、陸上競技をやっている。
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つーわけで、
高校1年生のスプリンター・ツインズに今日のアムフィット!
兄のSくんは、中学生のときには、
4種<400m、110mH(ハードル)、砲丸投げ、走高跳>
をこなすマルチプレーヤーぶりであった。
で、高校生になって、この前、
地区予選で男子400mHに出場したら、
学年別で1番だったそうです。すごいじゃないかい!
4パー(業界?では400mHのことを"よんぱー"って呼びます)って、
ケツの割れる400mを、
しかもハードルをとび越えとび越え走るんだから、
めちゃめちゃムズカシンドイんじゃないの、Sくん。
Sくん:「いや、ハードルをとび越えながら走る方が、
ただただ400mを走るよりも楽なんですよ」
あー、ハードルあった方が走れるタイプなんだ。
4パーの選手って、こうおっしゃる方が多いです。
不思議ですよね~。
そんな兄貴にご用意したのはこちらの1足↓
オールウェザー用短距離スパイクシューズ
TTP502 SP BLADE SK
装着するオーダーメイドインソールは、
最上級インソールのゼロ・アムフィットだぜ!
最速スパイクシューズにチューンアップせよ!
川見店主が入魂のアムフィット装着作業へGO!
どおおりゃああい!
SP BLADE にゼロ・アムフィット装着完了だぜ!
こっちからもゼロ・アムフィットどうじゃーーい!
つづいては、やはり短距離も投擲種目もやる弟Gくんの1足。
ご用意したのは、練習用の短距離スパイクシューズ↓
TTP505 HEATSPRINT
装着するオーダーメイドインソールは、
もちろん最上級インソールのゼロ・アムフィットだぜ!
燃える赤!燃える店主!メラメラメラ~!
いよっしゃーーーい!
ヒートスプリントにゼロ・アムフィット装着完了!
こっちからもゼロ・アムフィットどうじゃーーい!
夏休みまっただ中。
ふたりは真新しいシューズをもって、
それぞれが選んだ高校の合宿へと、それぞれにのぞみます。
そう、ふたりはもはや、別々の道を歩みはじめたのである。
が、今度、高校どうしで行う合同合宿では、
結局一緒に練習することになるらしいです。
Sくん:「なんか、やりにくいんですよね(苦笑)」
んー、わかる気がする。
まぁどうあれ、天王寺区のツインズよ!
部活に勉強にと充実の夏休みを送ってくだされぇい!
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