400mを49秒台で走る大学生スプリンターのオリジナルスパイクシューズに今日のアムフィット! ― 2015年02月19日 19時25分41秒
大学生スプリンターFGAくんのご来店です。
昨年(2014)の春にお店に来てくれた時、
400mの自己ベスト記録が50秒25だって言ってました。
「50秒を切りたいです」ってお話でしたけど、
昨シーズンの調子はどうだったのでしょうか?
YTSくん:「400mは、あれからすぐに49秒95、
9月には49秒66で自己ベスト更新しました」
おおお!ついに50秒を切った!
しかもどんどん記録を塗り替えていった!
すごい!やったねー!
つーわけで、今日のアムフィットは、
トラック&フィールドのシーズンを迎えるための
2足のシューズをフィッティング!
FGAくんは、昨年の春にも
アシックスのイージーオーダーシステムで
短距離用オリジナル・スパイクシューズを作りました。
(2014年の「勝利」と「翼」のスパイクシューズ)
2015年のFGAくんのスパイクシューズは
こんな感じのカラー・シミュレーション↓
昨年(2014)の春にお店に来てくれた時、
400mの自己ベスト記録が50秒25だって言ってました。
「50秒を切りたいです」ってお話でしたけど、
昨シーズンの調子はどうだったのでしょうか?
YTSくん:「400mは、あれからすぐに49秒95、
9月には49秒66で自己ベスト更新しました」
おおお!ついに50秒を切った!
しかもどんどん記録を塗り替えていった!
すごい!やったねー!
つーわけで、今日のアムフィットは、
トラック&フィールドのシーズンを迎えるための
2足のシューズをフィッティング!
FGAくんは、昨年の春にも
アシックスのイージーオーダーシステムで
短距離用オリジナル・スパイクシューズを作りました。
(2014年の「勝利」と「翼」のスパイクシューズ)
2015年のFGAくんのスパイクシューズは
こんな感じのカラー・シミュレーション↓

できあがってきました!

輝くアッパーと補強はパールホワイト。
シューレースもホワイトにしてこの統一感。
アシックスラインはシルバーで、
縁取りと刺しゅうをゴールドで合わせたところが粋(イキ)。

色使いはシンプルだが高級感と気品漂う1足。
これを履いて走ったらトラックの貴公子ですよ。
「きゃー!」ってなりますよ。

装着するオーダーメイド・インソールは、
もちろん最上級インソールのゼロ・アムフィットである!
川見店主が入魂のアムフィット装着作業へ!

1足目!
どぉおおうりゃああい!
オリジナルスパイクシューズにゼロ・アムフィット装着!

はい、こっちからもぜろアムフィットどうだ!

2足目はトレーニングシューズにこちらをご用意↓
TGV722 ビッカーEX-α

でた!ビッカー!
トレーンニングシューズの最上級品にして最高傑作!
アシックスのプライド!
ビッカーよ永遠なれ!
今回のFGAくんのビッカーにはちょっとしたエピソードあり。
昨日のブログにご登場のYTSくんとFGAくんは、
同じ大学の陸上競技部に所属している。
一見、仲良しのおふたりは同級生に見えるが、
FGAくん:「YTSさんは、パイセンですよ(笑)」
先輩(センパイ)ってことね(笑)。
で、一足先にこのビッカーをフィッティングした先輩は、
実はこのシューズのデザインが気に入ってなかったらしい。
先輩が初めて練習にビッカーを履いてきたときの言葉。
先輩:「おい、このシューズ見てみろよ。
これが走るシューズに見えるか?」
しかし、練習がはじまると、先輩は興奮して言い始めた。
先輩:「おい、このシューズ、すごいぞ!
見た目と全然違うぞ!動きやすいぞ!
お前も早く店に買いに行って
これで練習した方がいいぞ!」
ですって。
FGAくん:「このシューズ、パイセンが大絶賛してましたよ(笑)」
さすがパイセン!
100m10秒台で走る人はこのシューズのスゴさを
すぐにカラダで感じるんですねー。
ビッカーに装着したのはアムフィット・スタンダードです。
川見店主、入魂。

いよっしゃーい!
ビッカーにアムフィット・スタンダードどん!

はい、こっちからもどん!

400mで50秒の壁を破ったFGAくんは、
もちろん、さらなる記録を目指す。
FGAくんの課題は、トップスピードの強化だ。
そのための突破口は「骨盤(こつばん)」だ。
すでにFGAくんは、先輩のYTSくんよりも一足先に、
走るための「正しい姿勢」をトレーニングする
ニシスポーツ社の"新兵器"商品を
川見店主に「押し売り」されている。
この商品が何かはブログなんかで教えてあげなーい。
川見店主:「FGAくん、ちゃんとあれでトレーニングしてる?」
FGAくん:「はい、家でもやってますし、
大学にも持って行って授業中でもやってます(笑)」
川見店主:「それは考えたね!えらい!」
日常生活のどんな場面でも、工夫次第でトレーニングを行える。
誰人にも等しく分け与えられた24時間の中で、
いかに自身のカラダと向き合う時間を増やすか。
この地道な努力こそが、いずれ大きな結果を実らせる。
川見店主:「今年はどんどん記録を出していく年だからね!
シーズンがはじまったら
ガンガンに勝負をかけていってね!」
ではFGAくん、今年は最高のシーズンをと祈っております!
(でも授業は授業でちゃんと集中してね)
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