中学生・長距離男子のスパイクシューズに努力と精悍の今日のアムフィット! ― 2015年05月26日 20時22分23秒
AKHRくんは中学2年生になった。
陸上部で長距離走をがんばっている。
身長もスクスクと伸びた。
足のサイズはチームの誰よりも大きい。
彼は幼い時に、
一生歩けるか歩けないかというほどの
ケガをしたことがある。
だからお母さんは彼の姿がひときわうれしい。
「今、走るのがとても楽しいみたいです。
だから、足は大事にしてあげたいんです」
★☆★☆★☆★☆★☆
AKHRくんが
初めてオリンピアサンワーズに来てくれたのは
昨年の冬です。
走ると足の裏が痛くなるってお話でした。
(そのときのリアルシューフィッティング記事)
あれから半年。
AKHRくん、こんにちは。
足の調子はどうでしょうか?
Aくん:「足の裏は痛くなくなりました」
おー!そうですか!よかったですね!
Aくん:「でも今度は足の脛(すね)を疲労骨折しました」
だーーーっ!それは困りました!
何が原因なんでしょうね?
川見店主:「まだ成長期で骨も筋肉も
未発達なのが理由のひとつでしょうね。
それとAKHRくんのランニングフォームが、
足が前に出てもカラダが後ろに残ってて、
接地の衝撃と重心移動の負担が
脛にかかってしまっているのでしょうね」
なるほど、彼自身のランニングフォームが、
成長期のカラダに負担をかけてるわけですね。
そーゆう話になるとAKHRくんには、
1)「正しい姿勢」を整える
2)「骨盤」をしっかりと立てる
3)「肩甲骨」周りを柔らかくする
これら3つのトレーニングが必要ってことになる。
そのために3種類の「秘密兵器」器具をご用意して、
AKHRくんにはしばらく取り組んでもらって、
その間にやっちゃう今日のアムフィット!
トレーニング用ランニングシューズをフィッティング!
装着するオーダーメイドインソールは、
アムフィット・スタンダードです。
川見店主が入魂のアムフィット装着作業へGO!
陸上部で長距離走をがんばっている。
身長もスクスクと伸びた。
足のサイズはチームの誰よりも大きい。
彼は幼い時に、
一生歩けるか歩けないかというほどの
ケガをしたことがある。
だからお母さんは彼の姿がひときわうれしい。
「今、走るのがとても楽しいみたいです。
だから、足は大事にしてあげたいんです」
★☆★☆★☆★☆★☆
AKHRくんが
初めてオリンピアサンワーズに来てくれたのは
昨年の冬です。
走ると足の裏が痛くなるってお話でした。
(そのときのリアルシューフィッティング記事)
あれから半年。
AKHRくん、こんにちは。
足の調子はどうでしょうか?
Aくん:「足の裏は痛くなくなりました」
おー!そうですか!よかったですね!
Aくん:「でも今度は足の脛(すね)を疲労骨折しました」
だーーーっ!それは困りました!
何が原因なんでしょうね?
川見店主:「まだ成長期で骨も筋肉も
未発達なのが理由のひとつでしょうね。
それとAKHRくんのランニングフォームが、
足が前に出てもカラダが後ろに残ってて、
接地の衝撃と重心移動の負担が
脛にかかってしまっているのでしょうね」
なるほど、彼自身のランニングフォームが、
成長期のカラダに負担をかけてるわけですね。
そーゆう話になるとAKHRくんには、
1)「正しい姿勢」を整える
2)「骨盤」をしっかりと立てる
3)「肩甲骨」周りを柔らかくする
これら3つのトレーニングが必要ってことになる。
そのために3種類の「秘密兵器」器具をご用意して、
AKHRくんにはしばらく取り組んでもらって、
その間にやっちゃう今日のアムフィット!
トレーニング用ランニングシューズをフィッティング!
装着するオーダーメイドインソールは、
アムフィット・スタンダードです。
川見店主が入魂のアムフィット装着作業へGO!
じゃかじゃん!
ライトレーサーにアムフィット装着完了!
はい、こっちからもどん!
2週間後。
試合用スパイクシューズが入荷したので
AKHRくんはふたたびのご来店です。
川見店主:「あれ?
2週間前と立ってる姿が全然違うね!
すごくキレイな姿勢になってるよ!」
Aくん :「(ニコニコ)」
お母さん:「あれから姿勢はとても意識してるみたいです」
川見店主:「えらい!見違えるようね!
急に凛々(りり)しくなってビックリした!」
つわーけで、2足目!
長距離用スパイクシューズにも今日のアムフィット!
ご用意したのはこちら↓
TTP513 GUNLAP
装着するオーダーメイド・インソールは、
最上級インソールのゼロ・アムフィットだぜ!
川見店主が入魂だぜ!
うぉおっしゃーーーい!
ガンラップにゼロアムフィット装着完了どうだっ!
はい、こっちからもぜろあむふぃっとうおらあああーい
この後、スパイクシューズを履きながら
AKHRくんは川見店主と一緒に腕ふりの練習です。
川見店主:「いちに、いちに、いちに……」
鏡に写る自分の姿を見ながら、
AKHRくんは腕ふりを一生懸命に練習しました。
気が付けば、彼がお店に来てから3時間も経ってました。
確かに、AKHRくんの表情は、
どんどん精悍(せいかん)になってきてます。
小さな努力を積み重ねる充実感がみなぎってます。
では、AKHRくん、ご健闘を祈りまーす!
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