目指せ歴史街道丹後100kmウルトラマラソンで9時間切り!な男性ランナーに今日のアムフィット!~Are You Ready? 2014(8) ― 2014年08月03日 20時08分26秒
マラソン・ランニングに挑戦するみなさんを勝手にワイワイ応援ブログ
「Are You Ready?2014-2015」
第8回目のご登場は、
「サブ3」&「サブ9.5」ランナーのKNRさん(男性)です。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆
KNRさんがランニングをはじめられたのは10年ほど前。
毎年フルマラソンにも挑戦。
日々トレーニングを積み重ね、
KNRさんの記録は4時間を切り、3時間30分を切り、
3時間を切るまで「あと数分」というところまでたどりついた。
KNRさんは、思う。
「なんとしてもサブスリーを達成したい」
そうと決めたKNRさんは、
「こんなに苦しいことはこれまでにない」
というぐらいにまでトレーニングで自分を追い込んだ。
追い込んで、追い込んで、走りつづけた。
勝負を賭けたレースでも、
「こんなに苦しいことはこれからもない」
というぐらいにまで心身ともに攻めつづけた。
攻めて、攻めて、走りつづけた。
KNRさんは遂に、フルマラソンを2時間54分で走った。
念願のサブスリーを達成したKNRさんは、
今度はウルトラ100kmに挑戦しはじめる。
はじめてウルトラマラソンに挑戦したのは3年前(2011)。
歴史街道丹後100kmウルトラマラソンを11時間で完走。
その後、KNRさんは同大会に毎年出場するようになる。
昨年(2013)、3回目の100km挑戦は9時間16分で激走。
一般男子の完走者1,177名(出走1,703名)中30位の結果だった。
KNRさんは、新たな目標を打ち立てる。
「100kmで9時間を切って走りたい」
しかし、「サブ9」を達成するためにはどうすればいいのか?
ただただトレーニングを積み重ねるだけでは限界があるだろう。
KNRさんは、こんな風に考え至るようになる。
「もっと楽に走れたら、タイムを縮めることができるはずだ」
-----------------
で、KNRさんが、初めてオリンピアサンワーズへ
ご来店されたのは今年(2014)3月の話。
「楽に走る」ために「スムーズな重心移動」を実現する。
そんな理想のランニングを目指して、
KNRさんとのシューズのフィッティングは、
今日までの5か月間で計6足にのぼりました。↓
・3月と4月は、走り込む系シューズをフィッティング
・前回ご来店は、スピード系シューズをフィッティング
さて。
本日ご来店のKNRさんは、お顔がシュってなられて、
カラダもずいぶんと絞り込まれたご様子。
KNRさん、すっごい走り込んでるんじゃないですか?
Kさん:「いや、それほどでもないですよ。
走る距離は月間300kmほどに抑えています。
今は、距離を走り込むよりも、
スピードトレーニングに重点を置いてます」
KNRさんにとっては「300km」も、
「それほどでもない」距離になっちゃうんですね。
KNRさんは、最近のトレーニングに、
大阪府と奈良県の境にある生駒(いこま)山を走られてるそうです。
Kさん :「今朝も、生駒山を40km走ってきました」
川見店主:「調子がとてもよさそうですね」
Kさん :「シューズとアムフィットがバツグンにイイです。
『アムフィットのアーチの部分に乗り込んで走れるように』
って言われてた感覚がよくわかってきました。
山の上りの時には走りにムリが利(き)いて、
下りではリラックスして楽に走れます」
川見店主:「インソールを上手く利用して走れてるんだと思います」
今年の歴史街道丹後100kmウルトラマラソンは、9月14日開催。
レースまで、あと1か月ちょっと。
Kさん:「京丹後100kmのコースは、
60-80kmでひとつの峠を越えるんですが、
10kmひたすら登って、次の10kmひたすら下ります。
あそこが一番キツイんです」
「Are You Ready?2014-2015」
第8回目のご登場は、
「サブ3」&「サブ9.5」ランナーのKNRさん(男性)です。
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KNRさんがランニングをはじめられたのは10年ほど前。
毎年フルマラソンにも挑戦。
日々トレーニングを積み重ね、
KNRさんの記録は4時間を切り、3時間30分を切り、
3時間を切るまで「あと数分」というところまでたどりついた。
KNRさんは、思う。
「なんとしてもサブスリーを達成したい」
そうと決めたKNRさんは、
「こんなに苦しいことはこれまでにない」
というぐらいにまでトレーニングで自分を追い込んだ。
追い込んで、追い込んで、走りつづけた。
勝負を賭けたレースでも、
「こんなに苦しいことはこれからもない」
というぐらいにまで心身ともに攻めつづけた。
攻めて、攻めて、走りつづけた。
KNRさんは遂に、フルマラソンを2時間54分で走った。
念願のサブスリーを達成したKNRさんは、
今度はウルトラ100kmに挑戦しはじめる。
はじめてウルトラマラソンに挑戦したのは3年前(2011)。
歴史街道丹後100kmウルトラマラソンを11時間で完走。
その後、KNRさんは同大会に毎年出場するようになる。
昨年(2013)、3回目の100km挑戦は9時間16分で激走。
一般男子の完走者1,177名(出走1,703名)中30位の結果だった。
KNRさんは、新たな目標を打ち立てる。
「100kmで9時間を切って走りたい」
しかし、「サブ9」を達成するためにはどうすればいいのか?
ただただトレーニングを積み重ねるだけでは限界があるだろう。
KNRさんは、こんな風に考え至るようになる。
「もっと楽に走れたら、タイムを縮めることができるはずだ」
-----------------
で、KNRさんが、初めてオリンピアサンワーズへ
ご来店されたのは今年(2014)3月の話。
「楽に走る」ために「スムーズな重心移動」を実現する。
そんな理想のランニングを目指して、
KNRさんとのシューズのフィッティングは、
今日までの5か月間で計6足にのぼりました。↓
・3月と4月は、走り込む系シューズをフィッティング
・前回ご来店は、スピード系シューズをフィッティング
さて。
本日ご来店のKNRさんは、お顔がシュってなられて、
カラダもずいぶんと絞り込まれたご様子。
KNRさん、すっごい走り込んでるんじゃないですか?
Kさん:「いや、それほどでもないですよ。
走る距離は月間300kmほどに抑えています。
今は、距離を走り込むよりも、
スピードトレーニングに重点を置いてます」
KNRさんにとっては「300km」も、
「それほどでもない」距離になっちゃうんですね。
KNRさんは、最近のトレーニングに、
大阪府と奈良県の境にある生駒(いこま)山を走られてるそうです。
Kさん :「今朝も、生駒山を40km走ってきました」
川見店主:「調子がとてもよさそうですね」
Kさん :「シューズとアムフィットがバツグンにイイです。
『アムフィットのアーチの部分に乗り込んで走れるように』
って言われてた感覚がよくわかってきました。
山の上りの時には走りにムリが利(き)いて、
下りではリラックスして楽に走れます」
川見店主:「インソールを上手く利用して走れてるんだと思います」
今年の歴史街道丹後100kmウルトラマラソンは、9月14日開催。
レースまで、あと1か月ちょっと。
Kさん:「京丹後100kmのコースは、
60-80kmでひとつの峠を越えるんですが、
10kmひたすら登って、次の10kmひたすら下ります。
あそこが一番キツイんです」
(公式サイトのコース図より)
うわー、レース後半にこんな難所が!
KNRさんが行っておられる生駒山でのトレーニングは、
レース中最も厳しいこの峠越えで威力を発揮するにちがいありません。
KNRさんの「サブ9」本気度を感じます。
つーわけで、今日のアムフィットは、
KNRさんがレースまでの1か月を走り込む用と
レース用のランニングシューズ2足をフィッティング!
シューズはこれだ!
TJL422 LYTERACER TS 3-Wide
そして、装着するオーダーメイドインソールは、
最上級インソールのスペシャルゼロ・アムフィット!
ライトレーサーをサブ9仕様にチューンアップするぜ!
川見店主が入魂のアムフィット装着作業へGO!
どおりぁあああい!
新色のライトレーサーにゼロ・アムフィット装着完了!
こっちからもゼロ・アムフィットどうじゃーーい!
このアーチサポートに乗り込んでいくことで、
スムーズな重心移動とスピードが発揮されるのだ!
2足目も色違いのライトレーサーに、
ゼロ・アムフィット装着でぇええええい!
こっちからもゼロ・アムフィットどかーーん!
「100km」を走る――とても過酷なことではあるが、
時間に制限がなければ、達成できるかもしれない。
「9時間」以上走りつづける――もちろん過酷であるが、
距離にこだわらなければ、達成できるかもしれない。
しかし、「100km」を「9時間」で走ることは、
誰にでも達成できるというものでは、決して、ない。
単純に計算しても、キロ5分30秒を切るペース、
つまりフルマラソンを3時間50分ほどで走るペースで、
100kmを走りつづけるということになるのだから。
KNRさんは、100kmのレース中、
エネルギー補給のためにさえも、決して立ち止まらない。
Kさん:「ずーっと走ってます。
エイドステーションでも立ち止まることはないです。
そもそも、固形物を食べる気になれないんですよ。
もっぱら、ゼリー系でエネルギーを補給してます」
大会の9月は、まだきっと残暑も厳しいはず。
せめてレースの当日は、カンカン照りでなくって、
そこそこ曇って、でも雨は降らない、
そんな天候になったらいいのにと願います。
KNRさん、ご健闘を!ご生還をーーーーっ!
<「楽に」走るために、「苦しい」ほど努力する。>
Are You Ready?
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