フルマラソンはサブ3で走ってウルトラはサブ10で走る男性ランナーに今日のアムフィット! ― 2014年04月16日 19時53分41秒
本日のお客様は、男性ランナーのKNRさんが初めてのご来店です。
ようこそ、オリンピアサンワーズへ!
KNRさんがランニングをはじめられたのは10年ほど前だそう。
フルマラソンのベストは2時間54分。
って、すっごい!サブスリーランナーではないですか!
KNRさん:「いえいえ。この年齢になると、
これ以上スピードを求めるのはムズカシイですね」
KNRさんがサブスリーを達成されたときのレースも、
そのために費やされたトレーニングも、
めっちゃめちゃにシンドかったそうです。
やがてKNRさんの興味はウルトラマラソンへ。
KNRさん:「フルマラソンをサブスリーで走るよりも
100kmを走る方が、まだ楽ですよ」
3年前には、初めての100kmに挑戦し11時間で完走。
昨年(2013)には丹後100kmウルトラマラソンを9時間16分で完走。
って、これまたすっごいではないですか!
KNRさん:「ただもう、走るととにかく疲れるんですよ」
川見店主:「それだけ走ったら、もちろん疲れます(笑)」
KNRさん:「でも、もっと楽に走れたら、
タイムを縮められると思うんですよね(笑)」
KNRさんは、ランニングの核心を突かれてます。
カラダにムリなく、動きにムダなく走ることができれば、
楽に、速く、長い距離を走ることができるんです。
――って言うのは簡単ですが、これがムズカシイって話です。
じゃあ、どうやったら、
ムリなくムダなく走れるようになるのかっていうと、
スムーズに重心が移動するランニングフォームを確立するしかない。
そのためのいいシューズが、昔ありました。
嗚呼、奇跡のシューズ、ゲルリークよ!
(くわしくは特設サイトで)
KNRさん、このシューズは履くだけで足指が地面を踏みしめて、
スムーズな重心移動が体感できるという優れものだったんです。
でも、残念ながら、もうなくなっちゃったんですよ。
……いや、まてよ。KNRさんのサイズ、残ってなかったかな?
(ゴソゴソとシューズの棚を探す)
あ!でてきた!KNRさんのサイズ、2足だけありました。
一度、履いてみてもらえますか?
KNRさん:「うわ、このシューズすごいですね!
履くだけで姿勢が変わるのがわかります。
肩も開いて、肩甲骨が中に入る感じです」
お、おわかりになりますか!
なんという身体感覚!さっすがサブスリーランナー!
KNRさん:「じゃあ、これ2足とも、もらっていきます」
てなわけで、ホントに最後のゲルリーク2足と、
しっかり走り込む用ランニングシューズに今日のアムフィット!
川見店主が今日もインソール工房で燃えるぜ!
ようこそ、オリンピアサンワーズへ!
KNRさんがランニングをはじめられたのは10年ほど前だそう。
フルマラソンのベストは2時間54分。
って、すっごい!サブスリーランナーではないですか!
KNRさん:「いえいえ。この年齢になると、
これ以上スピードを求めるのはムズカシイですね」
KNRさんがサブスリーを達成されたときのレースも、
そのために費やされたトレーニングも、
めっちゃめちゃにシンドかったそうです。
やがてKNRさんの興味はウルトラマラソンへ。
KNRさん:「フルマラソンをサブスリーで走るよりも
100kmを走る方が、まだ楽ですよ」
3年前には、初めての100kmに挑戦し11時間で完走。
昨年(2013)には丹後100kmウルトラマラソンを9時間16分で完走。
って、これまたすっごいではないですか!
KNRさん:「ただもう、走るととにかく疲れるんですよ」
川見店主:「それだけ走ったら、もちろん疲れます(笑)」
KNRさん:「でも、もっと楽に走れたら、
タイムを縮められると思うんですよね(笑)」
KNRさんは、ランニングの核心を突かれてます。
カラダにムリなく、動きにムダなく走ることができれば、
楽に、速く、長い距離を走ることができるんです。
――って言うのは簡単ですが、これがムズカシイって話です。
じゃあ、どうやったら、
ムリなくムダなく走れるようになるのかっていうと、
スムーズに重心が移動するランニングフォームを確立するしかない。
そのためのいいシューズが、昔ありました。
嗚呼、奇跡のシューズ、ゲルリークよ!

KNRさん、このシューズは履くだけで足指が地面を踏みしめて、
スムーズな重心移動が体感できるという優れものだったんです。
でも、残念ながら、もうなくなっちゃったんですよ。
……いや、まてよ。KNRさんのサイズ、残ってなかったかな?
(ゴソゴソとシューズの棚を探す)
あ!でてきた!KNRさんのサイズ、2足だけありました。
一度、履いてみてもらえますか?
KNRさん:「うわ、このシューズすごいですね!
履くだけで姿勢が変わるのがわかります。
肩も開いて、肩甲骨が中に入る感じです」
お、おわかりになりますか!
なんという身体感覚!さっすがサブスリーランナー!
KNRさん:「じゃあ、これ2足とも、もらっていきます」
てなわけで、ホントに最後のゲルリーク2足と、
しっかり走り込む用ランニングシューズに今日のアムフィット!
川見店主が今日もインソール工房で燃えるぜ!

最後のゲルリーク2足に装着した
オーダーメイド・インソールは、アムフィット・スタンダードでほい!

もう1足の走り込む用はLYTERACER TS3で、
装着したオーダーメイド・インソールは、
最上級インソールのゼロ・アムフィットでじゃかじゃん!

こっちからもゼロ・アムフィットどーーん!

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っとここまでが、一か月前の話。
本日、ふたたびご来店されたKNRさんの足元にはゲルリーク。
あれから3足のシューズたちの調子はいかがでしょうか?
KNRさん:「すごくいいですよ。
ちゃんとこのダッサいシューズも履いてます(笑)」
わははは。
ゲルリーク、ダッサくてすいません。
しかし、このダサさこそが、
ランナーの潜在能力を掘り起こすのであります!
ホンモノって、案外にダサかったり、地味だったりするもんです。
地味っていえば、
ゲルリークなき後、その代わりにがんばってくれてるのが
“Jimmy(ジミー)”ことゲルサウンダーさんです↓

オウ!ジミー!ユーハ、ナクテハナラナイ、シューズネ!
KNRさん:「ゲルリーク、今履いてるので最後なんですよね?
なんか、履くのもったいない気がしてしまいます」
KNRさん、大丈夫です。次はジミーが待ってます。
ゲルリークは、どんどん履いてやってくださいませ。
で、今回、KNRさんにご用意したのは、
ランニングのバリエーションを増やしていただくために
こちらのシューズ↓
TJR 420 LYTERACER RS2

装着するオーダーメイド・インソールは、
最上級インソールのゼロ・アムフィットでっす!
川見店主がアムフィット装着作業へGO!

でぇええい!
ライトレーサーあーるえすにゼロ・アムフィット装着完了!

こっちからもゼロ・アムフィットどうだーーーっ!

川見店主:「効率よく楽に走れるようになるためには、
スピード練習も必要です」
KNRさん:「じゃあ、またスピード系のシューズもお願いしますよ」
今後のKNRさんの目標はというと、
KNRさん:「100kmはサブ10を達成しましたから、
今度は9時間を切りたいと思っています」
ってまたすんごいところを目指されるそうです。
かーっ!
では、KNRさん、
まずはケガなく故障なく、充実のランニングライフをどうぞー。
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