17年間で44のマラソンに出場した男性ランナーが隠岐の島ウルトラマラソンで100kmに挑む今日のアムフィット!2015年06月19日 19時15分47秒

その人が初めてオリンピアサンワーズにやってきたのは、
6年前(2009)のことである。
1足のランニングシューズを
オーダーメイド・インソールで
フィッティングしたという記録が残っている。

その人がふたたび店の扉を開けるのはそれから3年後だった。
その時にはじめて知ったのは、
その人が歯医者さんだということだった。

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本日のお客様は、歯科医師のM本先生です。

先生、おひさしぶりでございます。
お会いするのは今年1月の大阪ハーフマラソン以来です。

店の前で我々とハイタッチなM本先生@大阪ハーフ2015


M先生:「おかげさまで、
    いつも楽しく走らせてもらってます」

初ご来店からもう6年が経ちます。
あらためて先生のランニング歴をお聞きしたいのですが、
そもそも走りはじめられたきっかけは何だったのですか?

M先生:「もう20年近くも前の話です。
    当時に通っていたジムで、
    リレーマラソンに誘われたのですよ」


先生は40代だった。
それからの生活には「走る」という行為が生まれた。
それからの人生には、
「マラソン」という碑(いしぶみ)が立ちはじめた。
それぞれの碑にはタイムが刻まれている。
最も速いタイムが刻まれた碑は、51歳の時に立った。

M先生:3時間31分。あれが生涯の自己ベストです

走ってきたマラソンロードを今振り返ってみると、
すでに44個もの碑が立っている。
ここ数年はウルトラ100kmにも挑戦。
昨年(2014)の隠岐の島ウルトラマラソンは、
8時間49分かけてたどり着いた60km地点でリタイア。

M先生:「100kmはこれまでに3回挑戦しました。
    まだ完走したことはありませんが(苦笑)」


そして今年も先生は、6月21日開催の
隠岐の島ウルトラマラソンに出場されるそうです。

M本先生のご希望はこちらのランニングシューズ↓
TJL427 LYTERACER TS4 Wide



M先生 :「このシューズが一番自分に合ってる気がします」

川見店主:「100kmを走られる場合は、
     2足のシューズをご用意いただいて、
     途中で履き替える方がいいと思います」


つーわけで、2足のライトレーサーに今日のアムフィット!

装着するオーダーメイド・インソールは、
最上級インソールゼロ・アムフィットである!
川見店主が入魂のアムフィット装着作業へGO!


どぉおうりゃあーーい!
ライトレーサーにウルトラ仕様のゼロ・アムフィット装着どん!


はいこっちからもゼロ・アムフィットどん!


2足まとめてどうだーーーーっ!


40代で走りはじめ、
50代でフルマラソンの自己ベスト更新、
しかもそのタイムがほぼ3時間30分、
というM本先生お話は、すごく励みになります。

M先生:「でも60代に入るとね、
    フルマラソンで4時間を切るのは
    難しくなってきましたね」


あのー、先生はなぜ、100kmなんていう
タイヘンなマラソンにも挑戦されるのでしょう?

M先生 :「なぜなのでしょうね(笑)」

川見店主:「先生、あまり長い距離は
     走らないでほしいのですけれど」


M先生 :「大丈夫です。ムリはしませんから。
     行けるところまで挑戦するだけです」


隠岐の島ウルトラ100kmマラソンは、
明後日の朝5時スタート
M本先生、ご健闘を、ご生還をと祈っております!


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