全国高校駅伝で都大路を走った女子高校生ランナーに今日のアムフィット! ― 2015年02月06日 19時10分26秒
SYKちゃんは、全国高校駅伝に常連校の陸上部に所属してます。
(どこの高校かはナイショ)
走るために今は実家を離れて寮生活。えらいね!
今日は、遠くの県からはるばるのご来店です。
(どこの県かもナイショ)
お母さんは実家の愛知県から合流されました。
ご遠方からようこそオリンピアサンワーズへ!
SYKちゃんは1500mなら4分33秒くらいで走れるし、
3000mなら9分16秒、5000mなら16分切って走れます。
って、すっごい、めっさ速い!
昨年末の全国高校駅伝でも都大路を駆け抜けました。
さすがっ!
(どこの高校かはナイショ)
走るために今は実家を離れて寮生活。えらいね!
今日は、遠くの県からはるばるのご来店です。
(どこの県かもナイショ)
お母さんは実家の愛知県から合流されました。
ご遠方からようこそオリンピアサンワーズへ!
SYKちゃんは1500mなら4分33秒くらいで走れるし、
3000mなら9分16秒、5000mなら16分切って走れます。
って、すっごい、めっさ速い!
昨年末の全国高校駅伝でも都大路を駆け抜けました。
さすがっ!

しかーーーーし!
数か月前、彼女は大事な駅伝シーズンのまっただ中で
足に故障を負ってしまったのだ。
故障による足の痛みはなかなかなくならなかった。
歩くことさえままならない状態になってしまった。
それでも無理をして走りつづけたことも悪かった。
お母さん:「それからすべてがうまくいかないみたいです」
ある時、整体に行ったらそこの先生に言われた。
「今の走り方に問題があるのかもしれない。
シューズにも問題があるのかもしれない。
すべてのことを見直した方がいい。
シューズにはインソールを考えたらどうだろうか」
お母さん:「それで色々調べてこのお店を見つけました」
なるほど……ご来店までにそのような経緯が。
実家を出てまでして走ることを選んだSYKちゃんにとって、
走れないことほどツラいものはないだろう。
SYKちゃんにはなんとか走れるようになってほしい!
いや、なんとしても走れるようになってもらうんだ!
と願いと決意を込めて挑む今日のアムフィット!
2足のランニングシューズをフィッティングするぜ!
装着するオーダーメイド・インソールは、
いずれも最上級インソールのゼロ・アムフィットです。
インソールに魂を込めろ!いけいけ川見店主!
緊迫のアムフィット装着作業にのぞむ!

じゃかじゃんの1足目!
走り込む用のライトレーサーにゼロ・アムフィット装着完了!

はいこっちからもゼロアムフィットどうだーーっ!

いよいよの2足目はスピード・トレーニング用!
ご用意したのはTARTHERZEAL 3 です↓

どぉおうりゃあああーい!
ターサージールにもゼロ・アムフィット装着完了どん!!

SYKちゃんの足のアーチ(土踏まず)はとってもお高い。
しかし、ゼロ・アムフィットなら問題なし!
このアーチの支え感を見よ!どうだーーーっ!

なぜケガや故障は起こってしまうのか?
なぜ記録が伸び悩むのか?
原因は簡単には見つからないものだし、
見つかったとしても簡単には解決しないものだ。
こんな時、川見店主はいつも
「正しく立つ・歩く」という原点に帰る。
その一点さえブレなければ、
自(おの)ずと「走る」道はつながっていく。
川見店主はSYKちゃんと一緒に
「正しく立つ・歩く」の練習を行う。
要(かなめ)は「骨盤(こつばん)」だ。
川見店主:「ほら、さっきより足が長くなったじゃん」
お母さん:「あら、ほんとですね!」
Sちゃん :「ええ!?」
SYKちゃんは、店の外に走りに行って、
シューズとインソールの履き心地を確かめてくれた。
Sちゃん:「シューズがこんな感じになるなんてビックリです。
明日も大阪にいてますから朝に走りこんでみます」
次の日、お母さんがもう一度お店に来てくださった。
朝から走ってみた2足のシューズは何の問題もない、
SYKちゃんはそう言っている、というお話だった。
SYKちゃんは今、「いばら」の道の途上かもしれない。
しかし、2足のシューズとインソールが導く道の先には、
間違いなく光が見えている。
出口は近い。
だからどうか、焦(あせ)らず、逸(はや)らず。
今を耐えてギューッとため込んだ悔しさのバネを、
ギュワーーン!っと一気に解放させる勝負の時が、
SYKちゃんには必ずやってきます。
ご健闘を祈ります!
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