800mを1分51秒で走る社会人の中距離ランナーに今日のアムフィット!そして未来を考える。2015年03月11日 19時40分54秒

本日のお客様は社会人にして中距離ランナーKENJIくんです。
800mの自己ベスト記録は1分51秒81。めっさめさ速い!

今でこそ彼はこれほどの記録で走ってますけど、
800mの選手になるまでには紆余曲折があったそうです。

Kくん:「中学校の時は卓球部だったんですよ。
    本当はバトミントンをやりたかったんですけど」


高校に入学、今度こそバトミントン部に入ろうと思った。

Kくん:「けれど、友人に誘われて陸上部に入ってしまった」

高校1年生の時に初めて800mを走った。記録2分12秒

Kくん:「初めてにしてはまぁまぁな記録でしょ?
    だってカラダはまだ卓球部でしたから(笑)」


高校2年生の時には800mを2分8秒で走ったが、
この種目が自分に合っているという実感はなかった。
彼は自分に適した種目を探しつづけることになる。
跳躍と投てき種目以外の走る種目はなんでも出場してみた。

Kくん:「110mハードルの他は全部走ってみました。
    初めて3000m障害に出場した時、
    水壕を跳び越える瞬間に、
    うわっ、なんだこの景色!
    これどうやって跳び越えるんだ!
    って血の気が引いたの覚えてます(笑)」


高校3年生の時、800mで初めて2分を切って走った。
記録1分58秒。
彼はやっと、自分の種目にたどりついた。
大学生になってから、彼の800mのセンスが花開く。

・2010年 大学1年 1分57秒
・2011年 大学2年 1分53秒99
・2012年 大学3年 1分53秒00
・2013年 大学4年 
1分51秒81

大学4年の時は念願の全日本インカレにも出場を果たした。
そして今、彼は社会人として働きながら、
現役の800mの選手でありつづけている。
2014年のリアル・シューフィッティング記事

Kくん:「目標は1分44秒ですけど、
    まずは1分50秒を切りたいですね」

つーわけで、KENJIくんが1分50秒切りを目指す
オールウェザー用スパイクシューズに今日のアムフィット!
ご用意したのはこちら↓
TTP512 SP BLADE HM


このスパイクシューズ、メーカーのカテゴリとしては
100m~400mの「短距離」用である。
800mの「中距離」を専門種目とするKENJIくんが、
なぜ「短距離」用のスパイクシューズを履くのか?
それは、彼の目指す走りは、もはや
「中距離」用のスパイクシューズでは実現できないからだ。


このシューズの選択に、川見店主は悩みに悩んだ。
普通の800mの選手にはこのシューズを選ばないだろう。

川見店主:「本気で1分50秒を切りにいく?」

Kくん  :「はい、そうですね」

川見店主:「じゃあこのスパイクシューズでいくけど、
      中途半端な勝負はできないからね」


装着するオーダーメイドインソールは、
もちろん最上級インソールゼロ・アムフィットだぜ!
川見店主が入魂のアムフィット装着作業へ!


どぉおおおうりゃあああーーい!
真っ赤に燃えあがるSP BALDEにゼロ・アムフィット装着完了だぜ!


こっちからもゼロ・アムフィットいよっしゃーーい!
勝負だーーーっ!ふぁいあーーーっつ!


さて。
800mという種目は、実にムズカシい。

求められる「スピード」は短距離走のものではないし、
求められる「ペース配分」は長距離走のものでもない。
まさに「中距離走」としか呼びようのない
「スピード」と「ペース配分」で「全力」を尽くす。
これがムズカシイのだ。

Kくん:「記録を狙うとどうしても前半に飛ばしてしまう。
    それでだいたいは最後の200mでつぶれるんです。
    でもそこでつぶれてしまうと、
    スピードはガクンと落ちてジョグ程度になるんです。
    それはほとんど『走ってない』スピードなんですよ」

「スピード」に傾くと途中で破たんする。
「ペース配分」に傾くと記録は伸びない。
もちろんこれは、他の種目にも当てはまるところはある。
しかし、800mほど「スピード」と「ペース配分」が
天秤の両端で激しく揺れつづける種目はない。

800mを走る時、KENJIくんにはKENJIくんなりの「流儀」がある。

Kくん:最後までキレイなランニングフォームで走る。
    それができるかどうかです」

つまり、「持続可能」「スピード」「ペース配分」
いかに実現するか、ということなのだろう。

Kくん:「前半の400mと後半の400mのタイム差は2秒以内。
    それが今の僕の『走りの理想』です」

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2011年3月11日。
あの時、彼はオリンピアサンワーズにいた。

「KENJIくん、あれからもう4年が経つよ」
「そうですよね。はやいですねぇ……」

彼の話を聞いていると、800mという種目の困難さが、
今の僕らが生きる世界の困難さと重なって見えてくる。
この世界も「持続可能」でなければならない。
今がよければと突っ走って、
いずれ未来が破たんするような世界を選ぶべきではない。

今日も僕らは「あれからの未来」に立っている。
明日も僕らは「これからの未来」に立ち向かう。


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【関連サイト】

最上級インソール・ゼロアムフィットを詳しく↓


オリンピアサンワーズの陸上競技への取り組み↓

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