今春、強豪校へ入学する高校生バスケットボール・プレーヤーに今日のアムフィット! ― 2015年04月09日 19時45分23秒
本日のお客様はバスケットボール少年のUEZ-3くんです。
UEZ-3くんは中学生の頃からバスケットボール部で活躍。
彼のプレーを見てた某最強豪高校にスカウトされて、
今春から晴れて高校1年生になりました。
いよっ!ご入学おめでとーございまーーーす!
UEZ-3くんは中学生の頃からバスケットボール部で活躍。
彼のプレーを見てた某最強豪高校にスカウトされて、
今春から晴れて高校1年生になりました。
いよっ!ご入学おめでとーございまーーーす!
UEZ-3くん、よかったですね。
先日、高校3年生になるバスケットボール少年に、
キミの話を紹介したらこんなことを言ってました。
「あの○○高校にスカウトされるってスゴイ話です。
プレーが上手なことはもちろんですが、
それ以上にコートの中で輝くモノがないと、
スカウトの目に留まらないですからねー」
ですって!キミ、すごい選手なんだね!
U3くん:「エヘヘ……(照れる)」
いや、UEZ-3くんがバスケットボールの上手いことは
我々も知ってはいたんですよ。
彼は中学生活の3年間、ずーっと当店で
シューズをフィッティングしてくれてますし、
彼が使用したシューズとインソールの消耗具合から、
キレのいいプレーをすることは想像できたんですよ。
でもね、彼が店に来てくれる時って、
大抵は練習とか試合で全力プレーした後で、
もう疲れ切ってクタクタ状態だったんです。
だから我々はクタクタの彼しか知らないんですよ。
クタクタだった彼との3年間をふりかえる↓
・2012年9月 中1でシューズが合わずにクタクタ?
・2013年2月 試合で20点取ってきてクタクタ
・2013年9月 夏休みの読書感想文を書いてクタクタ
・2014年3月 そんな話はないが、多分クタクタだった
・2014年8月 塾で2時間勉強してクタクタ
それがそれが、いやー、失礼いたしました。
我々が知らないコートの中のキミは、
優秀なバスケットボール・プレーヤーだったんですねぇ!
U3くん:「いや……まぁ……」
……あれ?
UEZ-3くん、ひょっとして今日もクタクタ?
すでに高校でハードな練習をこなしてきたの?
お母さん:「フフフ……あの……今日は入学式で(笑)」
ああ、そうだったんですね(笑)。
いや、わかる、わかるよ、UEZ-3くん。
なんたら式っていうのはなんでも疲れるもんです(笑)。
つーわけで、祝・高校入学記念の今日のアムフィット!
まずは進学が決まってた今年1月の頃の1足。
ご用意したバスケットボールシューズはこちらでした↓
TBF317 GELHOOP V6 WC
装着したオーダーメイド・インソールは、
最上級インソールのゼロ・アムフィットでした。
3か月前、川見店主のアムフィット装着風景↓
じゃかじゃん!バッシュにゼロ・アムフィットどん!
はい、こっちからもどん!
もうこの頃からUEZ-3くんは高校で練習を開始しました。
さすがに入学する強豪高校の練習はハードで、
3か月経ったらこのシューズとインソールもかなり消耗。
これ1足では彼の足を守り切れないので、
もう1足バスケットボールシューズをご用意した今回。
シューズはこちら↓
TBF321 GELHOOP V7
装着するオーダーメイド・インソールは、
最上級インソールのゼロ・アムフィットです。
川見店主、入魂。
うぉっしゃーーーい!
バッシュにゼロ・アムフィットどうだーー!
はい、こっちからもぜろあむふぃっとどん!
「アムフィットのぞき隊」出動!
これは左足です。
彼のめちゃ高いアーチ(土踏まず)を支える
シューズの中はこんな感じでどうだーーっつ!
さぁさぁさぁ、UEZ-3くん、履き心地はいかがでしょーかー!
U3くん:「はい……これでいいです」
川見店主:「あのさー、もっと動いて
インソールの履き心地を確かめてほしいな。
クツずれの心配だってあるんだからさぁ」
U3くん:「……はい……」
そう、今日もUEZ-3くんはクタクタなんである。
しかも、さっきからクリオのローション塗ったり、
ストレッチポール使ったりで筋肉をほぐしながら
リラックスしといてもらったから、
もう眠たくって眠たくってしかたがないんである!
結局、UEZ-3くんは、
2、3歩ほど歩くだけでフィッティングが終了です。
川見店主:「ホントに大丈夫なのかな」
U3くん:「大丈夫です」
ま、UEZ-3くんとのシューズのフィッティングは、
これまでだってほぼ一発OKですから。
すでにお互いの信頼関係がありますから。
それに、彼のカラダが「フィット感」を覚えてます。
彼は最早、眠りながらフィッティングできる境地なのだ!
(ということにしておこう)
川見店主:「これからはもっと練習がハードになるし
求められる技術も高度になるから、
ケガや故障だけは絶対に気をつけてね。
日々の食事とカラダのケアが大事だからね」
U3くん:「はい(←がんばって起きて聞いている)」
川見店主:「あの田臥(たぶせ)選手も言ってたからね。
『まず正しい姿勢で立てないと、
体もボールも思い通りに操れない』って」
ってなったら、ニシスポーツ社の"新兵器"商品で
「正しい姿勢」のトレーニングを行うって話になって、
この商品が何かはブログなんかで教えないから
ごめんなさーい。
ではUEZ-3くんにも新兵器に挑戦してもらいます。
U3くん:「……う……(眠い)」
あー、彼はもう限界です。ここまでです。
かように今日もUEZ-3くんはクタクタであった。
しかし、彼がひとたびコートに立てば、
ドリブルをしながら縦横無尽に駆け回り、
キレる動きでディフェンスを軽やかにかわし、
敵と味方の動きを見極めながら冷静にパスを送り、
守り、攻め、前進し、
ゴール前にたどり着いて見上げたその刹那、
力強く地面を蹴り一瞬にして伸びあがり、
鞭(むち)のように振り下ろした腕で、
大気を切り裂きながらダンクシュートを決める――。
一度、そんな彼の姿をこの目で見てみたいです。
ほんっとに上手いんだろうなぁー!
ではUEZ-3くん、
汗と涙と充実と感動の高校時代をお送りくだされぃ!
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