ふたたびの陸上競技へ。七種競技女子大生アスリートに今日のアムフィット! ― 2015年03月17日 20時30分30秒
彼女は高校時代から女子七種競技の選手だった。
大阪ではいつもトップの成績をおさめ、
毎年全国インターハイの舞台に進んで戦った。
大学生になってからも力を発揮し、
今も全日本ランキングでは上位を占めている。
誰から見ても、彼女はトップアスリートなのだ。
しかし――、
大学生になってからしばらくして、
彼女は自分の競技生活に「物足りなさ」を感じはじめた。
「物足りなさ」の「理由」を彼女は知っていた。
そして、あえてその「理由」から目を伏せている自分を知っていた。
彼女は強く、強く思いはじめた。
陸上競技と真正面から向き合いたい。
もう一度、一から陸上競技をやりなおそう。
そのためには、あの店に行くしかない。
-----------------
大学生で七種競技をやってるMちゃんがご来店です。
ようこそオリンピアサンワーズへ。
Mちゃん:「このお店に来るの初めてじゃないんです」
え?ホントですか?
前回のご来店はいつのことでしょう?
Mちゃん:「中学生の時に何回かシューズを合わせてもらいました」
ちょっと待ってくださいよ、えーっと(足型測定用紙を探す)。
おー、ありました、ありました。
あ、ホントだ、8年前と7年前に
ランニングシューズをフィッティングしてますね。
じゃあ7年ぶりでようこそオリンピアサンワーズへ!
川見店主:「よくこのお店のことを覚えててくれましたね。
どうして7年ぶりに来ようと思ってくれたの?」
Mちゃん:「陸上競技と真正面から向き合いたいんです」
川見店主:「うわぁ、そんな風に思ってまた来てくれたんだ」
Mちゃん:「中学生の時、この店に来たことも覚えています。
自分の陸上競技を一からはじめたいんです。
だったら、ここでシューズを合わせることから
はじめないといけないって、そう思って来ました」
川見店主:「それは、うれしい!」
つーわけで、Mちゃんがふたたび陸上競技に向き合うための
2足のシューズに今日のアムフィット!
Mちゃんの覚悟はしかと受け止めたましたぞ!
川見店主が入魂のアムフィット装着作業へGO!
大阪ではいつもトップの成績をおさめ、
毎年全国インターハイの舞台に進んで戦った。
大学生になってからも力を発揮し、
今も全日本ランキングでは上位を占めている。
誰から見ても、彼女はトップアスリートなのだ。
しかし――、
大学生になってからしばらくして、
彼女は自分の競技生活に「物足りなさ」を感じはじめた。
「物足りなさ」の「理由」を彼女は知っていた。
そして、あえてその「理由」から目を伏せている自分を知っていた。
彼女は強く、強く思いはじめた。
陸上競技と真正面から向き合いたい。
もう一度、一から陸上競技をやりなおそう。
そのためには、あの店に行くしかない。
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大学生で七種競技をやってるMちゃんがご来店です。
ようこそオリンピアサンワーズへ。
Mちゃん:「このお店に来るの初めてじゃないんです」
え?ホントですか?
前回のご来店はいつのことでしょう?
Mちゃん:「中学生の時に何回かシューズを合わせてもらいました」
ちょっと待ってくださいよ、えーっと(足型測定用紙を探す)。
おー、ありました、ありました。
あ、ホントだ、8年前と7年前に
ランニングシューズをフィッティングしてますね。
じゃあ7年ぶりでようこそオリンピアサンワーズへ!
川見店主:「よくこのお店のことを覚えててくれましたね。
どうして7年ぶりに来ようと思ってくれたの?」
Mちゃん:「陸上競技と真正面から向き合いたいんです」
川見店主:「うわぁ、そんな風に思ってまた来てくれたんだ」
Mちゃん:「中学生の時、この店に来たことも覚えています。
自分の陸上競技を一からはじめたいんです。
だったら、ここでシューズを合わせることから
はじめないといけないって、そう思って来ました」
川見店主:「それは、うれしい!」
つーわけで、Mちゃんがふたたび陸上競技に向き合うための
2足のシューズに今日のアムフィット!
Mちゃんの覚悟はしかと受け止めたましたぞ!
川見店主が入魂のアムフィット装着作業へGO!
1足目はこちらのシューズ↓
TGV721 ビッカーLE-α
でた!ビッカー!
トレーニングシューズの最高級品にして最高傑作!
アシックスのプライド!
ビッカーよ永遠なれ!
現在もMちゃんは足に故障を抱えているので、
最上級インソールのゼロ・アムフィットで足を守るぜ!
ビッカーにゼロ・アムフィット装着どうだーー!
はい、こっちからもゼロ・アムフィットどん!
2足目は練習用の短距離スパイクシューズ↓
TTP796 HEATRUSH
どおぉおおうりゃあーい!
ヒートラッシュにゼロ・アムフィット装着完了!
はい、こっちからもいよっしゃーーーい!
七種競技――。
110mH、200m、800m、走高跳、走幅跳、やり投、砲丸投。
これだけの種目をこなすことができる人は稀(まれ)だ。
もちろん、身体能力の高い人ならば、
すべての種目を「そこそこ」にはできるかもしれない。
しかし、女子の七種や、男子の十種など、
混成種目の「競技者」になることは、容易ではない。
七つの違った種目の技術を習得しなければならない。
それに、混成種目の試合は2日間の日程で行われる。
試合の緊張に耐えながら、
体力と集中力を2日もの間持続させなければならない。
だから混成種目の「競技者」になるためには、
身体能力や技術力とともに心身のタフネスが人一倍求められる。
彼女はそんな過酷な競技に対して
「真正面から向き合いたい」と言う。
その言葉が真摯(しんし)な響きをもって胸を打つ。
誰もが「真正面から向き合いたい」と思っている。
夢に、目標に、課題に、人生に、そして自分自身に。
そのためには、勇敢でなければ――。
今ふたたび、彼女の新しい陸上競技がはじまろうとしています。
ご健闘を祈ります!
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