2013年夏。男子100mで奇跡の全国インターハイ出場を果たしたスプリンターに今日のアムフィット!(その2)2015年03月25日 19時45分11秒

(つづき)
2013年夏、男子100m奇跡の全国インターハイ出場を果たした
YSGくんのご来店です。おひさしぶり!

YSGくん:「おひさしぶりです!やっと終わりました(笑)

理想に向かって一年間の受験勉強おつかれさま!
そして今春からは関東の某大学医学部に進学決定!
よかったねー!おめでとーございまーす!

Yくん:「ありがとうございます!」

YSGくんが大阪を離れちゃうのはさみしいけれど、
もちろん陸上競技をつづけてくれるって話です。

Yくん:「高校卒業してから一年間勉強漬けでしたから、
    一からカラダを作り直さないといけません」


つーわけで、祝!大学合格記念で今日のアムフィット!
4足のシューズをフィッティングするぜ!
川見店主がじゃんじゃんアムフィット装着作業中!
何気に後方で写ってるがYSGくんである↓


まずは1足目!
YSGくんがふたたび陸上競技に戻ってくる!
凱旋のトレーニングシューズがこれだ!
TGV721 ビッカーLE-α↓


でた!ビッカー!
トレーニングシューズの最高級品にして最高傑作
アシックスのプライドビッカーよ永遠なれ!
装着したインソールは、アムフィット・スタンダードでどん!


はいこっちからもあむふぃっとどん!



2足目!短距離トレーニングシューズ。
WINDSPIRINTに装着したのは、
最上級インソールゼロ・アムフィットでどうじゃーい!


はいこっちからもぜろあむふぃっといよっしゃーーい!



さて、YSGくんが中学1年生から高校3年生まで、
私生活で履きつづけてきたシューズがある↓

「歩く走る力を呼び覚ますシューズ」ゲルリーク。
ゲルリーク・サンワーズモデル
ゲルリークの特別サイトはこちら


彼は6年間15足のゲルリークを履きつぶした。
四六時中このシューズを履くことで、
自分に「正しい姿勢」を叩き込んだ。
彼の「奇跡」はこのシューズのコンセプトを証明した。
すなわち、「速く走る」ためには、
まず「正しく立つ・歩く」ことが必要であることを。

でも、残念ながら、もうゲルリークは存在しない。
てなったら、今はこのシューズしかないではないか!

TJG902 GELSOUNDER MA2↓



久々にでた!ジミー(Jimmy)ことゲルサウンダーさん。
これからのYSGくんはジミーで足のコンディションを整え、
私生活の中で「正しく立つ・歩く」姿勢を叩きこんでいく。

つーわけで3と4足目は2足のジミーをフィッティング!
装着したのはアムフィット・スタンダードでどん!×2!


はいこっちからもあむふぃっとどん!×2!


YSGくんとのシューズのフィッティングはすぐに終わる。
履き心地云々(うんぬん)が話題になることもない。
YSGくんと川見店主の間に言葉はいらない。
これがいわゆる「ぴったりがすんなり」です。

2年前のことを思い返すと……、
YSGくんも我々も、案外に「冷静」だったことに気づく。
地区→大阪→近畿と大会を突破しつづける間ずっと、
彼も我々も「淡々」次に歩をすすめていた気がする。
そして、目の前で起きつつある「奇跡」を、
どこか「当然」のことのように受け入れていたのだ。
なぜあんな風にいられたのだろう?

それはきっと、彼がいつも「普通」だったからだ。
夢の舞台を踏むまでも、踏んだ後も、
会えば彼は、いつでも「彼」のままだった。
あれだけの「奇跡」を起こしておきながら、
彼が自分の努力や成績を吹聴するのを聞いたことがない。

Yくん:「ここまで来れたのは、
    もちろん両親の応援があったからです。
    ずっと故障なく走ってこれたのは、
    川見店長(と彼は呼ぶ)のおかげですよ」

今、こんな言葉が彼の口から「普通」に出てくる。

今春、彼は「普通」の大学生として進学する。
彼はきっとこれからも「普通」に「彼」のままだろう。
誤解しないでもらいたい。
「普通」であるとは「堅実」であるということなのだ。

新天地へ発つYSGくんよ、グッドラック。


★☆★☆★☆★☆★☆

【関連サイト】

最上級インソール・ゼロアムフィットを詳しく↓


オリンピアサンワーズの陸上競技への取り組み↓



オリンピアサンワーズのブログは引っ越しました。

新しいブログはこちらです。↓

https://olympiasunwards.com/shop-information/blog/