ドバイからいらっしゃい!サブフォー目指す女性ランナーに今日のアムフィット!~Are You Ready? 2015(31) ― 2015年09月22日 19時15分56秒
日本から遠く離れたその都市の名前を
よく耳にするようになったのはいつ頃からだろうか。
確か、2000年代に入ってからと記憶する。
その都市の発展には世界中が目をみはる。
天を突いてそびえ立つ高層ビルの摩天楼。
砂漠に現れたメトロポリス。
昔々に誰かが描いた「未来都市」の想像図は、
きっとこんなかたちをしていたはずだ。
メールは、その都市から届いていた。
「初めまして。○○と申します。
N県の出身で、現在はドバイに在住しております。
Webサイトにて貴店のことを拝見しました。
一時帰国で来週日本へ帰ります。
その際に、マラソン用のシューズとインソールを
選択・作成頂きたく予約をお願いできると幸いです」
マラソン・ランニングに挑戦するみなさんを勝手にワイワイ応援ブログ
「Are You Ready?2015-2016」
第31回目は、ドバイ在住ランナーEMさんがご登場です。
ドバイってどこ?ここ↓
よく耳にするようになったのはいつ頃からだろうか。
確か、2000年代に入ってからと記憶する。
その都市の発展には世界中が目をみはる。
天を突いてそびえ立つ高層ビルの摩天楼。
砂漠に現れたメトロポリス。
昔々に誰かが描いた「未来都市」の想像図は、
きっとこんなかたちをしていたはずだ。
メールは、その都市から届いていた。
「初めまして。○○と申します。
N県の出身で、現在はドバイに在住しております。
Webサイトにて貴店のことを拝見しました。
一時帰国で来週日本へ帰ります。
その際に、マラソン用のシューズとインソールを
選択・作成頂きたく予約をお願いできると幸いです」
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「Are You Ready?2015-2016」
第31回目は、ドバイ在住ランナーEMさんがご登場です。
ドバイってどこ?ここ↓

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EMさん、こんにちは。
ようこそオリンピアサンワーズへ!
EMさん:「このお店に来るのを楽しみにしてました!」
こちらこそ、ご来店をお待ちしておりました!
日本には今日お帰りですか?
EMさん:「そうです。今朝帰ってきました」
ドバイから日本までは
どれくらいの時間がかかるのでしょう?
EMさん:「10時間ですね」
あのー、ドバイでは何語でお話しされてるんですか?
EMさん:「職場は日本人が多いので日本語、
もしくは英語です。
ドバイはほとんどが外国人なのですよ」
現地の人たちは何語を話すのですか?
EMさん:「アラビア語です」
あー、なんか聞きたい事いっぱいあります!
でもキリがないから我慢して本題へ。
EMさんはマラソンに挑戦されてるとのことですね。
EMさん:「3年ほど前から走りはじめました。
今はトライアスロンにも挑戦しています」
何をきっかけに走るようになられたのでしょう?
EMさん:「ドバイに行って5年になります。
『出されたものは残さずに食べる』
という家訓を忠実に守ってたら、
ちょっと太ってしまったのです(笑)」
なるほど(笑)。
ご両親の素晴らしい教えをドバイでも忘れずに、
そしてドバイの食事もお口に合ったのですね(笑)。
EMさん:「毎年1月にドバイマラソンがあります。
初フルマラソンは2013年の同大会で、
5時間15分で完走しました。
今年(2015)の1月は4時間39分でした」
何か足のトラブルはございますか?
EMさん:「足の親指と人差し指にマメができます。
ドバイでもインソールを作りましたが、
つくり方がおおらかというか、
いい加減というか(笑)
足に合うようなものではなかったです」
今後の出場レースはお決まりですか?
EMさん:「10月に10km、11月と12月に
それぞれハーフマラソンを走って、
2016年1月にドバイマラソンです」
これからはどれくらいのタイムが目標なのでしょう?
EMさん:「フルマラソンは来年1月に4時間を切って、
2年後には3時間30分を切りたいです!」
おおお!それほどの高みを目指される。
まるで、ドバイにある世界一の最高層ビル
ブルジュ・ハリファ級の目標ではないですか!
ブルジュ・ハリファ。828m、160階建て!

映画「ミッション:インポッシブル~ゴースト・プロトコル」
でトム・クルーズがよじ登ってたのはこのビルなんですって。
ドバイの人はどえらいモノを作りますね。
EMさん:「ドバイの首長さんは、
なんでも世界一になりたいみたいです(笑)」
つーわけで、
ドバイでサブフォー目指す今日のアムフィット!
2足のランニングシューズをフィッティングです!
EMさんの足のアーチ(土踏まず)はとても高い。
なので、最上級インソールのゼロ・アムフィットで
しっかりと足裏を支えることにいたします。
川見店主が入魂のアムフィット装着作業へGO!
EMさん:「ドバイの首長さんは、
なんでも世界一になりたいみたいです(笑)」
つーわけで、
ドバイでサブフォー目指す今日のアムフィット!
2足のランニングシューズをフィッティングです!
EMさんの足のアーチ(土踏まず)はとても高い。
なので、最上級インソールのゼロ・アムフィットで
しっかりと足裏を支えることにいたします。
川見店主が入魂のアムフィット装着作業へGO!

じゃかじゃんの1足目!
ガンガン走り込んでいただくライトレーサーに
ゼロ・アムフィット装着どーーん!

はい、どーん!

でけでんの2足目!
レース用のターサージール「TS」にも
ゼロ・アムフィット装着どうだーーー!

はい、こっちからもいよっしゃーーい!

さて。
砂漠の地にあるドバイは亜熱帯気候で、
季節は「夏(4-10月)」と「冬(11-3月)」の
二季しかないそうです。
EMさん:「夏はとてもアツいです。
日中は気温が50度まで上がります。
冬でも30度くらいまで上がりますよ」
アッつい!ごじゅうど!ちょっと想像がつきません。
そんな環境でヒトは生きていけるのでしょうか?
EMさん:「呼吸すると肺がおかしくなりそうです。
だから日中はほとんど外に出ません。
練習で走るのは早朝か夜です。
子供たちもみんな夜に外で遊んでいます」
そのような環境で、EMさんは
トライアスロンもされるんですよね?
EMさん:「トライアスロンは盛んなんですよ。
いっぱい大会があります。
世界中のひとたちが参加してます」
へぇー、なにを聞いてもおもしろいドバイ事情。
あ、我々が質問ばっかりして、
肝心のシューズの履き心地はいかがでしょーかー!
EMさん:「ピッタリです。走りやすいです!」
今回、EMさんの日本滞在は1週間ほどだそうです。
川見店主:「では日本にいらっしゃる間に
このシューズたちで走ってみてくださいね。
インソールの調整が必要でしたら、
ドバイに発たれる前にやっておかないと!」
EMさん:「わかりました。
この店に来れてよかったです」
ではEMさん、長旅の後のシュー・フィッティング
大変におつかれさまでございました。
世界を舞台に益々のご活躍をお祈りいたしまーす!
<アムフィット、ドバイを走る。>
Are You Ready?
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