それは情熱の証。バスケットボールの強豪校へ進学した高校1年生女子の足を守る今日のアムフィット! ― 2016年04月20日 19時15分19秒
2か月ほど前、お母さんと一緒に彼女はやってきた。
中学校をもうすぐ卒業し、
バスケットボールの強豪高校へ進学するとのこと。
彼女が3年間を過ごした中学校のクラブは、
大阪でもベスト16に入る強いチームだった。
顧問の先生は熱心で、練習は厳しかった。
彼女は小学生の頃から激しい運動をすると、
なんとなく足に痛みを感じることがあった。
その痛みが中3の時に限界にきてしまった。
それでも彼女は最後のシーズンまでやり抜き、
秋にクラブを引退してから足の手術を受けた。
お母さん:「手術をしたのは昨年の11月です」
川見店主:「もう大丈夫なの?普通に歩ける?」
彼女:「はい、歩けます」
川見店主:「よく我慢してがんばってきたね。
よく思い切って手術したね。
それほどバスケットボールが好きで、
それほどプレーしたいんだね」
彼女はニコリとうなずいて、言った。
彼女:「中学時代のクラブの先輩が、
このお店を教えてくれました。
ちゃんとシューズを合わせてくれるから
絶対に行った方がいいよって」
彼女の足にはまだ新しい手術の跡が残っている。
これからの3年間、彼女が不安にかられることなく
思いっ切りプレーができるように――。
そんな願いを込めてシューズのフィッティングははじまった。
まずは足型測定を行い、彼女の足に合ったシューズを選ぶ。
中学校をもうすぐ卒業し、
バスケットボールの強豪高校へ進学するとのこと。
彼女が3年間を過ごした中学校のクラブは、
大阪でもベスト16に入る強いチームだった。
顧問の先生は熱心で、練習は厳しかった。
彼女は小学生の頃から激しい運動をすると、
なんとなく足に痛みを感じることがあった。
その痛みが中3の時に限界にきてしまった。
それでも彼女は最後のシーズンまでやり抜き、
秋にクラブを引退してから足の手術を受けた。
お母さん:「手術をしたのは昨年の11月です」
川見店主:「もう大丈夫なの?普通に歩ける?」
彼女:「はい、歩けます」
川見店主:「よく我慢してがんばってきたね。
よく思い切って手術したね。
それほどバスケットボールが好きで、
それほどプレーしたいんだね」
彼女はニコリとうなずいて、言った。
彼女:「中学時代のクラブの先輩が、
このお店を教えてくれました。
ちゃんとシューズを合わせてくれるから
絶対に行った方がいいよって」
彼女の足にはまだ新しい手術の跡が残っている。
これからの3年間、彼女が不安にかられることなく
思いっ切りプレーができるように――。
そんな願いを込めてシューズのフィッティングははじまった。
まずは足型測定を行い、彼女の足に合ったシューズを選ぶ。

川見店主の選択はこちらのシューズに↓
TBF330 GELHOOP V8

装着したオーダーメイド・インソールは
最上級インソールのゼロアムフィットでした。
川見店主が入魂のアムフィット装着作業へ!

じゃかじゃん!
ゲルフープにゼロ・アムフィット装着わず!

はい、こっちからもどん!わず!

川見店主:「バスケットボールのシューズは頑丈なので、
インソールの消耗の方がはやいです。
できればインソールを2足用意して、
毎日交互に入れ替えて使用された方が、
インソールも長持ちします」
お母さん:「その方がいいですよね。
では、インソールはもう1足お願いします」
こうして彼女は、自分の足に合った
1足のシューズと2足のインソールをカバンに詰めて、
これから3年間の青春を過ごす高校の門をくぐった。
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つーわけで、本日、ふたたびのご来店は、
高校生バスケットボール女子のSKRちゃんです。
入学式前の春休み中にも
早速に高校に行って練習してたそうですけど、
その後、足の調子はどうでしょうか?
SKRちゃん:「はい、大丈夫です(ニコニコ)」
SKRちゃんは前回フィッティングしたシューズも
持ってきてくれました。
アーチ(土踏まず)が少しクツずれしたそうなので、
インソールの微調整を行います。
さ、どうでしょう、履き心地は変わりましたか?
SKRちゃん:「あ、ぜんぜん変わりました」
川見店主:「SKRちゃんの足は外反母趾気味。
そのせいで低下しつつあるアーチを
しっかり支えるために、
インソールのアーチ部分も
少し高めに調整して作ってるんですよ」
SKRちゃん:「はい、すごく持ち上げられてます」
川見店主:「それにバスケットボールは動きが激しいし、
SKRちゃんの高校みたいに
強いチームは練習時間も長いから
クツずれのリスクも高いのです。
だから気になることがあれば、
こうして我慢せずになんでも言ってね」
SKRちゃん:「ありがとうございます」
とにかく強豪校の練習はハードなんです。
シューズも1足じゃ間に合わないので、もう1足ご用意↓
TBF330 GELHOOP V8

装着したオーダーメイド・インソールは
最上級インソールのゼロアムフィットです。
川見店主が入魂のアムフィット装着作業へ!

じゃかじゃん!
ゲルフープにゼロ・アムフィット装着なう!

はい、こっちからもどん!なう!

で、このシューズ用のゼロ・アムフィットも2足作成して
フィッティングは終了です。
彼女の足に残る手術の跡は、
バスケットボールへの情熱の証(あかし)だ。
やがてその跡も消え、
手術したことさえも忘れるほどに、
彼女が何の不安もなく思いっ切り
バスケットボールをプレーし続けられますように。
じゃあSKRちゃん、
ありったけの情熱でどうか充実の高校生活を。
益々のご活躍をお祈りいたしまーす!
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