目指せ全中!目指せJO!女子中学生の中・長距離ランナーに今日のアムフィット! ― 2015年04月07日 19時06分09秒
本日のお客様は、女子中学生ランナーのAYMちゃんです。
陸上部で中・長距離走をすっごいがんばってます。
AYMちゃんが初めてオリンピアサンワーズに来てくれたのは、
昨年(2014)の夏でした。
(その時のシュー・フィッティング記事)
陸上部で中・長距離走をすっごいがんばってます。
AYMちゃんが初めてオリンピアサンワーズに来てくれたのは、
昨年(2014)の夏でした。
(その時のシュー・フィッティング記事)

・800m 2分23秒 → 2分20秒に!
・1500m 5分03秒 → 4分50秒に!
なんちゅう伸びよう!
さらに3000mだって10分26秒で走れたし、
さらにさらにーーっ!
秋の大阪中学校総体の女子800mでも優勝しちゃいました!
(その話と冬のシュー・フィッティング記事)
いよっ!

ちなみに、AYMちゃんのお母さんと、
お母さんのおかあさん(AYMちゃんのおばあちゃん)
もウォーキングシューズをフィッティングされてます。
(その時のシュー・フィッティング記事)
みなさま、シューズの調子はいかがでしょうか?
お母さん:「すごく楽に履かせてもらってます。
どこに行くにもこればかり履いちゃいます」
それはそれは、なによりでございます。
で、本日フィッティングするのは、
AYMちゃんのスパイクシューズですが。
お母さん:「今回のシューズとインソールは、
おばあちゃんからAYMへの
誕生日プレゼントになってます(笑)」
そうですか!AYMちゃんよかったですね!
つーわけで、
AYMちゃんは秋冬の練習もしっかりと乗り切って、
いよいよ中学生活最後のトラックシーズンを迎える
今日のアムフィット!
中・長距離用スパイクシューズをフィッティング!
ご用意したのはこちら↓
TTP513 GUN LAP
この野性味あふれるアグレッシブなデザインよ!

装着するオーダーメイド・インソールは、
もちろん最上級インソールのゼロ・アムフィットです。
川見店主が入魂のアムフィット装着作業へ!

うぉっしゃーーーい!
ゼロ・アムフィット装着完了ずきゅーーん!
GUNLAPを超高速仕様にチューンアップだせ!
お誕生日おめでとーー!のリボンもつけたぜ!
ちょっとキラキラもさせてみたぜ!

はい、こっちからもゼロ・アムフィットどん!

AYMちゃんは、もちろん、今年こそは
全中(全日本中学校陸上競技選手権大会)にも
JO(ジュニアオリンピック)にも出場を目指す。
そのためには、これまで以上に、
より高度な「走」の技術を磨かねばなりません。
「走」の「要(かなめ)」は「骨盤(こつばん)」です。
ってなったら、ニシスポーツ社の"新兵器"商品で
「正しい姿勢」のトレーニングを行うって話になる。
で、例によってこの商品が何かは……
お母さん:「あ、これですね。
『ブログなんかで教えてあげなーい!』
っていう商品は(笑)!」
おわあーーーーっと!
お、お母様、そのセリフをご存知とは!
しかもワタシより先に言っちゃうとは!
まいりましたね、油断なりませんね。
当ブログをお読みいただき誠にありがとうございます。
そうです、そのとおりです。
ブログなんかで教えてあげなーい!
って言うてる間にもAYMちゃんは店内を軽く走って、
スパイクシューズとインソールの履き心地を確かめ、
そして、思いのほかさっさと脱いでしまわれる。
川見店主:「履き心地はもう大丈夫?」
Aちゃん:「はい。(コクリ)」
川見店主:「クツずれとか心配だよ」
Aちゃん:「大丈夫です」
スッキリハッキリのご返答。
もうAYMちゃんは、
自分が求める足とシューズとの「フィット感」が、
どのようなものであるかを「知っている」みたい。
ではでは、AYMちゃんの益々のご活躍を祈ります。
みんなで応援してますからねー!
もはや16mは夢ではない!シューズの全面改革を行う大学生トリプルジャンパー(三段跳)に今日のアムフィット! ― 2015年04月08日 20時15分32秒
本日のお客様は、
大学生トリプルジャンパー(三段跳)のK-HEYくんです。
関西の某強豪大学の陸上部に所属してます。
初めてのご来店、ようこそオリンピアサンワーズへ!
K-HEYくんは中学・高校・大学と陸上競技を続けてきた。
三段跳の自己ベスト記録は、15m36cm。
おお、すっごいですねぇ、跳びますねぇ!
でも、この記録は彼が2年前に出したもので、
それからは、なかなかに苦戦してるってお話です。
で、彼のことをいつも応援してくれてるお父さんが、
シューズとインソールを変えれば、
パフォーマンスアップが可能になるかも知れないと、
色々と調べて当店を見つけてくださったそうですよ。
ありがとうございまーす。
当初、K-HEYくんは三段跳用のスパイクシューズだけを
新調するつもりでしたけれども、
川見店主:「三段跳のスパイクシューズをインソールで
ピッタリに合わせることも大事だけど、
それ以外のトレーニング用のシューズも
ちゃんと合わせることがとても大事ですよ」
Kくん:「あー、それはそうですよね」
川見店主:「それに三段跳びの記録を伸ばすためには、
助走のスピードも上げていかないとね。
100mの自己ベスト記録ってどれくらいなの?」
Kくん:「11秒○○です」
川見店主:「三段跳の目標は?どれくらいで跳びたいの?」
Kくん:「まずは、16mですね」
川見店主:「じゃあ100mのタイムをもっと縮めないとね!」
K-HEYくんの足型測定を行うと、
三段跳でジャンプするたびに衝撃を受けてきたからか、
足のアーチ(土踏まず)は疲労して低下ぎみです。
これはアムフィットで足をしっかり守ってあげないと!
つーわけで、目指せ16mジャンプ!
シューズの全面改革に突入する今日のアムフィット!
3足のシューズに怒涛のフィッティングを開始するぜ!
川見店主が入魂のアムフィット装着作業へ!
大学生トリプルジャンパー(三段跳)のK-HEYくんです。
関西の某強豪大学の陸上部に所属してます。
初めてのご来店、ようこそオリンピアサンワーズへ!
K-HEYくんは中学・高校・大学と陸上競技を続けてきた。
三段跳の自己ベスト記録は、15m36cm。
おお、すっごいですねぇ、跳びますねぇ!
でも、この記録は彼が2年前に出したもので、
それからは、なかなかに苦戦してるってお話です。
で、彼のことをいつも応援してくれてるお父さんが、
シューズとインソールを変えれば、
パフォーマンスアップが可能になるかも知れないと、
色々と調べて当店を見つけてくださったそうですよ。
ありがとうございまーす。
当初、K-HEYくんは三段跳用のスパイクシューズだけを
新調するつもりでしたけれども、
川見店主:「三段跳のスパイクシューズをインソールで
ピッタリに合わせることも大事だけど、
それ以外のトレーニング用のシューズも
ちゃんと合わせることがとても大事ですよ」
Kくん:「あー、それはそうですよね」
川見店主:「それに三段跳びの記録を伸ばすためには、
助走のスピードも上げていかないとね。
100mの自己ベスト記録ってどれくらいなの?」
Kくん:「11秒○○です」
川見店主:「三段跳の目標は?どれくらいで跳びたいの?」
Kくん:「まずは、16mですね」
川見店主:「じゃあ100mのタイムをもっと縮めないとね!」
K-HEYくんの足型測定を行うと、
三段跳でジャンプするたびに衝撃を受けてきたからか、
足のアーチ(土踏まず)は疲労して低下ぎみです。
これはアムフィットで足をしっかり守ってあげないと!
つーわけで、目指せ16mジャンプ!
シューズの全面改革に突入する今日のアムフィット!
3足のシューズに怒涛のフィッティングを開始するぜ!
川見店主が入魂のアムフィット装着作業へ!

各シューズに装着するオーダーメイド・インソールは、
すべて最上級インソールのゼロ・アムフィットでっす!
1足目はトレーニングシューズにこちら↓
TGV721 ビッカーLE-α

でた!ビッカー!
トレーニングシューズの最高級品にして最高傑作!
アシックスのプライド!
ビッカーよ永遠なれ!
ゼロ・アムフィット装着完了じゃかじゃん!

最高級シューズと最上級インソールのコンビネーション!
トレーニングシューズ、ここに極まれり。
はい、こっちからもどうだーーっつ!

2足目は、短距離用のスパイクシューズです。
TTP512 SP BLADE HM

どぉおうりゃああーーい!
SP-BLADEにゼロ・アムフィット装着!

はい、こっちからもゼロ・アムフィットだーーいっつ!

3足目は、いよいよの三段跳用スパイクシューズです。
TFP346 TP-JAPAN

うがぁああーーーーっつ!
三段跳スパイクシューズにゼロ・アムフィット装着完了!

はい、こっちもからぜろあむふぃっとうがーーーーっつ!

さぁさぁさぁ、履き心地はいかがでしょーかー!
Kくん:「うわ!フィット感と安定感がすごいです!」
K-HEYくんは店内を走り、跳んで、履き心地を確かめる。
インソールの微調整も相談しながら数回行って、
計2日間で3足にわたるシューズのフィッティングは終了。
これでスピードに乗って走れるシューズの準備は整った。
後は、K-HEYくんの「スプリント」が「乗れる」かどうか。
スプリントの「要(かなめ)」は「骨盤(こつばん)」です。
ってなったら、ニシスポーツ社の"新兵器"商品で
「正しい姿勢」のトレーニングを行うって話になる。
Kくん:「あー、なんかわかります。これ買って帰ります」
川見店主:「これ、必需品だから。毎日やってね」
で、この商品が何かは今日もブログなんかで教えてあげなーい!
さて。
この日はK-HEYくんのお父さんもご来店。
お父さんも陸上競技のご経験がおありだそうで、
自然と日頃の疑問を川見店主に投げかけられる。
お父さん:「K-HEYの跳躍を見てると
まだまだ○○な感じだと思うのですよ。
もっと△△な跳躍をするべきではないかと」
川見店主:「あー、でもひょっとしたら彼の場合は、
○○でも△△でもなくて、
□□的な跳躍ができるのかもしれませんね。
これができる選手って、なかなかいません」
Kくん・お父さん:「へぇー!そうなんですか!」
川見店主:「K-HEYくんの□□的な個性を伸ばせば、
すごい記録が伸びるかもっ!」
Kくん・お父さん:「おおおお!」
川見店主:「楽しみですね!
そのためには助走のスピードが必要なんです。
だから、さっきの秘密兵器が必要なんですよ」
Kくん:「やっぱり、そうなるんですね」
三段跳という「特殊」な競技の「ディープ」な世界。
「○○」の話も「△△」の話も「□□」の話も、
ここに書くにはムズカシすぎるし、
K-HEYくんの「これからの勝負」に懸かってるので、
やっぱりナイショっす。
それではK-HEYくん、最早「夢」ではない16mジャンプへ!
益々のご活躍をと祈っとりまーす!
今春、強豪校へ入学する高校生バスケットボール・プレーヤーに今日のアムフィット! ― 2015年04月09日 19時45分23秒
本日のお客様はバスケットボール少年のUEZ-3くんです。
UEZ-3くんは中学生の頃からバスケットボール部で活躍。
彼のプレーを見てた某最強豪高校にスカウトされて、
今春から晴れて高校1年生になりました。
いよっ!ご入学おめでとーございまーーーす!
UEZ-3くんは中学生の頃からバスケットボール部で活躍。
彼のプレーを見てた某最強豪高校にスカウトされて、
今春から晴れて高校1年生になりました。
いよっ!ご入学おめでとーございまーーーす!


UEZ-3くん、よかったですね。
先日、高校3年生になるバスケットボール少年に、
キミの話を紹介したらこんなことを言ってました。
「あの○○高校にスカウトされるってスゴイ話です。
プレーが上手なことはもちろんですが、
それ以上にコートの中で輝くモノがないと、
スカウトの目に留まらないですからねー」
ですって!キミ、すごい選手なんだね!
U3くん:「エヘヘ……(照れる)」
いや、UEZ-3くんがバスケットボールの上手いことは
我々も知ってはいたんですよ。
彼は中学生活の3年間、ずーっと当店で
シューズをフィッティングしてくれてますし、
彼が使用したシューズとインソールの消耗具合から、
キレのいいプレーをすることは想像できたんですよ。
でもね、彼が店に来てくれる時って、
大抵は練習とか試合で全力プレーした後で、
もう疲れ切ってクタクタ状態だったんです。
だから我々はクタクタの彼しか知らないんですよ。
クタクタだった彼との3年間をふりかえる↓
・2012年9月 中1でシューズが合わずにクタクタ?
・2013年2月 試合で20点取ってきてクタクタ
・2013年9月 夏休みの読書感想文を書いてクタクタ
・2014年3月 そんな話はないが、多分クタクタだった
・2014年8月 塾で2時間勉強してクタクタ
それがそれが、いやー、失礼いたしました。
我々が知らないコートの中のキミは、
優秀なバスケットボール・プレーヤーだったんですねぇ!
U3くん:「いや……まぁ……」
……あれ?
UEZ-3くん、ひょっとして今日もクタクタ?
すでに高校でハードな練習をこなしてきたの?
お母さん:「フフフ……あの……今日は入学式で(笑)」
ああ、そうだったんですね(笑)。
いや、わかる、わかるよ、UEZ-3くん。
なんたら式っていうのはなんでも疲れるもんです(笑)。
つーわけで、祝・高校入学記念の今日のアムフィット!
まずは進学が決まってた今年1月の頃の1足。
ご用意したバスケットボールシューズはこちらでした↓
TBF317 GELHOOP V6 WC

装着したオーダーメイド・インソールは、
最上級インソールのゼロ・アムフィットでした。
3か月前、川見店主のアムフィット装着風景↓

じゃかじゃん!バッシュにゼロ・アムフィットどん!

はい、こっちからもどん!

もうこの頃からUEZ-3くんは高校で練習を開始しました。
さすがに入学する強豪高校の練習はハードで、
3か月経ったらこのシューズとインソールもかなり消耗。
これ1足では彼の足を守り切れないので、
もう1足バスケットボールシューズをご用意した今回。
シューズはこちら↓
TBF321 GELHOOP V7

装着するオーダーメイド・インソールは、
最上級インソールのゼロ・アムフィットです。
川見店主、入魂。

うぉっしゃーーーい!
バッシュにゼロ・アムフィットどうだーー!

はい、こっちからもぜろあむふぃっとどん!

「アムフィットのぞき隊」出動!
これは左足です。
彼のめちゃ高いアーチ(土踏まず)を支える
シューズの中はこんな感じでどうだーーっつ!

さぁさぁさぁ、UEZ-3くん、履き心地はいかがでしょーかー!
U3くん:「はい……これでいいです」
川見店主:「あのさー、もっと動いて
インソールの履き心地を確かめてほしいな。
クツずれの心配だってあるんだからさぁ」
U3くん:「……はい……」
そう、今日もUEZ-3くんはクタクタなんである。
しかも、さっきからクリオのローション塗ったり、
ストレッチポール使ったりで筋肉をほぐしながら
リラックスしといてもらったから、
もう眠たくって眠たくってしかたがないんである!
結局、UEZ-3くんは、
2、3歩ほど歩くだけでフィッティングが終了です。
川見店主:「ホントに大丈夫なのかな」
U3くん:「大丈夫です」
ま、UEZ-3くんとのシューズのフィッティングは、
これまでだってほぼ一発OKですから。
すでにお互いの信頼関係がありますから。
それに、彼のカラダが「フィット感」を覚えてます。
彼は最早、眠りながらフィッティングできる境地なのだ!
(ということにしておこう)
川見店主:「これからはもっと練習がハードになるし
求められる技術も高度になるから、
ケガや故障だけは絶対に気をつけてね。
日々の食事とカラダのケアが大事だからね」
U3くん:「はい(←がんばって起きて聞いている)」
川見店主:「あの田臥(たぶせ)選手も言ってたからね。
『まず正しい姿勢で立てないと、
体もボールも思い通りに操れない』って」
ってなったら、ニシスポーツ社の"新兵器"商品で
「正しい姿勢」のトレーニングを行うって話になって、
この商品が何かはブログなんかで教えないから
ごめんなさーい。
ではUEZ-3くんにも新兵器に挑戦してもらいます。
U3くん:「……う……(眠い)」
あー、彼はもう限界です。ここまでです。
かように今日もUEZ-3くんはクタクタであった。
しかし、彼がひとたびコートに立てば、
ドリブルをしながら縦横無尽に駆け回り、
キレる動きでディフェンスを軽やかにかわし、
敵と味方の動きを見極めながら冷静にパスを送り、
守り、攻め、前進し、
ゴール前にたどり着いて見上げたその刹那、
力強く地面を蹴り一瞬にして伸びあがり、
鞭(むち)のように振り下ろした腕で、
大気を切り裂きながらダンクシュートを決める――。
一度、そんな彼の姿をこの目で見てみたいです。
ほんっとに上手いんだろうなぁー!
ではUEZ-3くん、
汗と涙と充実と感動の高校時代をお送りくだされぃ!
ふたたびの秋田県からいらっしゃい!高校生中距離ランナーの弾丸シュー・フィッティング・ツアーで今日のアムフィット! ― 2015年04月10日 21時35分22秒
本日のお客様は、なーんと秋田県からいらっしゃい!
高校生の中・長距離ランナーNZMくんです。
NZMくんは今年2月の日曜営業「ちょこっとサンデー」
に初めてオリンピアサンワーズに来てくれました。
(その時のリアルシューフィッティング記事)
お父さん:「シーズンがはじまる4月にもまた来ます。
今度はスパイクシューズをお願いしますよ」
というお約束どおり、桜の季節にふたたびのご来店です。
今回も遠路はるばる、ようこそお越しくださいました!
お父さん:「大阪に到着して思いました。
日本は南北に長いものなのだなぁと」
……といいますと?
お父さん:「大阪ではもう桜が散る頃なんですね。
秋田ではやっと梅が満開です。
桜はまだ蕾(つぼみ)で、
咲きはじめるのはこれからなんですよ!」
あ、そういうことなんですね!
まだ秋田には雪が残ってるのでしょうか?
お父さん:「いえ、今年はもうほとんど残ってませんよ」
この冬の北日本は気温が高かったというお話ですね。
でも、お父さんとNZMくんが2月にご来店された時は、
北日本が暴風雪とかで「飛行機が飛ぶかどうか」、
帰りには「空港に着陸できるかどうか」という状況で。
お父さん:「そうですそうです。あの日は
なんとか無事に帰れてホッとしましたよ(笑)」
私たちもお父さんからいただいたメールで、
「ああ、無事に帰られたんだ」とホッといたしました。
つーわけで、
大阪-秋田間の日帰り弾丸シュー・フィティング・ツアー
を決行する今日のアムフィット!
NZMくんにご用意したのは中距離用のスパイクシューズ↓
TTP504 MD-JAPAN
高校生の中・長距離ランナーNZMくんです。
NZMくんは今年2月の日曜営業「ちょこっとサンデー」
に初めてオリンピアサンワーズに来てくれました。
(その時のリアルシューフィッティング記事)
お父さん:「シーズンがはじまる4月にもまた来ます。
今度はスパイクシューズをお願いしますよ」
というお約束どおり、桜の季節にふたたびのご来店です。
今回も遠路はるばる、ようこそお越しくださいました!
お父さん:「大阪に到着して思いました。
日本は南北に長いものなのだなぁと」
……といいますと?
お父さん:「大阪ではもう桜が散る頃なんですね。
秋田ではやっと梅が満開です。
桜はまだ蕾(つぼみ)で、
咲きはじめるのはこれからなんですよ!」
あ、そういうことなんですね!
まだ秋田には雪が残ってるのでしょうか?
お父さん:「いえ、今年はもうほとんど残ってませんよ」
この冬の北日本は気温が高かったというお話ですね。
でも、お父さんとNZMくんが2月にご来店された時は、
北日本が暴風雪とかで「飛行機が飛ぶかどうか」、
帰りには「空港に着陸できるかどうか」という状況で。
お父さん:「そうですそうです。あの日は
なんとか無事に帰れてホッとしましたよ(笑)」
私たちもお父さんからいただいたメールで、
「ああ、無事に帰られたんだ」とホッといたしました。
つーわけで、
大阪-秋田間の日帰り弾丸シュー・フィティング・ツアー
を決行する今日のアムフィット!
NZMくんにご用意したのは中距離用のスパイクシューズ↓
TTP504 MD-JAPAN

装着するオーダーメイド・インソールは、
もちろん最上級インソールのゼロ・アムフィットです!
川見店主が入魂のアムフィット装着作業へGO!

うぉっっしゃーーーい!
えむでーじゃぱんにぜろあむふぃっと装着どうだーっ!

はいこっちからもぜろあむふぃっといよっしゃーーい!

さぁさぁさぁ、NZMくん、履き心地はいかがでしょーかー!
Nくん:「おお、ピッタリです。安定してます」
NZMくんのこれまでの自己ベスト記録は、
800mは2分04秒、1500mは4分17秒です。
今後、NZMくん的には800mをメインで勝負したいみたい。
800mと1500m、どちらメインで考えるかで、
選ぶべきスパイクシューズが変わってくる。
だから今回のNZMくんのスパイクシューズ選びには、
川見店主は結構悩んだ。
ご来店の前には、大阪-秋田間で、
メールや電話での打ち合わせを何回か行っている。
川見店主:「このスパイクシューズを履いたら、
もう中途半端な勝負はできないからね。
800mのタイムはどれくらいを目指すの?」
NZMくん:「1分50秒で走りたいです」
川見店主:「大きく出たねぇ!
でも、そこまで行くのは簡単じゃないよ!
まずは、2分をしっかり切らなきゃね!」
あー、こういう話になってくると、
川見店主は俄然に燃えてくるんす。
闘争心がメラメラのボーボーになるんす。
それに最近のオリンピアサンワーズは、
中距離種目の話題が盛り上がってます。
1分51秒で走るこの人とか、
1分58秒で走るこの選手とか、
2分切りを目指す彼とか、
それはそれは、みんな800mと格闘してます。
川見店主:「大事なのは『正しい姿勢』だから。
姿勢は普段の生活の中で、地道に
意識して変えていくしかないからね」
ってなったら、ニシスポーツ社の"新兵器"商品で
「正しい姿勢」のトレーニングを行うって話になって、
この商品が何かはブログなんかで教えてあげないって、
何回も言ってるからいい加減にしろって怒られそうで、
でも結局言わないのでごめんなさーい。
お父さん:「へぇー、色んなものがあるのですね。
私も試しにやってみていいでしょうか?」
どうぞどうぞ。
「正しい姿勢」は誰人にとっても必要なものですから。
お父さん:「ああ、これはいいかもしれない。
私もやるから、ひとつ買って帰ろう。
NZMも日頃からこれをやった方がいいぞ」
-----------------
数日後、お父さんからメールあり。
「先日はありがとうございました。
息子もまた決意を新たに
練習に励むつもりでいるようです。
また近いうちに新しいシューズやインソールなど
アドバイスを受けたいと本人は申しております。
親とすればできることはしてやったつもりなので
あとは本人次第なのですが」
ご遠方よりふたたびのご来店、
誠にありがとうございました。
いつもお父さんの応援が、彼の背中を押してます。
NZMくんは、幸せ者です。
「私個人は大阪へ別の目的(食べること)で
伺うのが本音ですが(笑)。
その節はどうかよろしくお願いします」
そんなお楽しみもありながらの大阪なのですね。
またのご来店を心よりお待ち申し上げます。
NZMくんの試合の結果もお待ちしております!
じゃあNZMくん、まずは目指せ2分切り!がんばってねー!
陸上競技よ、もう一度。ふたたび走りはじめた大学生長距離ランナーに今日のアムフィット! ― 2015年04月11日 20時20分15秒
SWDくんが初めてオリンピアサンワーズに来てくれたのは、
昨年(2014)12月の頃。
○○大学の1回生で、陸上部に入っているとのことでした。
○○大学の陸上部といえば、
当店は長年にわたり、毎年春には新入部員の方々の
ユニフォームやジャージを作らせていただいてますよ。
Sくん:「え、そうなんですか!知りませんでした!
実は、僕はこの秋に入部したところなんです。
だからまだユニフォームも買ってないんです」
へぇー、そうなんですか。
ではユニフォームつながりで当店を知ったのではないと。
Sくん:「自分で調べてこの店を見つけました」
しかし、なぜ「秋」に入部となったのですか。
Sくん:「やっぱり陸上競技をつづけたくなってきて……」
SWDくんは高校時代も陸上部で長距離選手だったらしい。
しかし、「跳躍型疲労骨折」を繰り返して、
ひどい時は半年もの間走れなかったそうなのだ。
コイツの名前も最近よく聞くようになってきた↓
昨年(2014)12月の頃。
○○大学の1回生で、陸上部に入っているとのことでした。
○○大学の陸上部といえば、
当店は長年にわたり、毎年春には新入部員の方々の
ユニフォームやジャージを作らせていただいてますよ。
Sくん:「え、そうなんですか!知りませんでした!
実は、僕はこの秋に入部したところなんです。
だからまだユニフォームも買ってないんです」
へぇー、そうなんですか。
ではユニフォームつながりで当店を知ったのではないと。
Sくん:「自分で調べてこの店を見つけました」
しかし、なぜ「秋」に入部となったのですか。
Sくん:「やっぱり陸上競技をつづけたくなってきて……」
SWDくんは高校時代も陸上部で長距離選手だったらしい。
しかし、「跳躍型疲労骨折」を繰り返して、
ひどい時は半年もの間走れなかったそうなのだ。
コイツの名前も最近よく聞くようになってきた↓

Sくん:「ケガと故障ばかりで、
競技に関してはいい思い出がないんです。
走れなくていつも悔しかったんですよね」
そんな陸上競技とは高校時代でおさらばするつもりだった。
大学に入っても走るつもりはなかったのだ。
Sくん:「でも、何かをやり残しているような気がしてきて。
今度こそ、陸上競技をやり抜きたいって思って。
もうケガや故障をしたくないし、
そのためにインソールでなんとかなるのかなーと、
色々調べてこの店を知ったんですよ」
この日、SWDくんとは、
ふたたび長距離選手としてのカラダ作りを行うために、
2足のランニングシューズをフィッティングしました。
えーっと、その時の写真も撮ってあったはずで……
(PC内を探す)……おー、ありました、ありました。
つーわけで、4か月前の髪短め川見店主が
入魂のアムフィット装着作業風景がこちら↓

1足目は走り込み用のライトレーサーに
最上級インソールのゼロ・アムフィットを装着し。

2足目はスピードトレーニング用のスカイセンサーにも
ゼロ・アムフィット装着どん!でした。

-----------------
で、あれから4か月経って、SWDくんがふたたびご来店。
SWDくん、調子はどうですか?
Sくん:「走れてます。
この冬はいい感じで練習を積めたと思います。
今シーズンの試合が楽しみです!」
おお、そうですか、走れてますか、よかったです!
Sくん:「バイトもがんばってやってきましたんで、
お給料もそこそこ入ってきましたから
新しいシューズを買いにきました(笑)!」
えらいっ!
つーわけで、今日のアムフィットは、
SWDくんが真の「陸上競技者」へと飛躍するための
3足のランニングシューズをフィッティングするぜ!
川見店主がじゃんじゃん入魂のアムフィット装着作業へ!
いけいけー!

足を「守り」かつスピードに乗って「攻める」ために、
SWDくんの全てのランニングシューズには
最上級インソールのゼロ・アムフィットを装着です!
1足目!はこちらのシューズ↓
TJL426 LYTERACER TS4

走り込みトレーニング用のライトレーサーに
ゼロ・アムフィット装着どうだーーーっつ!

はい、こっちからもゼロ・アムフィットどん!

2足目!はこちらのシューズ↓
TJR279 TARTHERZEAL TS3

スピードトレーニング用のターサージール「TS」に
ゼロ・アムフィット装着うぉおおうりゃああーーー!

はい、こっちからもゼロ・アムフィットいよっしゃーい!

3足目!はこちらのシューズ↓
TMM456 SORTIEMAGIC LT

いよいよのレース用マラソンシューズ!
ソーティマジックにゼロ・アムフィット装着うがーーっ!

はい、こっちからもゼロ・アムフィットうがーーーっつ!

インソール装着ホヤホヤのシューズたちをならべてみる。
新しいシューズに新しいインソール、いいですねぇ。

SWDくんは、この4か月間故障なく走りつづけ、
練習を積み上げてこれたのがとにかく嬉しいみたい。
Sくん:「自分の力はまだまだですけど、
走りでチームの役に立てるようになりたいです。
後輩も入ってきますから、がんばらないと(笑)」
今の彼には、目指すものが見えている。
それが自信にもつながっている。
走れなかった「過去」の彼は、ツラい思いをしていた。
過ぎ去った時間は戻らないし、
ツラかった記憶も変えられないだろう。
しかし、何かを成し遂げた者の「未来」では、
ツラかった「過去」こそが輝きを放ち、
かけがえのないものとしての「意味」を帯びる。
「過去」は変えることができないが、
「未来」によってはその「意味」を変えることができる。
だから、何かを成し遂げようと望む者は、
「過去」と「未来」が交差する
「今」という「瞬間」の連続を完全燃焼するしかないのだ。
では、SWDくん、今度こそ完全燃焼の陸上競技を!
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